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勇者「剣や魔法より銃の方が楽でいいよな」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:35:33.79 ID:e1BdRNau0
勇者「誤算だった」

僧侶「どうかされたんですか? 勇者様」

勇者「弾が重い。しんどい」

僧侶「はあ……わたしは銃のことはよくわかりませんけど、たいへんなんですねえ」

戦士「あたしが少し持ってやろうか?」

勇者「…………いや、いい。いくら体力があるっつっても女のお前に荷物持ちなんてさせられん」

魔法使い「何個くらい持ってきたのよ」

勇者「スラッグ100発と2種類のバックショットを200発ずつ、バードショット100発で合計600発だな」

魔法使い「……馬鹿じゃないの?」

勇者「そうかも」

魔法使い「荷物が重いのなんて出発前に、最初に背負った時点で気づくでしょうに」

勇者「いや、弾って撃てば減るじゃん? だんだん軽くなると思ったんだよ。でも思ったより減らなくてさ」

魔法使い「最初からそんなに持たなくても、途中でいくつかの町に立ち寄るのだから、足りなければそこで補給だってできるでしょう?」

勇者「だよなあ。しかもショットガンの弾ってのは特に重いんだよな。ははっ。……はぁ」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:37:00.82 ID:AB+Ozkum0
はい

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:37:19.53 ID:dKCThPUdO
ミリオタが一言


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:37:31.29 ID:Fham3E4f0
期待age

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:38:15.62 ID:e1BdRNau0
戦士「兄ちゃんはたまにちょっと抜けてるときがあるからなー」

勇者「戦闘のたびにお前がアホみたいに剣を振り回しながら『うりゃあああー!』とか言って突っ込んでくから俺が撃てないってのもあるけどな」

戦士「なんだよあたしのせいかよー」

勇者「いやほぼ全て俺の自業自得だが、お前にもほんのちょびっとだけ関係があるかな」

戦士「あたしが邪魔で撃てなかったのってどれくらい?」

勇者「5発くらいかな」

戦士「じゃあさ、兄ちゃん。あたしが5個だけ持ってやるよ」

勇者「たいして変わらねえ!」

魔法使い「たいして変わらないということは、やっぱりほぼ全てあなたの自業自得ということね」

勇者「それはわかってるってばよ」

戦士「でもさあ兄ちゃん、その銃、強そうでかっこいいな」

勇者「おっ、わかるか? これ凄いんだぜ。チューブマガジンが2本ついてて、左右の切り替えができるんだ。
   敵の種類に応じて弾の種類も使い分けができるってわけさ」

魔法使い「その分さらに重くなるってことね」

勇者「いや……銃本体だけならそこまで重いわけでもないんだけど……」

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:39:58.97 ID:JALf1I9EO
そんなもんでモンスター制圧出来るなら軍を編成して勇者無し(または飾り)で魔王やれるだろ

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:41:13.05 ID:E2Q3PnU+0
アーティファクトを持てよ

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:41:28.79 ID:e1BdRNau0
戦士「兄ちゃん、あそこにモンスターがいてこっちを見てる」

勇者「仲間になりたそうに……って雰囲気じゃねえな。よし戦闘だ」

戦士「よーしあたしの剣をくらえー! うりゃー!」ダッ!

勇者「だからそれのせいで俺が撃てねえっつーの! 
   ……まあ、この辺をうろついてるような雑魚が相手ならあいつひとりだけでもお釣りがくるくらいだろうけどさ」

魔法使い「魔法を使わなくて済むから楽でいいわね。銃を持つよりあの子を連れ歩いた方が楽だわ。ふふっ」



勇者「だからな、まずは俺の銃と魔法使いの攻撃魔法でダメージを与えて、とどめにお前の剣だ。その方が強いしかっこいいだろ?」

戦士「うん、わかった。兄ちゃんは抜けてるときもあるけど頭いいな」

勇者「ひとこと多いわ」グリグリ

戦士「やめろよー」アハハ

僧侶「うふっ。勇者様と戦士さんって仲がいいんですねっ」

勇者「まあな。こいつは俺にとって妹みたいなもんだからな」

僧侶「えっ? あの、今更聞くのも何ですけど、ご兄妹じゃなかったんですか?」

戦士「うん、あたしは兄ちゃんって呼んでるけど、本当の兄妹じゃないよ」

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:42:08.55 ID:8Cr4J2RI0
まさかのKSG

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:42:54.11 ID:lvPEXGSEO
>>7
まさか★ウィンチェスター(笑)の事じゃないよな

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:43:26.16 ID:kVslu5v60
「竜退治はもう飽きた」

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:44:22.11 ID:e1BdRNau0
勇者「家が隣でさ、親同士も旧知の仲ってこともあって、こいつとは子供の頃から兄妹みたいに育ってきたんだ」

僧侶「幼馴染さんだったんですねっ」

勇者「そう。俺が剣術を習い始めた時も真似して剣術学校に入学してきたから、先輩後輩の間柄でもある」

戦士「今はあたしの方が剣では上だけどなー。にしし」

勇者「うるせえ。俺はその後魔法学校の方に移ったんだからしょうがねえだろ」

戦士「あの時はさびしかったなー。あたしはバカだから魔法なんて無理だし」

勇者「別に剣でお前に追い越されそうになったから逃げたわけじゃないんだからねっ。
   勇者たるもの剣も魔法も両方使えなきゃ話にならんみたいな風潮あるじゃん?
   伝説の勇者の末裔として期待に応えることを強いられてるみたいなとこあるじゃん? だからしかたなくだな」

戦士「わかってるよー」

勇者「んで、こっちの魔法使いが、魔法学校での俺の後輩ってわけだ。たまにこいつ俺のこと先輩って呼ぶときあんだろ。その頃の名残だな」

魔法使い「そうね。元々独学で学んではいたけれど、学校ではこの人の方が先輩だったから、一応。
      それで魔法でもわたしに敵わなくなったから、銃に逃げたというわけね?」

勇者「ちげーよ。銃は元々俺の趣味だ」

魔法使い「ふふっ、冗談よ。こう見えてもあなたのことは尊敬しているのよ。
      わたしには魔法しか無いけれど、あなたは魔法も剣も銃も、何でもできるのだから」

勇者「器用貧乏とも言うがな。ついでに言っておくと魔法使いも家はわりと近所だったから学校で会う前から一応知り合いではあったな」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:47:55.83 ID:e1BdRNau0
僧侶「なるほど、把握しましたっ。わたし以外は皆さん、ご近所さんだったんですねえ」

魔法使い「あなたもこれからわたしたちと寝食を共にする旅の仲間なのだから、幼馴染と変わらないくらい遠慮の無い関係になりたいものだわ」

僧侶「あっ、はいっ。わたしもそうなりたいと思ってますっ」

戦士「兄ちゃん、町が見えてきた」

勇者「ああ、やっと休めるな。魔法使い、疲れただろ。お前どっちかっつーとインドア派だし」

魔法使い「別に、これくらい平気だわ」

勇者「そうか。俺は疲れた」

魔法使い「町に着いたらまずは武器屋ね。余分な弾を売却するといいわ」

勇者「うん……銃ももっと軽いやつに買い換えるよ」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:51:29.34 ID:e1BdRNau0
武器屋「いらっしゃい。おや、旅の人だね」

勇者「うん。この銃と弾を買い取ってもらって拳銃に換えたいんだけど」

武器屋「ほう、こいつは……凄いもんを持ってるな。拳銃でいいのかい?」

勇者「ああ。なるべく小さくて軽いやつがいいな」

武器屋「軽いのがいいならこれかな……ケルテックP32」

勇者「持ってみてもいいかな」

武器屋「どうぞ」

勇者「何これめっちゃ軽い」

武器屋「そいつは32口径なんだが、似たようなので380や9mmのもあるよ」

勇者「いや、この辺りの雑魚相手なら充分だろ。これを貰うよ。あとはこれに合うホルスターとスペアマガジンと、弾は50発あればいいかな」


勇者「お待たせ、買い換えてきたよ。裏のシューティングレンジで試し撃ちもしてきたから遅くなっちまった」

魔法使い「随分小さいのに変わったわね」

戦士「なんか弱そう。あんまりかっこよくないな」

僧侶「でもこれで楽になりますねっ」

勇者「だな。じゃあ今日は宿屋で休んで、明日の朝は早めに出発しよう。日が暮れる前に次の町に到着したいからな」

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:55:37.25 ID:e1BdRNau0
勇者「弾が無くなっちゃった」

魔法使い「何をやってるのよ」

戦士「どしたん?」

勇者「弾切れ。試し撃ちで使いすぎたか」

魔法使い「軽い弾に変わったのだから多めに買っておけばいいのに」

勇者「しょうがないな、次に敵が現れたら魔法で戦うか。剣持ってないし」

戦士「兄ちゃん、モンスターが現れた」

勇者「よし、魔法使い、久しぶりにあれやろうぜ」

魔法使い「ええ、よくってよ。スーパーイナズマキックね」

勇者「やったことねえよそんなの。火炎魔法の同時攻撃だ」

魔法使い「はいはい、あれね」

僧侶「頑張ってくださいっ」

勇者「いくぞ!『火炎』!」ボウッ

魔法使い「『氷結』っ」シュワシュワシュワ

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 20:59:46.84 ID:e1BdRNau0
勇者「なんで打ち消しちゃうの!? 俺、火炎魔法って言ったよね!?」

魔法使い「そんなに怒らないで頂戴。ただのお茶目な悪戯じゃない」

勇者「時と場合をわきまえろ! 火炎だ火炎! もう一回やるぞ!」

戦士「兄ちゃん、モンスターがとまどった様子でこっちを見てる。もう斬りに行っていい?」

勇者「ごめんもうちょっと待って。ほら、いくぞ!『火炎』!」ボウッ

魔法使い「石破ラブラブ天驚拳!」ボウッ

勇者「おいなんだ今の」

魔法使い「ちゃんと火炎魔法をやったわ」

勇者「そうだけどさ」

魔法使い「別に魔法の名前を叫ばなくても使えるし」

勇者「そうだけどさ。……まあいいか」

戦士「兄ちゃん、モンスターが炭になった」

僧侶「やりましたねっ! 連戦連勝ですっ」

勇者「魔法だとちょっとオーバーキルだなあ。この辺の敵だと380ACPくらいがちょうどいいのかな」

戦士「えいっとどめだー」サクサク

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:00:44.98 ID:4pTY2yLkO
一通りこなせるんなら徒手格闘をだな

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:02:12.24 ID:j/gg8JjJ0
いやむしろ銃火器使うならミサイルで魔王城を・・・

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:03:07.50 ID:e1BdRNau0
勇者「次の町に着いたらまた拳銃を買おうかな」

僧侶「弾の補充だけじゃなくて、銃もですか?」

勇者「うん。もうちょっと威力があって弾がいっぱい入るやつ」

僧侶「町に着くたびに武器を買い換えて徐々に戦力アップしていくわけですねっ。伝説の勇者の物語みたいでかっこいいです」

勇者「それで、今持ってる方の銃は魔法使いに渡そうと思ってるんだけど、どうだ?」

魔法使い「わたしに?」

勇者「うん。魔力の節約になるから楽だし、この先、もしかしたら魔法を封じる力を持った敵が現れないとも限らないしさ」

魔法使い「そうね。じゃあ使わせてもらおうかしら。上手く扱えるかどうかわからないけれど」

勇者「んじゃ、そうしよう。小さい銃だから俺よりお前の手の方が合いそうだしな」

僧侶「魔法使いさんも戦力アップですねっ。なんだか羨ましいです」

勇者「僧侶も欲しいなら買ってあげるけど?」

僧侶「あ、はい……わたしは今のところ戦闘で全然お役に立ててないですけど、銃があれば少しは勇者様のお力になれるでしょうか?」

勇者「僧侶は回復魔法のスペシャリストだから、いてくれるだけでも充分助かってるけどな」

僧侶「はあ、でも、回復魔法も全然使ってませんし……」

勇者「誰も怪我しないもんなあ。でもまあこれからもっと強い敵が出てくればそういうわけにもいかなくなるかもしれんからな」

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:07:51.90 ID:e1BdRNau0
僧侶「はいっ、その時はわたしにおまかせくださいっ」

勇者「うんうん。そう言ってくれると心強いよ。精神的な支えという面でも回復魔法の使い手の存在は大きいな」

魔法使い「おっぱいも大きいしね」

勇者「それは関係ねえ!」

僧侶「……///」カァァ

魔法使い「おっぱいでこの娘を仲間に選んだのではないの?」

勇者「んなわけねーだろ! そもそもメンバーの選択の基準がそれだったらなんでお前がこのパーティにいるんだよ」

魔法使い「失礼ね。大きいとは言えないけどわたしだってそれなりにはあるわよ」

勇者「そうなのか? 服の上からではよくわからんが、まったく何のふくらみも無いように見えるな」

魔法使い「あるって言ってるでしょう。それなりには」

勇者「それなり、ねえ……昔から一応たまにチラチラとさりげなく胸元を見てはいるんだが、
   お前って胸の大きさがわかるような服を全然着ないからよくわかんないんだよな」

戦士「魔法使いもあたしと同じくらいはあるよ」

勇者「見たのか?」

戦士「うん、見た。下着越しにだけど、僧侶のも見たよ。僧侶のはあたしの倍くらいあった」

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:09:18.00 ID:4pTY2yLkO
ほう

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:11:53.04 ID:e1BdRNau0
勇者「そうか……と言われてもお前の胸も服の上からたまにさりげなく凝視してる程度で、そんな正確に大きさを把握してるわけじゃないから
   それを基準に話されてもよくわからんな。子供の頃なら風呂で直接見たこともあったけどあの頃はつるぺったんだったし」

戦士「今はそれなりにあるよ」

勇者「それなりにか。よくわからんがまあいいか」

戦士「見せようか?」

勇者「えっマジで?」

戦士「うん、兄ちゃんになら見せてもいいよ」

魔法使い「興味津々ね。エロ勇者だわ」ボソ

勇者「ぐっ……やめとく。知り合ったばかりの僧侶にエロ勇者だとばれ、いや勘違いされたくないし」

僧侶「あっいえ、大丈夫ですよっ。勇者様が紳士なのはわかってますからっ」

勇者「そうそう、俺は紳士だからさ。なんだわかってるじゃないか。ははは」

魔法使い「……そうね。先輩は紳士だわ。本当に」

勇者「あとでこっそり見せてくれ」ヒソヒソ

戦士「うんわかった」

魔法使い「……聞こえてるわよ」

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:14:39.88 ID:e1BdRNau0
勇者「いや、何も言ってないよ? ……っと、なんか話が逸れちまったな」

魔法使い「あなたがおっぱいがどうとか言い出すからよ」

勇者「何の話だっけ。ああそうだ。戦士、お前にも拳銃買ってやろうか?」

戦士「なんか難しそうだし、あたしはいいよ。剣があるしさ」

勇者「難しくねえよ。それに剣より楽だぞ」

戦士「うーん……兄ちゃんがそう言うなら、使ってみてもいいけどさ」

勇者「気に入らなかったら売っちまえばいいし、ものは試しって言うだろ」

戦士「うん、わかったよ」

僧侶「勇者様と幼馴染なのに、戦士さんには銃の経験は無いんですねえ」

勇者「戦士の親父さんが暴発事故を恐れてこいつに銃を触らせたがらなかったからな。
   まあでもこいつもそろそろ大人になってきたし、正しい扱い方をちゃんと覚えれば大丈夫だろ」

僧侶「では、町に着いたらまた武器屋さんですねっ」

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:15:56.31 ID:Trybjwmq0
支援

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:17:08.91 ID:Trybjwmq0
さるよけ

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:17:22.13 ID:M02gn4RC0
弾600発とか軽く20kg以上wwww

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:17:57.90 ID:e1BdRNau0
勇者「というわけで武器屋に来たわけだが。ここはけっこう品揃えがいいな」

武器屋「いらっしゃい。新鮮で活きのいい武器が揃ってるよ」

僧侶「ショーケースの中にいろんな拳銃が置いてありますねっ」

戦士「あっこれかっこいい。兄ちゃん、あたしこれがいいな」

勇者「どれ? ってスーパーブラックホークかよ。初心者が44マグナムとか無茶だろ常識的に考えて」

戦士「これは難しいの?」

勇者「操作は別に難しくないけどさ。慣れないうちから反動が強すぎる銃を使うと変な癖がついたりするからな」

戦士「うーん、じゃあどれにしようかなー」

勇者「いや待て、最初は44スペシャルでも使わせとけばいいのか。こいつなら腕力もあるしな……いいぜ、戦士。これ買ってやるよ」

戦士「ほんと? やった。にしし」

勇者「なんだよ、剣があるからいいやとか言ってたわりには嬉しそうじゃん」

戦士「この銃かっこいいから欲しくなった。兄ちゃんありがとう」

魔法使い「相変わらず、かわいい妹分には優しいのね」

勇者「優しいっつーか甘いよな。それはわかってるんだが……というか、実は俺もこのスーパーブラックホークって大好きだったりするんだよな」
   
戦士「だよなーかっこいいよなー。スーパーブラックホークか。名前もかっこいいな。あたしにぴったりだ」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:19:44.79 ID:9f3MgOH30
確かエクスカリバーmkUってライフルあったよな

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:21:46.42 ID:e1BdRNau0
勇者「うむ。力強さと豪快さを感じさせつつもコルトSAA譲りの曲線を多用したデザインによってどこか女性的な艶かしさも醸し出している……
   そのあたり、戦士に似合ってるかもしれん」

戦士「じゃあさ、兄ちゃんもこれにしなよ。あたしとお揃いだ」

勇者「お前とお揃いの銃か? それはそれで魅力的な提案ではあるが、俺は俺で他に買おうと思ってたのがあってな」

戦士「そっか、ならしょうがないな。兄ちゃんはどの銃が欲しいの?」

勇者「いや、特にこれってのはなくてダブルカラムマガジンの9mmオートで重過ぎないやつなら何でもいいんだけど」

魔法使い「あまり高いのは駄目よ? まだ先は長いのだから、お金を使いすぎないようにしないと」

勇者「そうか? じゃあ安いやつでいいや」

武器屋「ふむ。それならスタームルガーのP95かスミス&ウェッソンのシグマあたりでどうだい。30000Gでいいよ」

勇者「おっ、安いな。うん、まあそのあたりで充分か。じゃあP95の方で。スペアのマガジンもひとつ」

魔法使い「30000Gが安い……!? わたしは3000Gの魔道書を買うのにも1週間悩んだというのに……」

勇者「相変わらずの貧乏性だなあ。金ってのは使うためにあるんだぞ」

武器屋「スーパーブラックホークの方は60000Gだけど、予算の方は大丈夫かい」

魔法使い「6、6、60000……」ガクブル

武器屋「……あ、いや、旅の途中なら何かと入用だろうし、安くしとこっかなー……はは……じゃあ57000で……」

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:25:38.96 ID:e1BdRNau0
戦士「なーなー兄ちゃん、金足りないの?」

勇者「いや、それくらい大丈夫だから……そんな心配そうな顔すんなって」

戦士「そっか、よかった。兄ちゃんの銃ってどんなの?」

武器屋「ほら、これだよ」

戦士「なんかのっぺりしてて地味だなあ」

勇者「このへんはまだ敵も小物が多いから、
   でかい銃よりこういう普通サイズで適度な威力があって装弾数が多い銃の方が使い勝手がいいんだよ」

武器屋「他にも買っていくかい?」

勇者「魔法使いには俺の銃を渡すから、あとは僧侶の銃だな」

僧侶「はいっ、あの、わたしはどれを買えばいいかわからないので、勇者様に選んでいただきたいんですがっ」

勇者「ああ、いいよ。と言うか最初からお前らに自由に選ばせる気なんか無かったよ……銃のこと何も知らないんだから」

僧侶「そうだったんですかっ。そうですよね。えへへ」

勇者「こっちのバカはもう自分で勝手に選んじゃったから別にいいけどさ。僧侶には練習も兼ねてってことで22口径のリボルバーでも買おうか。
   リボルバーなら操作が簡単で覚えやすくてミスもしにくいし、初めて持つなら反動が小さい銃の方が恐怖心を抱かなくて済むし。
   上手く扱えるようになったらもっと戦闘力が高い銃に買い換えてやるよ」

僧侶「はいっ、おまかせしますっ」

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:28:52.31 ID:e1BdRNau0
勇者「というわけで親父さん、そういう用途の拳銃が欲しいんだけど」

武器屋「シングルアクションでもいいかい?」

勇者「いいよ」

武器屋「だったらこれでどうかな。ヘリテイジ・ラフライダー。これなら18000……16000でいいよ」

勇者「ああ、それでいい。あとはホルスターと弾と……銃の手入れに使う道具とかはしばらくは俺のを使わせればいいか。
   44スペシャルって置いてる?」

武器屋「あるよ。180グレインのホローポイントだけだがね」

勇者「よかった。それと9mmパラベラムと、22ロングライフルと…………これで全部……か?」

魔法使い「先輩」クイクイ

勇者「ん、何だ?」

魔法使い「わたしの弾も買ってくれた?」

勇者「あ。それだ。忘れてた。32ACPも買わなきゃ」

魔法使い「やっぱり……」

勇者「ごめんごめん。銃と弾をセットで考えてたから気づかなかった」

魔法使い「わたしのことなんてどうでもいいと思ってるから忘れてたんだわ」

勇者「違うって」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:29:57.21 ID:aT0BUL0D0
最近の銃器は名前ばかり洒落てる
違いはマスケットかライフルかピストルかだけでいいんだよ

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:30:40.70 ID:AB+Ozkum0
この僧侶銃持ったら性格変わりそう

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:31:10.76 ID:e1BdRNau0
魔法使い「でも、こんなに買ってお金の方は大丈夫なのかしら」

勇者「ああ、この程度なら全然問題ない。必要経費として王様が資金を必要以上にくれたから、余程の無駄遣いでもしない限り
   足りなくなることなんてないよ。それでも万一足りなかったらってことも考えて一応自分の金も少し持ってきたしな」

魔法使い「それならいいけれど……あなたの場合、欲しい銃があったら後先考えずに買い込んでしまいそうで心配だわ」

勇者「いや……俺だって公私の区別はそれなりにつけてるから大丈夫だよ……」

魔法使い「それなりに、ね」

勇者「それなりにな」



勇者「さて、明日の予定だけど、午前中は射撃の練習を少しやって、午後からは休養にしよう。で、もう一泊して、出発は明後日だ」

僧侶「さっき武器屋さんで教えていただいた射撃場跡に行くわけですねっ」

勇者「ああ。まあ練習っつっても基本的な銃の扱い方を覚える程度で、あとは練習を兼ねた実戦って感じで
   その辺をうろついてる雑魚モンスターに練習相手になってもらうことになると思うけどな」

戦士「楽しみだなー。早く撃ってみたい」

勇者(全員に銃を持たせてると先輩面できてなんか楽しい)

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:32:10.32 ID:IfcEcj4O0
マスケットとか銃と呼べる代物じゃねえですしお寿司

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:33:16.20 ID:e1BdRNau0
魔法使い「というわけで町外れの射撃場跡に来たわけだけれど」

勇者「うん」

魔法使い「さっそく練習? それともおっぱいの話でもする?」

勇者「なんでやねん」

魔法使い「あなたは銃とおっぱいが好きでしょう?」

勇者「いやそりゃ両方とも好きだけどさ」

魔法使い「そんなにいいものなのかしらね。わたしにはよくわからないわ」

勇者「どっちが?」

魔法使い「両方」

勇者「まああれだ。銃とおっぱいは男のロマンだからな。女にはわからんだろう」

魔法使い「銃とおっぱいでひとつだけ選ぶとしたらどっちが好き?」

勇者「おっぱい」

魔法使い「ふむ」

勇者「いや、比べるようなもんじゃないだろ」

魔法使い「即答してから言われても」

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:33:57.22 ID:QZ+L0nBX0
>>33
僧侶「射線上に入るなって……」

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:36:28.73 ID:e1BdRNau0
勇者「っていうか下ネタとかやめようよ」

魔法使い「おっぱいは上半身にあるから下ネタじゃないわ」

勇者「おっぱいの話で下半身が反応しちゃうんだから下ネタだろ」

魔法使い「反応しちゃったの?」

勇者「……まあ、少しだけな。女の子の口からおっぱいとかいう言葉を出されるとどうしてもな」

魔法使い「そういえば昨日もおっぱいの話をしたけれど、あの後、戦士に見せてもらったの?」

勇者「んなことしてねーよ。あれは冗談だって」

魔法使い「戦士の方は見せる気でいたのではないの?」

勇者「あいつはバカだからそんなもん、言ってから5分で忘れてるって」

魔法使い「それもそうね」

戦士「なーなー兄ちゃん、早く撃ちたい。何の話してんの?」

勇者「ああすまん。男のロマンについて、ちょっとな」

戦士「男のロマンか。かっこいいな」

勇者「だろ。じゃあ始めるか。まずは銃の安全な取り扱い方、次に個別の銃の操作方法、その後に構え方や狙いのつけ方を説明するからな」

僧侶「はいっ。よろしくお願いしますっ」

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:38:40.07 ID:789jandX0
銃なんて水魔法食らったらやばいだろ

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:39:55.10 ID:e1BdRNau0
勇者「……と、これでひと通り全部教えたかな。じゃあ実際にやってみようか。戦士、お前からだ」

戦士「よーし、撃つぞー。まずは弾を入れてっと」カチャカチャ

勇者「その銃は44マグナムという強力な弾も使えるんだが、まずはその44スペシャルで反動に慣れてからだ。
   充分に使いこなせるようになったと俺が判断したら、強い方の弾も使わせてやるよ」

戦士「いつかは封印が解かれて真の力を見せる時が来るってわけか。かっこいいな」

勇者「そいつはマグナムと比べれば弱装だが、そうは言っても大口径だからな。
   ビビッて発射の瞬間に銃口を下げちまう癖がつかないように気をつけろよ。当たらなくなるからな」

戦士「あたしは勇気があるから大丈夫なんじゃないかなー。弾入れたよ」

勇者「よし、じゃあ教えた通りに撃ってみろ」

戦士「ハンマーを起こして、」チャキッ 「トリガーを……」

パン!

戦士「おー、なんか面白い。ビシッときた」

僧侶「わっ、真ん中に近いところに当たりましたっ。すごいですっ」

勇者「まあ動かない的だし弾痕が見える程度の近距離だからな。でもいい感じだぞ」

戦士「ちょっと上だったな。もう少し下を狙った方がいいのか」

勇者「いや、狙う場所はそのままでいい。どこに当たるかより何発撃っても同じような所に当たるかの方が大事なんだ。
   その銃にはアジャスタブルサイトがついてるから、狙点と着弾点とのずれは後でサイトの方で調整すればいい」

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:42:50.45 ID:e1BdRNau0
戦士「そっか、じゃあ」チャキッ 「同じところを狙って、……」

パン!

勇者「今度はちょい左か。いいぞ、思ったよりちゃんと撃ててるな」

戦士「そう? えへへ」チャキッ

パン!

勇者「うん、いいな」

チャキッ  パン!

勇者「ふむ、なかなか」

チャキッ  パン!

勇者「……っていうか上手いなお前! 本当に初めてか!?」

戦士「初めてだけど、簡単だよこんなの。このへこみとこのでっぱりと的を合わせてトリガーを引くだけだろ?」チャキッ

勇者「まあ言葉で言えばそれだけなんだが……
   うーむ、腕力があって銃の動揺を制御しやすいからなのか、剣士ならではの集中力によるものなのか……」

戦士「兄ちゃんより上手いかもなー」パン!

勇者「おいこら調子乗んな。さすがに今日初めて銃を握ったお前に負けたら立つ瀬が無いわ!」

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:44:12.98 ID:8NiuPtxeO
銃弾じゃファンタジーの質量ある敵に対抗できなくね
象ですら20発くらい必要
逆に魔王はヘッドショット一撃死できそうだけど

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:45:56.73 ID:8wtFeEqe0
ワイルドアームズスレか

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:46:22.80 ID:e1BdRNau0
戦士「じゃあ兄ちゃんの方がすごいってところを見せてよ」

勇者「いいだろう。公平を期すためにお前の銃を使うぞ」カチャカチャ

チャキッ パン! チャキッ パン! チャキッ パン! チャキッ パン! チャキッ パン!

僧侶「凄いですっ。全部同じところに当たってますっ」

戦士「やっぱり兄ちゃんはすごいなあ」

勇者「当たり前だ、年季が違うわ。それにこの銃は使い慣れてるしな」チャキッ パン!

戦士「あれ? 兄ちゃんも同じ銃持ってんの?」

勇者「持ってるよ。家に置いてきたけど。お前にも見せたことあるんだけどな、まあ憶えてないか。
   あの頃のお前は銃に興味なんか無かったしな」カチャカチャ

戦士「んん? 見たかなあ? 昔?」

勇者「わりと最近。つってももう半年くらい前になるのか」

戦士「……あー、見た見た。憶えてる。これと同じだった」

勇者「ほんとに思い出したのか? お前記憶力無いからなあ」

戦士「憶えてるよー。そうそう、武器屋でこれを見たとき、なんか懐かしい感じがしたんだよ」

勇者「懐かしいっつっても半年前だが……さっきまで忘れてたじゃん」

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:48:39.85 ID:e1BdRNau0
戦士「ほんとだって。その時のこと憶えてたから、この銃を見たときにフッと、兄ちゃんの面影が……」

勇者「おいやめろ死んじゃった人みたいに言うな。つーかその時隣に俺いただろ。本人いただろ」

戦士「この銃からフッと、兄ちゃんの懐かしい匂いがしたような」

勇者「しねーよ。匂いとか言うなきもい。隣に本人いたんだから俺の匂いだろそれ。って俺そんなに体臭きつくないよね!?」

戦士「加齢臭が」

勇者「そんな歳じゃねえ! 武器屋の親父の匂いだろそれ!」

魔法使い「ふふっ」

勇者「おいそこ笑うな。……そういやお前やけに静かだな。初めて銃撃つから緊張してんのか?」

魔法使い「まさか。これよりもっと凄い攻撃魔法を使えるのよ。こんなの全然平気だわ」

勇者「ん、まあそりゃそうか。じゃあ戦士はそのまま練習してろ。魔法使いも隣の的を撃ってみよう」

魔法使い「わかったわ。まずこのマガジンに弾を入れるのね」

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:50:26.58 ID:28Hd4VzC0
支援

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:51:33.15 ID:e1BdRNau0
勇者「マガジンが2つあるから俺も弾込めんの手伝ってやるよ」カチャカチャ

魔法使い「ええ、お願い。……思ったよりばねが硬いわね」カチャカチャ

勇者「そうか? お前、力無いもんなあ」

魔法使い「別に平気よこれくらい。予想より硬いと思っただけよ。あなたのおちんちんより硬いわ」

勇者「触ったことねーだろ! 下ネタはやめろ!」

魔法使い「マガジンを入れ……挿入して、スライドを引いて」ジャキッ

勇者「なんで言い直したの? よし、構えて」

魔法使い「こうして銃を握ってみると、なんだか興奮するわね」

勇者「興奮て。武器を持たせちゃいけないタイプの人か」

魔法使い「だって、この銃は前にあなたが使ってたものでしょう? このグリップをあなたも握っていたのよね。
      それと同じ手で、夜は自分のおちんちんをにぎにぎしていたのかと思うと」

勇者「さすがに下品すぎるわ! 必死に聞こえないフリして視線を泳がしてる僧侶がかわいそう!」

僧侶「……///」カァァ

魔法使い「これって間接手コk」

勇者「駄目! それ以上言っちゃ駄目! つーかお前みたいな美人さんに下ネタ言われてもギャップがありすぎて笑えねえんだよ!」

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:51:43.65 ID:+PpqaQqs0
wktk

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:53:37.33 ID:28Hd4VzC0
全員可愛いな

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:54:02.23 ID:e1BdRNau0
魔法使い「もう撃っていいのかしら」

勇者「……はい。どうぞ」

パン!

魔法使い「どこに当たったのかしら」

勇者「左下の端の方だな」

魔法使い「あんなところ……ちゃんと真ん中を狙ったのに」

勇者「最初はそんなもんだよ。戦士が上手すぎるだけで。まずは銃を撃つことに慣れていこう。ただし1発ずつ丁寧に、当てるという意識を持って」

魔法使い「わかったわ」

勇者「お前の銃はオートマチックだけど、操作の方はもう大丈夫だよな。お前頭いいし」

魔法使い「ええ。あなたが使うところを見ていたし、取扱説明書も熟読したから大丈夫だわ」

勇者「んじゃ、俺は僧侶の方を見とくから、用意した弾を全部撃つまでそのまま続けといて」

魔法使い「ええ、わかったわ」

僧侶「よろしくおねがいしますっ」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:54:16.11 ID:rZgn+LIE0
銃を選ぶとはなかなか解っているマニ

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:55:51.64 ID:e1BdRNau0
勇者「そうそう、その調子だ」

僧侶「はいっ。最初は銃の重さにちょっとびっくりしましたけど、だんだん慣れてきましたっ」

勇者「けっこう腕の力はあるのかな。構え方もわりと様になってて素人臭さがあまり無いし、なんつーか、体を使うセンスみたいなもんがあるのか」

僧侶「はい、こう見えても勇者様のお供として魔王討伐の任務を帯びたパーティのメンバーですからっ」

勇者「ふむ。これなら38口径のダブルアクションくらい持たせてやっても良さそうだ。まあまだ先の話だが」

魔法使い「先輩」

勇者「ん、どうした?」

魔法使い「腕が疲れてしまったわ。少し休憩してもいいかしら」

勇者「ああ、じゃあ向こうで座って少し休もうか。俺も喋りっぱなして喉が渇いた。僧侶も疲れたら休めよ」

僧侶「はいっ」

戦士「銃おもしれー。アハハ」パン!

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:58:41.75 ID:4pTY2yLkO
銃の整備も教えなきゃいかんよね

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:58:52.50 ID:e1BdRNau0
勇者「ほれ、飲み物」

魔法使い「ありがとう。……なかなか上手くいかないものね。弾の当たる位置がばらばらだわ。向いてないのかしら」

勇者「いや、お前の銃は軽くて小さいしな。銃ってのはある程度の重さがあった方が手ぶれの影響を受けにくくて狙いやすいんだ。
   それに戦士が使ってるようなやつとは銃身の長さが全然違うだろ。その分前後のサイトの間隔も変わってくるからな。
   照準線長が長い方が正確な照準になりやすいのは理屈で考えればわかるだろ」

魔法使い「そうね。それはわかるわ」

勇者「お前の銃はとにかく軽く小さく作ってある、いわゆるコンシールドキャリーガンってやつだな。
   携帯性が最優先の設計だから持ち運びには便利だけど、もう少し大きくて重いのでもよければ
   もっとよく当たるやつに買い換えてやってもいいぞ」

魔法使い「そうね……もっと強い敵が出る地域に行く時はそうしてもらおうかしら。今は軽い銃の方が楽でいいわ」

勇者「そっか」

魔法使い「あなたがにぎにぎしていた銃だしね。ふふ」

勇者「よし、そこまでだ。それ以上言うな」

魔法使い「今夜は拳銃のグリップに残ったあなたの匂いを嗅ぎながらオナニーしまくりよ!」

勇者「火薬の匂いしかしねーよ! つーか下品にも程がある! 下ネタ禁止!」

魔法使い「ふふっ」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:01:48.04 ID:e1BdRNau0
勇者「いや、冗談はともかく、銃を玩具にするのはマジでやめとけよ。人間ってありえないような勘違いを普通にやっちまう生き物なんだから、
   弾が入ってないと思い込んでたら実は入ってて、自分の頭を撃ちぬいちまったなんて事故はよくあることなんだからな」

魔法使い「わかってるわよ。必要な時以外はちゃんとしまっておくわ」

勇者「うん。指先をちょいっと動かすだけで人を殺せる武器なんだってことを忘れずにな」

魔法使い「でも銃はしまっておくけどオナニーはするわよ!」

勇者「それはもうご自由にどうぞ! そこまで止める権利は俺にはねえ!」

魔法使い「あなただってにぎにぎしてるものね」

勇者「にぎにぎっつーか、どっちかと言うとしこしこかなって何言わせるんだよこのエロ魔法使いが」

魔法使い「あら、わたしの認識は間違っていたようね。次からは気をつけるわ」

勇者「いいよそんなんどっちでもよー。……なあ、ほんとにそういうエロいこと言うのやめない?」

魔法使い「そんなのわたしの勝手だわ」

勇者「あのさあ、俺だって男なんだよ」

魔法使い「知ってるわ。でも一応確認しておいた方がいいかしら。ちょっとおちんちんがあるかどうか見せて頂戴」

勇者「だーかーらーそういうのやめようよーお前は黙って座ってれば清楚な美少女って感じなんだからさー」

56 : 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2012/03/20(火) 22:01:49.71 ID:zQSWPysIO
C

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:04:11.14 ID:e1BdRNau0
魔法使い「どうして駄目なのよ。あなただってエロいの好きでしょう?」

勇者「好きだよそりゃ。だから駄目なんだってばよ。俺にだって性欲ってものがあってだな」

魔法使い「それも知ってるわ。だから毎日にぎにぎ……ごめんなさい、しこしこしてるのでしょう?」

勇者「毎日じゃねーよ」

魔法使い「でも1日休んだら次の日は2回するでしょう?」

勇者「なんで知ってるんだよ!」

魔法使い「いえ、なんとなくそうかなと思って。そう、2回することもあるのね」

勇者「ハメられた! ちくしょう!」

魔法使い「男の場合は普通掘られたって言わない?」

勇者「駄目だ話進まねえ」

魔法使い「進まないというか、おちんちんの話しかしてないわよね」

勇者「他人事みたいに言うな! 全部お前のせいだ!」

戦士「なーなー、兄ちゃん」

勇者「ん、なんだ戦士」

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:07:05.86 ID:e1BdRNau0
戦士「弾なくなった」

勇者「そっか、じゃあお前の練習は終わりな。そこに置いてある弾は本番用だから」

戦士「もっと撃ちたいなー」

勇者「なんだよ、そんなに銃が気に入ったのか? じゃあ弾は後でまた買ってやるから、それ全部撃ってこい」

戦士「やった。にしし」

勇者「もう扱いには慣れてきたと思うけど、気をつけてな。慣れて油断が出てきた時が一番危ないから」

戦士「はーい。じゃ、行ってくる」

勇者「おう」

魔法使い「戦士って無邪気で可愛いわね」

勇者「お前とは大違いだな」

魔法使い「あら、わたしは可愛くない?」

勇者「……可愛いよ。だから困ってんの」

魔法使い「つまり、その可愛いわたしにエロいことを言われたりするとついムラムラして襲ってしまいかねないから自重してくれってことよね」

勇者「わかってんじゃねーか! そこまでわかってるなら話早えよ!」

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:10:38.33 ID:VO/szY7bO
クロノ・トリガーやりたくなった

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:10:39.81 ID:e1BdRNau0
魔法使い「襲えばいいじゃない。わたしはかまわないわ。だってわたし、あなたが好きだもの。
      もしかして気づいてなかった? 物語に出てくるような鈍感主人公気取り?」

勇者「……いや、薄々気づいてはいたけどさ」

魔法使い「あら、知ってたのね。いつ頃から気づいていたのかしら」

勇者「そうだな。魔法学校にいた頃、お前が俺を校舎裏に呼び出して、真っ赤な顔して涙目になりながら
   『先輩、わたし先輩が好きです』って告白してきた時からかな」

魔法使い「へえ、たったそれだけのヒントでわたしの気持ちを見抜いてしまうなんてなかなか鋭いわね、先輩は」

勇者「だろ? それ聞いて俺も『あれっ? もしかしてこの子、俺に気があるっぽくね? ひょっとして脈アリ?』なんて……いてっ、蹴るなよ」

魔法使い「調子に乗らないで頂戴。白々しいのよ。わたしがどれだけの勇気を振り絞って一大決心をしてあなたに想いを伝えたのか、
      想像もできないほど鈍感なわけでもないでしょうに」

勇者「……それはまあ、わかるよ。お前のあんな顔見たの初めてだったし。だから俺もすごく嬉しかった」

魔法使い「そういえばまだその時の返事を聞いてないような気がするのだけど」

勇者「返事はしただろ」

魔法使い「『嬉しいけど、今は勇者として誇れるだけの力を身につけることに専念したいんだ。
      だからこの話はしばらく保留ってことにしてくれないか(キリッ』だったかしら。してないじゃない。
      白々しい嘘をついて答えを引き延ばしただけだわ」

勇者「嘘じゃねえよ。それが理由の全てってわけでもないけどさ」

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:15:05.86 ID:e1BdRNau0
魔法使い「他の理由についてはだいたいわかるからそれはいいわ。それで、どうなの?
      そろそろ返事を聞かせて頂戴。あなたの言う通りにずっと待っていたのだから。
      それともあれは体のいい断り文句で、馬鹿正直に言葉通りに捉えて返事を待っていたわたしが愚かだったのかしら」

勇者「いや、それなら待ってろなんて言わないし、そこは言葉通りでいいよ。でもなあ……今すぐじゃないと駄目か?」

魔法使い「またそれ? ……いつまで待てばあなたの答えを聞けるのかしら。それくらいは教えて貰いたいところね」

勇者「答えじゃなくて、お前とつきあうのが。今すぐじゃなくて、この旅が終わってからとかじゃ駄目か?」

魔法使い「それまで待ってればわたしとつきあってくれるの?」

勇者「うん」

魔法使い「恋愛的な意味で?」

勇者「恋愛的な意味で。俺だってお前のこと好きだもん」

魔法使い「そう……ふふ、そうね。あなたもわたしが好き。ふふ、まあ知ってたけど。うふふふふ」

勇者「だからもうちょっと待っててくれよ。な」

魔法使い「『今は魔王討伐の任務に専念したいんだ(キリッ』ということ?」

勇者「そのキリッってのをやめろ。……まあでも理由の半分はそういうことだよ。今おまえと恋仲になんてなっちまったら
   魔王討伐なんかより夢中になってお前に溺れちまいそうだからさ。俺だってずっとお前が大好きだったんだから」

魔法使い「そう? ……そうかもしれないわね。ふふ」

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:16:46.39 ID:+PpqaQqs0
なんという死亡フラグ

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:17:46.84 ID:e1BdRNau0
勇者「あとの半分は、パーティの空気というか、チームワークの問題だな」

魔法使い「……そうね。戦士はあなたに懐いてるから」

勇者「うん。自惚れてるようなこと言うけどさ、俺とお前がイチャイチャしながら旅してたらあいつは面白くないだろうし。
   ムードメーカー的存在のあいつが凹んじまったらどうなることかと考えるとなあ……。
   僧侶だって、勇者一行の一員として勇んで参加してきてくれてるのに、その勇者が他のメンバーとイチャコラしてるのを
   旅の間中延々と見せつけられてたらいい気持ちはしないっつーか、モチベーションだだ下がりだろ。
   パーティ全体の士気に関わる問題なんだよこれは」

魔法使い「そうね……それは、そうだわ。わかったわよ。待つわ」

勇者「わかってくれたか。まあ俺も悪かったよ。お前に対する気持ち、ちゃんと言葉で伝えてなかったしな」

魔法使い「本当。随分待たせてくれたわね。その分のペナルティとして、
      旅が終わってからではなくて魔王を倒した時からイチャラブ解禁ということにして貰おうかしら」

勇者「……それなら少なくとも任務への悪影響は無いか。帰り道での戦士や僧侶の視線が怖いけど」

魔法使い「打倒魔王のご褒美をその場で貰えるとなれば、わたしのモチベーションも上がるわ」

勇者「俺にとってもご褒美だけどな。じゃ、そうするか。……そういうことで、これからもよろしくな」

魔法使い「ええ。わがままを言ってごめんなさい」

勇者「いいよ」

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:17:53.49 ID:Iv9e2uyzO
勇者「トリガァアアアアアッ、ハッピィイイイイイイァアアアアア!!!!!!」

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:19:39.90 ID:e1BdRNau0
魔法使い「なんだか湿っぽい話になってしまったわね」

勇者「湿っぽい話ではなかっただろ。軽くシリアスムードではあったけど」

魔法使い「下着が湿っぽくなるような話だったわ」

勇者「下ネタ言うのをやめる気はねーのな」

魔法使い「交際の約束は取りつけたからもうエロいことを言ってあなたを誘惑する必要は無くなったけど、つい癖で」

勇者「おい待て、あれわざとやってたのか」

魔法使い「どうかしら。ただのエロ魔法使いなのかも。ふふっ」

勇者「まったく……ふぅ」

魔法使い「賢者モード?」

勇者「違うわ! ため息くらいつかせろ!」

魔法使い「ふふっ」

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:20:11.84 ID:bHR7UGnu0
>>10
★ウンチスターは防具だから

支援

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:21:22.30 ID:e1BdRNau0
僧侶「さて、銃の練習が終わって、火薬で汚れた銃の手入れも済んだわけですがっ」

魔法使い「宿に戻って、今日はもう休養モードね」

勇者「みんなは先に宿に戻っててくれ。戦士が弾を全部使っちまったんで俺は武器屋に行って買ってくるから」

戦士「ごめんな、兄ちゃん。あたしも行くよ」

勇者「ん、そうか。じゃあ2人は先に宿屋に……」

僧侶「あっあのっ、わたしも買いたいものがあるのでちょっと寄り道してから帰ってもいいですか?」

勇者「いいけど、町の中だって安全な場所ばかりとは限らないから、危なそうな雰囲気のところには近づかないように気をつけろよ。
   チンピラだかゴロツキみたいな輩にからまれて『へっへっへっ、姉ちゃん、ちょっとつきあえや〜』とか言われて
   連れて行かれそうになったところに俺が駆けつけて助けだすとかいうのはめんどくさいから」

僧侶「はいっ、気をつけますっ」

魔法使い「わたしも僧侶につきあうから大丈夫よ」

勇者「そっか、お前が一緒なら心配はいらないな。並みのモンスターなら攻撃魔法の一撃で吹っ飛ばせるくらいの力はあるし。
   というかぶっちゃけ俺より強いし。んじゃ二手に分かれて後から宿屋で合流して、それから昼飯にしよう」

魔法使い「わかったわ。僧侶、行きましょう」

僧侶「はいっ。すみません、つきあってもらっちゃって」

魔法使い「気にしなくていいわ」

勇者「はぐれないように気をつけろよ」

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:24:33.32 ID:e1BdRNau0
魔法使い「はぐれてしまったわ」キョロキョロ

魔法使い「僧侶はどこに行ってしまったのかしら。危なそうな場所に入っていったりしてなければいいのだけど」

魔法使い「こういうときは……どうすればいいのかしら」

魔法使い「ふむ。まずは危なそうな場所を探してみて、そこにいなければとりあえずは僧侶の身に危険は無いということよね。
      わたしって頭がいいわ」トコトコ



僧侶「魔法使いさんとはぐれてしまいました〜」キョロキョロ

僧侶「どこに行ってしまったんでしょうか……」

男「おう、姉ちゃん。どうしたんだいキョロキョロして」

僧侶「(このチンピラさんかゴロツキさんっぽい人に聞いてみましょうか)はい、ちょっとはぐれてしまって、人を探してるんですがっ」

男「そういやこの辺じゃ見かけない顔したやつをさっき見たような気がするなあ」

僧侶「そうなんですかっ。あのっ、黒っぽい服を着た、わたしと同じくらいの背丈の女性なんですがっ」

男「ああそいつだ。向こうの方で見たぜ。案内してやろうか」

僧侶「ありがとうございますっ。お願いしますっ(見た目はあれですけどいい人でしたっ。よかったです)」

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:24:56.02 ID:TjQZZSB90
マニ様と聞いて

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:27:21.60 ID:OAnViPLJ0
マスケットではないのか…
戦列歩兵かっこいいのに

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:27:48.55 ID:e1BdRNau0
僧侶「あの……どこまで行くんでしょうか。なんだかこういう裏路地は危険な雰囲気のような気がするので、
   あまり通らない方がいいような気がするんですが」

男「あ? 心配すんなって。この辺りは俺の庭みたいなもんさ」

僧侶「そうなんですかっ。少し安心しましたっ。このへんでは悪い人に襲われたりするようなことはあまり無いんでしょうか?」

男「俺は襲われたことないなあ」

僧侶「そうなんですかっ。それなら大丈夫ですねっ」

男「どっちかっつーと襲う側の人間だしな」ニヤニヤ

僧侶「えっ?」

男「へっへっへっ。姉ちゃん、ちょっと俺につきあえや」グイッ

僧侶「えっ? えっ? ゆ、勇者様が言ってたのと同じ状況になっちゃいましたっ」

男「へへっ。ここなら少々悲鳴を上げようが誰も助けに来ねえぜ……おっと、いい乳してんじゃねえか! 姉ちゃんよぉ」モニュッ

僧侶「きゃあっ!? や、やめてくださいっ。そんな不埒な行いは神にゆ、許されませんっ」

男「いいからこっちへ……なんだ、お前、神官かなんかか?」モニュモニュ

僧侶「はっはいっ、このあからさまに僧侶っぽい服装を見ればわかる通り、神に仕える身ですっ。ひゃんっ!」

男「そうかそうか、じゃあ神に祈るんだな、助けてくださいってな。まあ神様だってこの乳見たらフルボッキだろうさ。
  『これ人間よ。後でわしにも揉ませなさい』ってな! ぎゃはは、ほらこっち来いよ。たっぷり可愛がってやるからよぉ」モニュモニュグニグニ

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:30:53.00 ID:e1BdRNau0
僧侶「くっ……神への冒涜です……あんっ! 取り消してくださいっ……やんっ!」

男「へへっ……たまんねえ。もうここで素っ裸に引ん剥いてヤッちまうか……ん? なんだこいつ、銃なんか下げてやがる」

僧侶(そうだ、銃!)サッ

男「くそっ、こいつ抜きやがった!」バッ


パン!


男「ぐっ……腕が……」チャリン

僧侶「はぁ、はぁ……ナイフなんか持ってたんですかっ。それで罪のない善良な人々を脅して金品を巻き上げたりしてる人だったんですねっ」

男「くそっ……!」

僧侶「動かないでくださいっ。こう見えてもわたしは数々のモンスターと戦ってきたパーティの一員ですっ。
   攻撃の意思を見せれば容赦なくもう1発撃ちますよっ」

男「くそ……わかったよ……」

僧侶「他にも武器を持ってるなら捨ててくださいっ」

男「他には持ってねえよ……へへ、股間のマグナムならあるけどよ」

僧侶「マグナム……? よくわかりませんが、それも出してくださいっ」

男「えっ、出していいのか?」

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:32:07.31 ID:43LoVKN40
C

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:32:56.17 ID:AB+Ozkum0
この男ジョンマクレーンで再生された

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:33:44.70 ID:e1BdRNau0
僧侶「?」

男「……わかってないようだから言うけどよ……股間のマグナムってチンコのことだぞ」

僧侶「チ、チン……/// そ、それはいいです。しまっといてください」

男「もういいだろ……もう何もしやしねえから……腕の手当てをさせてくれ……くそっ、痛え」

僧侶「あとで回復魔法をかけてあげます。ですがその前に、不埒な行いと神への冒涜を謝罪してくださいっ」

男「わ、わかった。不埒なことをしてすみませんでした。神様ごめんなさい」

僧侶「本当に心から謝罪していますか? まあいいです。ではこれからわたしが、神の偉大さについて手短にですがあなたに説いてあげましょう。
   その後で神の偉大なお力をほんのちょこっとだけお借りして、その傷を癒してあげます。
   ちゃんと感謝して、今までの行いを反省するんですよっ」

男「わかった……わかったから早く傷を……」

僧侶「では。えー、創世神のお力によってこの世界が創られたのがいつ頃かは定かではありませんが、およそ……」

男「そこから説明すんのっ!?」

僧侶「黙って聞きなさいっ。くどくどくどくど……」

魔法使い「お楽しみのところを邪魔して悪いのだけど」

僧侶「あっ魔法使いさん、はぐれてしまってすみませんっ。……いつからいらっしゃったんですか?」

魔法使い「股間のマグナムのあたりからね」

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:36:37.82 ID:e1BdRNau0
僧侶「けっこう前からいらしてたんですねっ」

魔法使い「そうね。あなたを探してこの辺をうろうろしていたら銃声が聞こえたから駆けつけてみたら、あなたが銃を構えているのが見えたから
      わたしも撃ってやろうと思って銃を抜いて、心臓を撃ち抜くかその汚い顔をフッ飛ばしてやるかで迷ってるうちに
      もう発砲の必要は無さそうだと気づいて、そのまま様子を見ていたの」

僧侶「はあ。撃たなくてよかったですねえ。撃ってたらこの人、死んじゃってたかもしれません」

男「……」

僧侶「そういえばわたしもさっきはそんな感じでしたっ。いえ、銃は持ってることすら忘れてたんですけどっ。
   攻撃魔法で切り刻む以外に危機を脱する方法は無いものかと迷っているうちに銃の存在を思い出して、運良く発砲の機会を得て
   この人をバラバラにしちゃわなくて済んだんですっ」

男「……!?」

魔法使い「あら、あなた、攻撃魔法なんて使えたの?」

僧侶「はい、風を操って真空の刃で敵を切り刻む魔法なんですけど……
   えっと、回復魔法のために魔力を温存しておかなきゃいけないから普段は使えないのと、
   使うと相手がちょっと、グロな感じになってしまうんで、なるべく使わないようにと……それでほとんど使う機会が無いんですっ」

男「……」ダラダラ

魔法使い「ふむ。迷った結果がいい方に転がることもあるということね。
      でも基本的には撃てる時に撃つ、切り刻める時に切り刻むのが正解でしょうね。
      この雑魚のようなぬるい相手ならともかく、モンスターはそんなに甘くはないわ。
      迷いが命取りになるかもしれない。今回のことはたまたま運が良かっただけに過ぎないわ」

僧侶「そうですねえ。ちょっと考えが甘かったのかもしれません。まずは自分の身の安全を第一に考えないと」

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:39:29.48 ID:e1BdRNau0
魔法使い「さて、反省会は後でもできるわ。早く戻らないと、勇者と戦士が心配しているわ」

僧侶「あっ! 忘れてましたっ!」

魔法使い「行きましょう。急ぐわよ」

男「ちょっ、回復……」

僧侶「あっ、魔法使いさん、ちょっと待ってくださいっ。はい、では今から回復魔法をかけますからね。
   これからは女の子に悪さをしちゃだめですよっ」

男「……はい」



魔法使い「少し遅くなってしまったわね。勇者と戦士がおなかを空かせて待っているわ。
      心配して探しに出たりしていると行き違いになってしまうから急がないとね」トコトコ

僧侶「はい、心配をかけてしまいましたから着いたらまず謝らなきゃですね……」テクテク

魔法使い「そんなに気にすることでもないわ。元々危険な任務に従事している仲間なわけだし、それほど心配もしてないかもしれないわよ」

僧侶「でも、勇者様はお優しい方ですから」

魔法使い「そうね。優しいと言うか甘いと言うか。それに、少しは誠実なところも……無くもないかしら。ふふっ」

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:42:26.27 ID:e1BdRNau0
僧侶「宿につきましたっ。勇者様と戦士さんはお部屋の方でしょうか」キョロキョロ

魔法使い「待って。いたわ。食堂の隅の席」

勇者「おーい、こっちこっち。すまん、遅かったから先に食ってた」

戦士「肉うめえ」ガツガツ

魔法使い「……遅かったから心配になって探しに行こうかとかは思わなかったわけね」

勇者「心配はしたけどさ、お前なら大概の相手は一瞬で木っ端微塵にしちまえるだろ。で、何やってたんだ?」

魔法使い「……別に。ちょっとこの娘の布教活動につきあってただけよ」

勇者「ふーん。仕事熱心なのもいいけどほどほどにしとけよ」

僧侶「あ、はい……」

戦士「そうかー、宗教もけっこうたいへんなんだな、兄ちゃん」モグモグ

魔法使い「さあ、わたしたちも食事にしましょう。その後でさっき発砲した銃の手入れもしないとね」

僧侶「はいっ」

勇者「布教活動で発砲……だと……」

戦士「そうかー、宗教もけっこうこわいんだな、兄ちゃん」モグモグ

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:45:26.73 ID:e1BdRNau0
戦士「そんなこんなで今日も旅の途中なわけだけど兄ちゃん、モンスターが現れた」

勇者「よしみんな撃てー」

戦士「えいっ正義のてっついをくらえー」チャキッ パン!

勇者「鉄槌とかけっこう難しい言葉知ってんのなお前」

魔法使い「武器に関係ある言葉だからじゃないの?」パン! パン!

僧侶「天罰ですっ。悔い改めなさいっ」チャキッ パン!

チャキッ パン! パン! パン! チャキッ パン! パン!

勇者「よし。とどめ」パンパンパン!

僧侶「勝ちましたっ」

魔法使い「楽勝ね。たしかに銃って楽だわ」

勇者「だろ。魔法使うと疲れるもんなあ」

魔法使い「弾を入れるのが少し面倒ね」カチャカチャ

勇者「まあそれくらいはな」カチャカチャ

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:47:34.62 ID:eGExL8T30
このPT怖すぎワロタ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:48:25.29 ID:m/phzOsl0
想像してちょっとワロタ

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:48:26.68 ID:DkXZ9hEQ0
職業も糞もないな

83 : 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2012/03/20(火) 22:48:31.09 ID:2+kHfr+L0
ts

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:48:38.70 ID:EQw6XWqR0
男一人に女3人でパンパンパンパンとかエロいな

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:50:32.40 ID:nOCYVnSq0
銃持ってる聖職者ってどこのハードアクションモノだよ

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:50:41.72 ID:e1BdRNau0
魔法使い「戦闘も終わったし、じゃあまたおっぱいの話でもする?」カシャッ

勇者「しねえよ。なんで日課みたいに言ってんだよ。そんなに毎日おっぱいで話題持たねーよ」

魔法使い「おっぱいと言ってもあなたのおっぱいの話よ?」

勇者「誰得だよそれ。今日はおっぱいの話はしません」

魔法使い「そう、じゃあいいわ」ハァ

勇者「なんでそんな残念そうなんだよ。俺よりお前の方がおっぱい好きなんじゃねーの?」

魔法使い「何よ、あなたの趣味を理解しようとしてる健気な気持ちがわからないのかしら」

勇者「おっぱいは別に趣味ではねえよ。好きではあるけど」

魔法使い「他に共通の話題も無いし」

勇者「いやなんかあるだろ!?」

魔法使い「例えば?」

勇者「今日は天気が良くてちょっと暑いなあ、とか」

魔法使い「当たり障りのない話題ね」

勇者「それでいいんだよ。当たったり障ったりする必要ないだろーが」

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:57:05.64 ID:lvPEXGSEO
熱膨張には気を付けろよ

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:57:16.05 ID:e1BdRNau0
魔法使い「当たったり触ったりするといえばおっぱいよね」

勇者「どうしてもそこに結び付けないと気が済まないのかお前は」

魔法使い「わかったわよ。じゃあもういいわ。わたしは黙ってるから戦士が話題振って頂戴」

勇者「なんでちょっと拗ねてんだよ……」

戦士「あたし? うーん、何の話しようかなー」

勇者「こいつはこいつでアホだからなあ」

戦士「あーそうだ。兄ちゃん、新しい技考えた」

勇者「何だよ技って」

戦士「見てて」チャッ

勇者「うん」

パンパンパン! パンパンパン!

戦士「な。トリガー引いたまま左手でハンマー起こして放すとすごい早さで撃てる」

勇者「あー、うん。よく思いついたな。だがそれはシングルアクションリボルバーの連射方法としてはわりと一般的なやり方だったりする」

戦士「なんだ、あたしが最初じゃないのか」カチャカチャ

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 22:59:11.08 ID:e1BdRNau0
勇者「お前が思いつくようなことは大概他の誰かが先に考えてるからな。でもまあお前も無い知恵絞って自分で考えたんだもんな。
   ちょっとだけえらいぞ」ナデナデ

戦士「えへへ」

勇者「44マグナムだとマズルジャンプが大きいからそのやり方はちょっと役には立たんかな」

戦士「マグナムはまだ使っちゃ駄目なの?」

勇者「うーん、もうちょっと慣れてからかな……なんで僧侶がちょっと顔赤らめてんの?」

僧侶「……いえ、なんでも///」

勇者「……」チラ

魔法使い「わたしは何も言ってないわよ」

勇者「まあいいや。もう少し敵が強くなってきてからだな」

戦士「そっかーまだ後のお楽しみかー」

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:01:56.73 ID:e1BdRNau0
勇者「敵が強くなってきた」パン! パン!

戦士「なってきたー」カチャカチャ

魔法使い「弾切れだわ。予備のマガジンを……」シャッ シャキッ カシャッ

僧侶「わたしも弾がっ」アセアセ カチャカチャ

勇者「22LRじゃこいつにはパワー不足だ。僧侶は攻撃はいいから身を守る方に専念しててくれ」パン! パン!

僧侶「はいっ」

戦士「このっ、そろそろ倒れろ!」パンパンパン!

敵「……」ドサッ

勇者「ふぅ……だんだんきつくなってきたな。魔王城への道のりもほぼ半ばってところだし……」

僧侶「そろそろパワーアップの時期ですかっ?」

勇者「だな。小型のモンスターより人間並みかそれ以上のやつの方が多くなってきたから」

僧侶「次の町に着いたら武器屋さんですねっ」

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:03:10.55 ID:m/phzOsl0
魔法を使えと思わんでもない

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:03:55.03 ID:43LoVKN40
魔法と剣術の霊圧が消えた・・・?

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:04:35.40 ID:e1BdRNau0
勇者「ついた」

武器屋「いらっしゃい」

勇者「何買おうかなーっと。なんつって、実はもう決めてあるんだけどねっ。親父さん、トーラスの44SS4をくださいなっ」

戦士「なんか兄ちゃんのノリがいつもと違う」

勇者「うん。久しぶりにマグナムリボルバー買うからちょっとテンション上がっちゃった」

戦士「どんなの? 見せて」

武器屋「はいよ」

戦士「おー、かっこいいな。勇者っぽい」

勇者「お前のよりかっこいいか?」

戦士「うーん……やっぱりあたしのやつの方が上かなー」エヘヘ

勇者「気に入ってくれてるようで何よりだよ」

僧侶「大きい銃ですねっ。強そうですっ」

勇者「ちょっと重いけどな」

僧侶「これはどんな銃なんですか?」

勇者「スミス&ウェッソンの629と似たようなもん、と言ってもわからんか。戦士が使ってる銃と弾は同じ。リボルバーなのも同じだな。
   でもこれはダブルアクションっつって、1回ごとにハンマーを起こさなくてもトリガーを引くだけで撃てるんだよ。そこが大きな違いかな」

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:09:07.56 ID:e1BdRNau0
僧侶「よくわかりませんが便利そうですっ」

勇者「あんまり連射するような銃じゃないからたいして意味ないかもだけど。あとは装弾方法の違いとか、まあいろいろ」

魔法使い「わたしの銃もそろそろ買い替えかしら」

勇者「そうだな。さすがにいつまでも32ACPの小型拳銃じゃきついだろ」

魔法使い「これも持ったままでいい? 予備の銃として」

勇者「ん、まあそれは軽いからな。いいだろ」

魔法使い「わたしの銃はまたオートマチック?」

勇者「誰か1人は多弾数オートを持っててほしいんだよな。俺以外だとオートに慣れてるのは魔法使いだけだから
   適任だと思うんだが、ただひとつ問題があってな……そういう銃ってグリップが太いやつが多いからお前の手に合うかどうか」

魔法使い「わたしの手ってそんなに小さいかしら?」

勇者「大きくはないだろ」

魔法使い「そうだけど」

勇者「手に対してグリップが太すぎるとトリガーに指を届かせるために手をちょっと右側にずらすような握り方になりがちなんだけど、
   そういう握り方だと反動の処理がしにくいし、親指への負担も大きくなるんだよ。だから太すぎるのはちょっとな。
   あとは重さもな。ポリマーフレームのやつなら重さはそれほどでもないけど、お前力無いしなあ」

魔法使い「むっ。なんだか馬鹿にされてるような気がするわね。先輩はわたしのことを子ども扱いしてるんだわ」

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:12:50.97 ID:e1BdRNau0
勇者「そうじゃないけどさ……まあ重さにはけっこう慣れるもんだけど……でもなあ……
   シングルスタックマガジンのやつにして予備のマガジンを多めに持つとかの方がいいかもな」

武器屋「ふむ。じゃあお嬢ちゃん、ちょっとこれを持ってみてくれないか」

魔法使い「……」ズシッ

勇者「ベレッタM92か」

魔法使い「む……ちょっと重いわね。でも大丈夫、使えるわ。指だって届くし。ほら」

勇者「ギリッギリだけどな」

魔法使い「うるさいわね」

勇者「弾込めるともっと重くなるぞ。それ15発入るから」

魔法使い「それくらい平気よ。……この銃がこの店のおすすめということなのかしら?」

武器屋「あぁいや、どんなもんかと思って持ってみてもらっただけでね。まあだいたいわかった。そいつはデカくて重くてグリップが太いが、
    それが反動を上手い具合にやわらげてくれるから、わしのように手が大きい者にとってはすごく使いやすい、いい銃なんだが。
    さて、こっちはどうだろう。持ってみて」

勇者「お、ベレッタPx4だな」

魔法使い「さっきのより軽いわね。それに握りやすいわ」

勇者「俺も持ってみていい? ……Px4ってなんかボテッとしたイメージがあったんだけどグリップはそうでもないんだな」

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:13:56.58 ID:cyn5XSE50
C

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:15:21.93 ID:e1BdRNau0
武器屋「そいつはバックストラップの交換でグリップのサイズを変えられるんだ。それが一番細い状態だよ。
    それにロテイティングバレルだから反動が少し軽いんだ」

勇者「ロテイティングバレルだとなんで反動が軽くなんの?」

武器屋「なんでだろうな。不思議だな」

戦士「兄ちゃん、このおっちゃん銃のことあんま知らねーぞ。この店で買って大丈夫か?」

武器屋「うっ、ああいや思い出した。反動のベクトルの一部がバレルの回転運動に変換されるからそれでちょっと軽減されるんだよ。
    たぶんそうだ。まあ軽減されるといってもたいして変わらんとは思うがね」

戦士「なんだ、知ってんじゃん。兄ちゃん、この店で大丈夫だ」

勇者「『たぶん』?」

武器屋「たぶん……合ってる」

勇者「自信の程は?」

武器屋「正直、あまり」

勇者「ふーん。まあどうでもいいや」

武器屋「どうでもええんかい。あぁそうそう、それのコンパクトモデルもあるよ。コンパクトと言っても銃身とグリップが少々短い程度で、
    性能的にはほぼ遜色無い。ほら、これだ。お嬢ちゃんにはこっちの方が合うかな」

勇者「それでも今まで持ってたやつとは威力や装弾数は段違いだし集弾性もかなり良くなるだろうな」

武器屋「更に小さいサブコンパクトもあるが……」

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:19:39.48 ID:e1BdRNau0
勇者「いや、フルサイズかコンパクトまでだな。あんまり小さいのはちょっと。魔法使い、それにするか?」

魔法使い「悪くないわね。デザインもわたし好みだし、気に入ったわ」

勇者「えっ」

魔法使い「? 何?」

勇者「いや、何でもない(正直Px4ってかっこ悪いと思ってたんだが……俺がおかしいのかな)」

僧侶「そうですね、かっこいいですっ。魔法使いさんによくお似合いですよ」

魔法使い「そう? ふふっ」

勇者(僧侶もこう言ってるしなあ。俺がおかしいのか)

戦士「あたしの銃の方がもっとかっこいいけどな。へへっ」

勇者(俺、このバカと好みが同じだしなあ。俺がおかしいんだろう)

魔法使い「他におすすめのは無いのかしら?」

武器屋「他にかい? そうだな……これはスタームルガーSR9。バックストラップがリバーシブルになってて、
    グリップサイズをある程度調節できる。あとはこのスタームルガーP95とか、トーラス24/7も持ちやすい方かな?
    他にもいろいろあるが、在庫が……取り寄せになってもいいなら……」

魔法使い「あら、この銃はあなたが持っているのと同じ?」

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:23:45.44 ID:e1BdRNau0
勇者「P95か? そうだよ」

魔法使い「わたしこれでいいわ。これにすれば新しいのを買わなくて済むし」

勇者「金のことなら心配しなくていいぞ? P95でも実用上充分ではあるだろうけど、同じスタームルガーでも新しいSR9の方がいいんじゃないか」

魔法使い「わたしこれがいいわ。持ってみた感じも悪くないし」

武器屋「わしの一推しはPx4コンパクトかな」

魔法使い「わたしP95がいいわ」

勇者「あー、じゃあまあいいか。親父さんごめん。こいつには俺が今持ってる銃を譲ることにするわ」

魔法使い「いろいろ見せてくれたのにごめんなさいね」

武器屋「いやいや、かまわんよ。こっちの兄ちゃんには銃を買ってもらったしな。そっちのお嬢ちゃんたちも買うのかい?」

戦士「あたしはこれがあるからいいよ」ポンポン

武器屋「ふむ。それは……ブラックホークかい?」

戦士「ちっちっ。すう☆ぱあブラックホークだよ。あたしのお気に入りだ」

武器屋「へえ、そうかい。大事にしな」

戦士「うん、大事にしてるよー」ニコニコ

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:24:33.04 ID:43LoVKN40
C

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:24:52.81 ID:nIL4K3RA0
しえん

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:24:58.69 ID:4pTY2yLkO
これだけ人類に銃が普及していて、しかも魔物に有効なら魔王はなす術がない気が

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:25:52.14 ID:AB+Ozkum0
戦士「うん、大事にしてるよー」ニコニコ

可愛い

104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:26:11.31 ID:e1BdRNau0
武器屋「そっちのお嬢ちゃんは?」

僧侶「はいっ、あの……」

勇者「うん、この娘にはスミス&ウェッソンのJフレームか、同じくらいの大きさで銃身長が3インチくらいのやつを
   買おうと思ってたんだけど。少し重くなってもKフレームくらいの大きさがあった方がいいかなあ……」

僧侶「あの、勇者様っ。えっと、わたしも希望を言ってみていいでしょうかっ」

勇者「おっ? いつになく積極的だな。いいよ、言ってみて」

僧侶「銃のことはまだよくわからないので、笑われてしまうかもしれませんが……」

魔法使い「誰も笑ったりしないわ。遠慮しないで言って頂戴」

勇者「俺は笑うかも」

魔法使い「……」ゲシッ

勇者「いてっ。僧侶、どんなのがいいんだ?」

僧侶「はいっ、このショーケースの中にある銃で言いますと、これと、これと、これ、これ、これと、これでしょうか」

勇者「んん? リボルバーだったりオートマチックだったり、形も大きさもバラバラで選択の基準がわからん……。
   オートの方は全部メタルフレームか……」

僧侶「はい、あの……」

勇者「待て、言うな。わかった。色だけで選んでるだろ」

105 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/03/20(火) 23:26:30.73 ID:wKr+qNPR0
>>85
荒川の橋の下にも住んでるぜ

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:27:03.98 ID:43LoVKN40
>>102
いつから魔王が銃を使えないと錯覚していた?

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:27:49.26 ID:nOCYVnSq0
>>102
弾を魔法でコーティングしてたり
脳内補正をかければいい

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:29:29.61 ID:e1BdRNau0
僧侶「あ、わかっちゃいました?」

勇者「……ハハッ」

僧侶「やっぱり笑われちゃいましたっ」

勇者「いや、いいけど……銀色が好きなの?」

僧侶「いえ、魔法使いさんや戦士さんは黒い銃がとてもよくお似合いなので、わたしは僧侶らしく銀色でいってみようかと思いましてっ」

勇者「銀色だと僧侶らしいのか。まあわからんでもないな……じゃあ銀色のダブルアクションリボルバーでも買おっか」

僧侶「はいっ、色以外のことはおまかせしますっ」

勇者「んー、じゃあ、これとかどうだろう。スタームルガーSP101、3インチ」

僧侶「はいっ、それでいいです。……つかぬことをお聞きしますが」

勇者「はい」

僧侶「勇者様からスタームルガーという言葉をよくお聞きするような気がするんですがっ」

勇者「うん。俺が今日まで使ってた銃もスタームルガーのP95だし、あいつのスーパーブラックホークもスタームルガーだよ」

僧侶「スタームルガーがお好きなんでしょうか?」

勇者「うん。もっと値段が高い銃とかと比べたら性能的に特に飛び抜けたところがあるってわけでもないんだけど、
   値段以上の品質の高さはあるし、何より丈夫で長持ちするところがいい。丈夫と言ってもただ単に大きめに作るだけとかじゃなくて、
   工夫を凝らした設計によるもので、例えばスイングアウト式リボルバーのエジェクターロッドの位置を……」

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:32:14.65 ID:e1BdRNau0
魔法使い「宣伝が始まったわ。スタームルガーの工作員だわ」

勇者「違うわ。ただ好きなだけだ」

魔法使い「ステマルガーだわ」

勇者「上手くねえよ」

僧侶「でも今回はトーラスというのを買われたんですねっ」

勇者「スタームルガーにも44マグナムを撃てるダブルアクションリボルバーはあるんだけどさ、それはもう家にあるし。
   使い慣れてる銃もいいけど、いろんな銃を撃ってみたいってのもあるじゃん」

魔法使い「公私混同だわ。王様から貰ったお金で欲しい銃を買い漁る気だわ。
      先輩の無駄遣いのせいでわたしたちのパーティは宿にも泊まれず野宿する破目に陥ってしまうんだわ」

勇者「人聞きの悪いことを言うなっ。買い漁ってはいねーよ、買い換えてるだけで。値段もスタームルガーよりトーラスの方が安いし」

魔法使い「そうなの? 安い方を買ったということは、少しは倹約する気もあるということなのかしら」

勇者「そうそう倹約。スタームルガーのリボルバーはだいたい持ってるからこの機会にトーラスやS&Wのもいくつか買って
   持って帰ってコレクションに加えようとか全然思ってないよ」

魔法使い「……」ジー

勇者「いや、マジな話、銃が趣味とは言っても俺は別にコレクターってわけじゃなくて、
   どっちかというとガンガン撃ちまくって楽しむ方だから、どんだけ金に余裕があっても必要以上に買い漁ったりはしないって」

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:33:26.19 ID:AB+Ozkum0
ステマWW

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:34:28.25 ID:e1BdRNau0
僧侶「あのっ、勇者様っ。今までわたしが使っていた銃とはここでお別れでしょうか」

勇者「僧侶のラフライダーは魔法使いのP32と違ってちょっと重いし、この店で引き取ってもらった方がいいだろうな」

僧侶「そうですね。危ないところを救ってもらったこともあった銃なので名残惜しいですが……今までありがとうございましたっ」



勇者「さて、買い物も済んだし、宿に向かうか。前回と同じように明日はまず練習というか、新しい銃で腕慣らしだな」




112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:36:35.03 ID:ltiHzJWc0
ハーレムか…支援

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:42:14.57 ID:AB+Ozkum0


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:42:40.23 ID:e1BdRNau0
宿屋 勇者の部屋

ドア「コンコン」

勇者「どうぞー」

魔法使い「入ってもいいかしら」

勇者「いいよ」

魔法使い「もうパンツはいた?」

勇者「脱いでねえし」

ドア「ガチャ」

魔法使い「ここが先輩の部屋ね。男の子の部屋に入るのは初めてだわ。けっこう片付いてるのね」

勇者「どういうノリだよ。ここ宿屋だしお前俺の家に来たことあるしここ宿屋だし」

魔法使い「エロ本の隠し場所はどこかしら。ベッドの下に……」

勇者「宿屋だっつーの」

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:46:47.82 ID:e1BdRNau0
魔法使い「そういえば昔、まだ魔法学校に行ってた頃にあなたの家に遊びに行ったことがあったわね」

勇者「あったな。そんな昔でもないけどな」

魔法使い「あの時からあなたのことを好きになったような気がするわ」

勇者「その時にそんな惚れるようなエピソードあったっけ」

魔法使い「ええ、豪華な調度品や貴重な武具が飾ってあるのを見たときに……」

勇者「あきらかに財産目当てじゃねーか!」

魔法使い「冗談よ」

勇者「冗談であってほしいと心から思うよ」

魔法使い「本気にしちゃ駄目よ。財産なんかどうでもいいわ」

勇者「わかってるよ。ちなみになんでそんなに俺が好きなんだ?」

魔法使い「む……言葉にするのはちょっと難しいわね」

勇者「確かにそういう感情を言葉にして伝えきれるほどのボキャブラリーは俺にも無いな」

魔法使い「強いて言うなら、そうね……ぶっちゃけ性欲のはけ口かしら」

勇者「ぶっちゃけすぎだろそれ! やっぱお前エロ魔法使いだ!」

魔法使い「冗談だってば」

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:51:17.99 ID:e1BdRNau0
勇者「どうだか……まあ冗談なんだろうけどさ」

魔法使い「あながち冗談とも言い切れないけれどね。恋愛も突き詰めれば子作りのための一過程だし」

勇者「身も蓋もねえなあ」

魔法使い「別に恋とか愛とかを綺麗事と切り捨てるつもりはないわよ。そういう感情だって大切なものだし、素晴らしいものだと思うわ」

勇者「そうだな。俺自身も今それを身をもって体験してる。お前を見てるとなんつーか、愛しくてたまらないような気分になる」

魔法使い「わたしもよ。こうしてあなたの瞳を見つめていると胸がどきどきするわ」

勇者「……そっか」

魔法使い「……ええ、そうよ」

勇者「魔法使い……」

魔法使い「先輩……///」スッ

勇者「いやイチャラブはしねえよ?」

魔法使い「あら」

勇者「約束したじゃん」

魔法使い「意外と雰囲気に流されにくい性格をしているのね」

勇者「で、何なんだ? 何か用があって来たんじゃないのか?」

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:59:21.53 ID:ge1OR+p70


118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 23:59:33.05 ID:e1BdRNau0
魔法使い「特に用は無くて暇つぶしに来ただけだけれど、ついでに銃や弾とかをもう受け取っておこうかしら」

勇者「ああ、んじゃこれな。弾は本番用の分だけ渡しておいて、明日の朝使う分は俺が持ってくから」

魔法使い「またあなたの銃を手に入れたわ」

勇者「間接なんたらのことはもう言わなくていいからな。でもほんとにそれでよかったのか?
   そいつでも性能的には特に問題はないだろうけど、好みとか相性とかもあるしさ」

魔法使い「性能に大差が無いのならあなたから受け継いだものの方が愛着が湧いていいじゃない」

勇者「……男冥利に尽きるよ」

魔法使い「やっぱりここまでされると引く? あなたの使用済み銃器を持ってニヤニヤしてるなんて……
      そうね、客観的に見るとストーカーじみていて気持ちの悪い女だわ、わたしって」

勇者「使用済みパンツとかならさすがに引くけど銃くらいなら別にそこまでは思わんさ」

魔法使い「じゃあパンツは返すわ」

勇者「パンツ盗んでたの!?」

魔法使い「冗談よ。ふふっ」

勇者「お前ならやりかねん」

魔法使い「ちょっと冗談が過ぎたわね。本当に嫌われてしまわないように少しは控えようかしら」

勇者「嫌いにはならんさ」

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:02:59.14 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「そう? じゃあそろそろ部屋に戻るわ」

勇者「うん、また明日な」

魔法使い「ええ、また明日」



勇者「明日が今日になったわけだが」

僧侶「新しい銃で射撃の練習ですねっ」

勇者「まあ今回はみんな初めてというわけじゃないからさらっと済ませようか。というわけで戦士」

戦士「なんだ兄ちゃん」

勇者「これ使っていいぞ」

戦士「44マグナムだひゃっほい!」

勇者「ま、44マグナムとひと口に言っても弾の重さや形状、装薬の量なんかは用途によって様々なものが売られているわけだが」

戦士「これはどんな弾なんだ兄ちゃん」

勇者「240グレインのホローポイント。装薬の量はまあ、普通だ」

戦士「普通か。兄ちゃん」

勇者「普通と言っても44マグナムの普通だ。威力も反動も凄いぞ。銃が手からすっぽ抜けないように気をつけるんだな」

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:03:12.94 ID:ChF16RJF0
何このきもいSS

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:06:35.77 ID:+x5Zk89H0
勇者「まったく気負いとか無いのな。話聞いてた?」

戦士「聞いてたよー」チャキッ

ドカン!

戦士「うわっすごい反動だ」

勇者「だろ」

僧侶「銃が跳ね上がって上を向いちゃってますっ」

魔法使い「フルボッキだわ」

勇者「お前下ネタ言い続けてないと死ぬ呪いでもかけられてんの?
   ……あのスーパーブラックホークのようなタイプの銃ってのは、グリップの位置や形状の関係で
   マズルジャンプが大きくなりやすい傾向があるんだが、それがかえって射手への負担を軽くしてる面もあるんだよな」

僧侶「はあ。よくわかりませんが……」

チャキッ  ドカン!

戦士「うひょー! これは威力の方もすごそうだ!」

勇者「あいつの撃ち方を見ていると、反動に逆らわずに上手く上に受け流してやってるのがわかるだろ。
   まともに受け止めるよりあの方が楽なんだよ」

僧侶「なるほどっ、そういうことだったんですねっ」

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:10:53.18 ID:+x5Zk89H0
勇者「つーかあいつマジでセンスいいよなあ……。
   オートマチックの拳銃でああいう撃ち方をするとスライドの後退量が不足してジャムの原因になったりもするんだが、
   あいつにグロックかなんか渡して軽くアドバイスしてやれば、反動を抑えつけて連射する撃ち方なんかもすぐにマスターしちまいそうだ。
   最初にみんなに銃を渡した時は、正直、大雑把な性格のあいつが一番下手そうだと思ってたんだが、剣士ってのは侮れないもんだな」

僧侶「戦士さんってすごいんですねっ」

勇者「バカなのにな。さて、僧侶も自分の銃を撃ってみようか。操作方法は覚えた?」

僧侶「はいっ。前の銃より弾を入れやすいですねっ」

勇者「弾は38スペシャルだ。前の銃よりはかなり威力が上がってるけど、
   反動は今戦士が撃ってるあれと比べたら全然たいしたことないから怖がらなくていいぞ」

僧侶「わかりましたっ」

勇者「ダブルアクションだとトリガーを引くだけだから素早く撃てるけど、引くのに力がいるから銃がぶれやすくなって難しいぞ。
   じっくり狙いたい時は予めハンマーを起こしてからシングルアクションで撃つこともできるから、
   両方のやり方を試しとけ。んじゃ練習開始」

僧侶「はいっ」

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:11:20.45 ID:EHUWsGhS0
支援

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:13:20.89 ID:+x5Zk89H0
勇者「さて、お前か」

魔法使い「わたしよ」

勇者「操作の方は?」

魔法使い「覚えたわ」

勇者「じゃあ撃ってみようか」

魔法使い「まずはマガジンに弾を入れる」カチャカチャ

勇者「次にマガジンを銃に入れる」

魔法使い「挿入する」シャキッ

勇者「スライドを」

魔法使い「引く前にグリップの感触を堪能する」シュッシュッ

勇者「おいその手つきやめろ」

魔法使い「呪われた銃を装備したことによって間接手コキを強いられているのよ」

勇者「聞いたことねえよそんな呪い。銃を玩具にするなって言ったろー」

魔法使い「銃口の向きには気をつけてるしトリガーに指をかけてもいないわ」

勇者「それでも駄目」

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:17:55.16 ID:XM+tsG000


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:17:57.37 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「はいはい。スライドを引いて」ジャキン

勇者「じゃああとは自分で適当に練習しとけ」

魔法使い「ちょっと待って頂戴。わたしだけなんか素っ気無くない?」

勇者「お前を信頼してるからだよ」

魔法使い「む……」

勇者「つーか俺も自分の銃を早く撃ちたいんだよっ」

魔法使い「なるほど、納得したわ」シャッ コトッ ジャキッ ゴトッ

勇者「なんで弾抜いて銃置いたの?」

魔法使い「いえ、先にあなたのかっこいいところを見ようと思って」

勇者「まあいいけど」

魔法使い「戦士の銃と同じ弾を使うのよね」

勇者「そうだよ」ドカン!

魔法使い「……」

勇者「……」ドカン!

127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:22:04.36 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「戦士が撃った時より勃起率が低いわ」

勇者「勝手に新しい銃用語作んな。グリップが違うしこれ銃身の先の方に上向きの穴あいてんだろ、これで跳ね上がりを抑えてんの」

魔法使い「ふうん」

勇者「それにあいつも一応女だしな」ドカン!

魔法使い「そうね……あの子も、女なのよね……」フウ

勇者「なんか意味深な台詞言ってため息とかついてるけど変なフラグが立つと嫌だしスルーしとこう」ドカン!

ドカン! ドカン!

魔法使い「撃ってみた感想は?」

勇者「ちょっと手が痛いな。後で手袋を買おう。撃ってるところを見た感想は?」

魔法使い「ちょっとかっこよかったわ」

勇者「ちょっとか」

魔法使い「そのうちもっとかっこいいところも見れるのかしらね」

勇者「どうだかな」

魔法使い「それはもう見ているだけで下着が湿っぽくなるくらいの」

勇者「はいはいそこまで。つーかお前ってアレだよな」

128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:22:12.15 ID:s+RPjkPc0
P90を使おう


129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:25:27.50 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「何よアレって」

勇者「耳年増っつーのかな」

魔法使い「むっ……余計なお世話だわ」

勇者「……処女のくせに」ボソ

魔法使い「……誰のせいで処女のままでいると思っているのよ」ボソ

勇者「ぐっ……もういいから自分の銃を撃ってこいっ」

魔法使い「ふっ。勝ったわ」トコトコ

勇者「何の勝負だよ。……まああんまり邪険にするのも何だししばらく撃ったらあいつの練習も見てやるか」

魔法使い「先輩」トコトコ

勇者「なぜ戻ってきた」

魔法使い「言い忘れたことがあったのよ」

勇者「何?」

魔法使い「あなただって童貞じゃない」

勇者「いいよそんなこといちいち言いに戻ってこなくてもよー!」

130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:26:16.69 ID:aabrwnaz0
この>>1の銃知識がやべぇwww

131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:26:49.19 ID:xwb6HB8O0
そら知識なきゃこんなSS書こうと思わんだろうよ

132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:27:53.57 ID:i/gcynAV0
恋愛要素はどうでも良いが銃は好きだから読んでる
頑張れ

133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:28:08.22 ID:EWMtbm4Y0
今このスレの中でアサルトとか出てきてないの?

134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:29:06.14 ID:+x5Zk89H0
戦士「そんなこんなで今日も旅を続けてるわけだけど兄ちゃん、モンスターが現れた」

僧侶「戦闘ですかっ? 戦闘ですねっ?」

勇者「どこ?」

戦士「ほらあそこ。腐った死体っぽいモンスターが3体いる」

勇者「いたいた。ああ、あいつか」

戦士「知ってるのか兄ちゃん」

勇者「うん。前に親父に連れられて廃墟探検に行ったときに出くわしたことがあるな」

僧侶(いわゆるアンデッドですかっ。と、なるとっ。これは僧侶であるわたしの見せ場なんでしょうかっ!)

勇者「あ、魔法使いと僧侶は撃たなくていいぞ。あいつ動きも遅いしマグナムなら1発で倒せるから戦士、3体ともお前が撃っとけ」

僧侶「えっ」

戦士「よーし」チャキッ

敵「あーうー」

戦士「44マグナムをくらえー」ドカン! チャキッ ドカン! チャキッ ドカン!

アタマパーン! アタマパーン! アタマパーン!

戦士「ほんとだ1発だ」

135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:31:31.25 ID:aabrwnaz0
アタマパーンwww

136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:31:57.81 ID:yRFtQ3d3O
いきなりバイオになったwww

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:32:24.75 ID:XM+tsG000
俺のマグナムでも一発だぜ

138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:32:37.46 ID:+x5Zk89H0
勇者「な。あいつらなぜかマグナムに異常に弱いんだよな」

魔法使い「なんで僧侶がちょっと凹んでるのかしら」

僧侶「いえ別に……」ズーン



勇者「しかしなんつーかあれだな」

僧侶「あれですか。あれとは何でしょうか?」

勇者「暑いな」

僧侶「はい、座って休んでる時とかはそれほどでもないんですが、こうして歩いてるとけっこう汗をかいてしまいますねっ」

戦士「あたしは全然大丈夫だけどなあ」

勇者「まあお前はバカだからな」

戦士「関係ねー」アハハ

勇者「魔法使い、大丈夫か? お前黒ずくめの服着てて暑そうだよなあ」

魔法使い「これくらい平気よ。次の町までそう遠くもないし、我慢できるわ」

勇者「そっか。でもつらくなったら言えよ。日が長い時期だからこまめに休憩をとりながら行っても時間的にはかなり余裕があるからな」

魔法使い「ありがとう、そうするわ。……でもそうね、確かにこの服装だと暑いから、町に着いたら白いワンピースと麦藁帽子でも買おうかしら」

139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:38:00.94 ID:+x5Zk89H0
勇者「白いワンピースに麦藁帽子……だと……」

魔法使い「ええ。好きでしょうそういうの」

勇者「お前どんだけ男のロマンに理解がある女なんだよ! もう性転換して男になっても充分やっていけるレベルだよ!」

魔法使い「いえ……別にわたし自身がそういうのが好きなわけではないから男になろうとは思わないけれど」

勇者「白ワンピに麦藁ときたら髪はもちろん黒髪ストレートだよね!?」

魔法使い「ええまあ……わたしの髪がそうだから、わたしがそういう服装になれば自動的にそうなるわね」

勇者「いいなあ。すっげえ見たい」

魔法使い「正直そこまで食いついてくるとは思わなかったわ。一応言っておくけど本当に買うつもりではないわよ。ちょっと言ってみただけで」

勇者「えっ」

魔法使い「悲しそうな顔しないでよ……そんな格好で魔王討伐の旅に赴く魔法使いって嫌でしょ、常識的に考えて」

勇者「あー、まあ……そりゃそうか……」

魔法使い「あなた、たまに自分の使命を忘れそうになってない?」

勇者「いや、全然そんなことはないんだけど白ワンピと聞いて取り乱してしまった」

僧侶「あの、でもっ。任務が完了して旅が終われば魔法使いさんもそういう服を着れますねっ。
   わたしは旅装束の魔法使いさんしか見ていませんから、魔法使いさんの、あと戦士さんや勇者様の普段の姿も見てみたいですっ」

勇者「俺は普段とたいして変わらんけどな」

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:41:31.23 ID:aabrwnaz0
魔法使いといえばドラクエ3のあの黒々しい魔女服しか出て来ない

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:42:28.08 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「そうね。旅が終わったからといってそれでさよならというわけではないし、普段着を見せる機会もありそうだわ。お互いにね」

戦士「あたしも僧侶の服はそのあからさまに僧侶っぽい姿しか見たことないしなー」

勇者「当然俺と魔法使いも僧侶の服はそれしか見てないな」

魔法使い「強いて言えば寝間着と下着姿くらいは見たことあるけれど」

勇者「それも俺は見てないなー」

魔法使い「見たいの?」

勇者「ノーコメントで」

僧侶「し、下着姿はちょっと、勇者様にお見せする機会は無いかもしれませんがっ。
   でも、みんなで普段着を着て遊びに行ったりできる日が早く来るといいですねっ」

勇者「……だな」

魔法使い「ええ」

戦士「よーしがんばるぞー」

僧侶「わたしたちの勇気が世界を救うと信じて……」

勇者「俺たちの戦いはこれからだっ。ってなんで打ち切りみたいな感じになってんの? まだ終わらないよ?」

142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:43:13.54 ID:fHKKBE6n0
魔法と銃がある作品ってメガテン以外に何があるよ?

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:43:54.72 ID:XM+tsG000
死亡フラグたちまくりんぐ

144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:44:34.62 ID:+x5Zk89H0
戦士「なーなー兄ちゃん」

勇者「なんだ妹ちゃん」

戦士「妹じゃないよ?」

勇者「妹みたいなもんだ。俺にとってはな」

戦士「えへへ」

勇者「で、なんだ」

戦士「暑いから水浴びしたい」

勇者「さっきあたしは全然大丈夫とか言ってなかったか?」

戦士「暑くないとは言ってないよ」

勇者「そうか。でも水浴びか。いいな。お前ら3人が服と銃を置いて裸で無防備に水浴びしてる時にモンスターが現れて、
   悲鳴を聞いて駆けつけた俺が倒すんだけど『キャー!何見てんのよこのエロ勇者!』『ちょっ、しょうがねえだろ!』みたいなな」

魔法使い「いわゆるラッキースケベイベントね」

勇者「まあ実際そんなことがあったとしてもお前がいれば裸だろうが攻撃魔法の一撃で撃退しちまうんだろうけどさ……」

魔法使い「残念だったわね。ふふっ」

勇者「そこは魔法のいいところだよなあ。どんな状況でも使えるってのは」

魔法使い「ええ。銃には銃の良さもあるということは、わたしも自分で使ってみてわかったけれど」

145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:46:18.73 ID:yRFtQ3d3O
最近はファンタジーでも普通に銃出てくるからなぁ
それこそアトラスなら世界樹とか

146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:47:10.05 ID:xwb6HB8O0
テイルズ

147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:47:19.62 ID:+x5Zk89H0
勇者「戦士だったら魔法も銃も剣も無くても素手で撃退しちまいかねないが……。
   ま、町に着くまで我慢しとけ。この辺に水浴びできるようなところも無……いかどうか知らんけど」

魔法使い「ふむ……無くもないわね。この地図によると……ほら、ここから泉が湧いていて、この川に繋がっているわ」

勇者「この道からそう遠くもないのかな。入っていけるような地形かどうかはわからんが……」

戦士「泳げるかな?」

僧侶「地図で見る限りでは湧き水が小さい川に繋がってるような感じですし、
   泳げるほどの深さはないんじゃないでしょうかっ。行ってみないとわからないですけどっ」

勇者「どっちにしてもそろそろ休憩を入れたいところだし、時間は充分あるからちょっと見に行ってみるか」

魔法使い「ラッキースケベイベントへの期待をまだ捨ててないのね」

勇者「……ちょっとだけ」

魔法使い「白いワンピースなんかより水着を買っておくべきかもしれないわね」



勇者「ふむ。泳ぐにはちょっと浅いけど、水遊びくらいなら充分できる程度の深さはあるかな」

僧侶「水が綺麗ですねっ。底が見えてますっ」

戦士「水浴びしよーよ。いいだろ兄ちゃん」

148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:49:19.36 ID:bNAxpwbu0
アーヴァイン…

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:50:02.89 ID:+x5Zk89H0
勇者「ん、まあいいだろ。じゃあ俺は道のとこまで戻って待ってるからな。
   今じゃこの辺の道を誰かが通ることもほとんど無いだろうけど一応見張っとくから覗かれる心配はしなくていいぞ」

魔法使い「あなた以外にはね」

勇者「俺は覗いたりしねーよ。紳士だし」

戦士「じゃああたしが兄ちゃんを見張っておくよ」

勇者「そこまで信用無いのっ!? つーか魔法使いならともかくお前に言われたのが軽くショックだよ!」

戦士「冗談だよー」

勇者「お前に冗談を言える頭があったとはな」

戦士「それは冗談だけどさー、あたしも兄ちゃんといっしょに向こうに戻って待ってるよ」

勇者「またわけのわからんことを言い出したな。水浴びしたいって言い出したのはお前だろーが」

戦士「水浴びはするけど、あたしはあとで兄ちゃんといっしょに来るから後回しでいいよ」

勇者「お前は何を言ってるんだ」

戦士「? だって、1人で待ってる間に兄ちゃんの方が敵に襲われるかもしれないじゃん」

僧侶「えっと、つまり……片方が手薄にならないように2人ずつに分かれて、
   魔法使いさんとわたしが先に済ませて、その後で勇者様と戦士さんが……って、ええっ?」

戦士「あたしは兄ちゃんに見られても別に平気だしさー」

150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:52:25.08 ID:Ggig8qcr0
久々にオリジナルの面白いssを見た

151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:53:14.72 ID:+x5Zk89H0
勇者「あー、いや、うん、まあ……確かにこいつとは子供の頃だけど何度もいっしょに風呂に入ったりしてるし、
   家族みたいなもんだから俺の方も別に今更こいつの裸見ても特になんとも……」

魔法使い「……」ジー

勇者「なんとも……思わなくもないけど、ちょっと離れたところにいて、なるべくこいつの方を見ないようにして、
   でも離れすぎない程度のところにいて、万が一モンスターに襲われて助けるような事態になったらその時はその時、みたいな」

魔法使い「……」ジー

勇者「だめかな……?」

魔法使い「……まあいいわ。いいけど変な気は起こさないで頂戴」フゥ

勇者「そ、そうか。じゃあ戦士、戻ろうか」

戦士「うん。水浴びするのもけっこうたいへんなんだな、兄ちゃん」



僧侶「うーん……」

魔法使い「何を考え込んでいるの?」

僧侶「いえ、こういう場合、女性3人と男性1人のパーティというのは不便なものだと思いまして。
   宿屋で部屋を2つに分けるくらいなら特に問題はありませんけど……」

魔法使い「二手に分かれる時に男女で分けると男の方は1人になってしまうものね。
      あの人の魔法だってわたしと比べてもそれほど引けをとらない程度の実力はあるのだから
      1人きりで武器も持っていない状態で何かあってもなんとかなるとは思うけれど」

152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:56:59.56 ID:+x5Zk89H0
僧侶「勇者様は男性ですから裸になるのもあまり気にしないかもしれませんし、
   勇者様には1人で水浴びをしていただいて、その間はわたしたちが傍で護衛につくというのもアリでしょうか」

魔法使い「護衛を口実にしてあの人の裸をわたしたち3人でじっくりと鑑賞するというわけね。なかなかいいアイディアだわ」

僧侶「いえ、背中を向けてですが……勇者様のことはともかくとして、魔法使いさんがここに残ったままわたしが戦士さんと交代すれば、
   魔法を使えない戦士さんを危険な目にも勇者様の目にも晒さずに済むんじゃないでしょうかっ」

魔法使い「ふむ。たしかにそれなら……でも戦士の方はあの人に見られるのを特に気にしていないようだし、
      水浴びのついでにちょっと目の保養をさせてあげるくらいならまあ、許せるかしら……
      たとえ紳士であっても男ならたまにはそういうものを見たいものでしょう?」

僧侶「はあ……わたしにはよくわかりませんが……魔法使いさんって本当に男性に理解のある方なんですねえ……」

魔法使い「理解しているつもりになっているだけかもしれないけれど」

僧侶「でも勇者様もそう言ってましたからっ」

魔法使い(でも先輩って子供の頃はともかく、ある程度成熟した女の裸を見るのはたぶん初めてよね……
      初めて見る裸がわたし以外の女だと思うとちょっと……うーん……先にわたしのを見せておくべきだったかしら……
      それにしても、わたしにはエロいこと言って刺激するなとか言ったくせに他の女とのエロイベントフラグを立てるとか、
      何を考えてるのかしら……いえ、わたし以外の女からならエロい刺激を受けても何ともないぜってことなら、
      それはそれで……でももし見るだけでは物足りなくなって……」ブツブツ

僧侶「はい? 何か言いましたか?」

魔法使い「いえ、独り言よ。というか声に出ていたのね。気にしなくていいわ。もうあの人たちは行ったわね」ヌギヌギ

僧侶「あっはいっ。えっと、でもこんな野外で裸になるのってちょっと恥ずかしいですねっ」ヌギヌギ

153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:58:49.72 ID:tXK/itAi0
パンツ脱いだ

154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 00:59:31.48 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「誰も見てないし、恥ずかしいなら下着はつけたままでもいいんじゃない?」スルッ パサッ

僧侶「そうですねっ」スルッ パサッ

魔法使い「あなたの場合は上は脱いだ方がいいかもしれないわね。その胸じゃ蒸れるでしょう」

僧侶「あ……はい……じゃあ、上だけ……///」スルッ プルルルリンッ

魔法使い「じゃあわたしは下だけ脱ごうかしら」

僧侶「なんでですかっ!?」

魔法使い「いえ、なんとなく。む……何も着けてない状態で見ると更に凄いわね」

僧侶「いえ、そんなたいしたものではないです……」

魔法使い「そこで謙遜されるとそれより更にたいしたことのない物を持ってるわたしの立場が無いのだけど」

僧侶「あ、えっと、大きければいいというものでもありませんからっ」

魔法使い「ちょっと触ってみてもいい?」

僧侶「え、それは……」

魔法使い「別にそういう趣味は無いわよ。男のロマンとやらへの理解を深めようと思ってるだけ」

僧侶「じゃあ、あの、えっと、どうぞ」タユタユンッ

魔法使い「ふむ……」サワサワ

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:03:36.54 ID:+x5Zk89H0
僧侶「……」ビクッ

魔法使い「怖がらなくていいわよ。本当にそんな趣味は無いから」フニフニ

僧侶「は、はい……」

魔法使い「……」フニュフニュ

僧侶「……ぁ……ふ……」

魔法使い「……」フニュリフニュリ

僧侶「……ふぁ……ひぅ……///」トロン

魔法使い「ここはどう? 感じる? ふふ」スリスリ

僧侶「あふっ……ん……そこは……ってなんでそんなに触るの上手いんですかっ!」

魔法使い「それは、まあ……わたしも女だし。どうすれば気持ち良くなれるかくらいわかるわよ」

僧侶「いえ、まあ、それはそうですがっ。本当にそういう趣味は……」

魔法使い「無いわよ。まあだいたいわかったわ。やっぱり女のわたしが触ってもそんなに面白いものでもないわね。
      柔らかくて、触っててちょっと気持ちいいかもくらいのものだわ」

僧侶「はあ、お役に立てたのならなによりですが。危くわたしの方が新たな世界に目覚めてしまうところでしたっ」

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:04:33.52 ID:aabrwnaz0
ふぅ…

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:06:20.27 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「お詫びにわたしのたいしたことない物も見せてあげるから、せいぜい優越感に浸るがいいわ」スルッ ポロン

僧侶「はあ、えっと、あのっ、すごく綺麗ですっ。形も色も……」

魔法使い「同情なんて……」フッ

僧侶「わっ、ほんとですよっ。ほんとに綺麗ですってばっ」



魔法使い「お待たせ」

勇者「おう。どうだった?」

僧侶「冷たくて気持ちよかったですっ。綺麗な水で汗を流して、気分もリフレッシュって感じでしたっ」

魔法使い「気持ちよかったわね。いろんな意味で」

僧侶「////」

勇者「? んじゃ、俺たちも行ってくるか」

戦士「うん」

魔法使い「変なことしちゃ駄目よ」

勇者「しないって。たぶん」

158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:07:04.60 ID:XM+tsG000
僧侶「はあ、お役に立てたのならなによりですが。危くわたしの方が新たな世界に目覚めてしまうところでしたっ」

俺は目覚めた

159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:09:30.78 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「最悪おっぱい揉むくらいのことまでは許すけどそれ以上はやっちゃだめよ」

勇者「大丈夫だって。おっぱいも揉まない。たぶん」

魔法使い「ならいいけど……なんだか心配になってきたわ。本当に大丈夫? 我慢できそう?」

勇者「俺を信じろ。たぶん何もしないから。じゃあ行ってくる」

魔法使い「はいはい、行ってらっしゃい。わたしたちはその間に昼食の支度でもしておきましょうか」

僧侶「はいっ」

勇者「ああ、そうしてくれると助かるよ。一応見張りの方もよろしくな」

戦士「兄ちゃん早くー」

勇者「おう」



戦士「なー、兄ちゃん」ヌギヌギ

勇者「何だ?」ヌギヌギ

戦士「前にさー、おっぱい見せてやるって言ったじゃん。今見せてやるよ」スルッ パサッ

勇者「お前それ憶えてたのか……ひょっとしてそんなにバカなわけでもないのか?」スルスル パサ ブラリン

戦士「今思い出した」

160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:09:52.93 ID:Ggig8qcr0
>>158
ID似てる

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:12:26.23 ID:+x5Zk89H0
勇者「そうか……じゃ、まあその何だ、ちょっとだけ見せてもらおうかな。ちょっとだけ」

戦士「うん。こっち向いていいよ。もう全部脱いだ」

勇者「ん、そうか。では」クル

戦士「ほら、それなりにはあるだろ」プルン

勇者「おお、これは……やや小ぶりではあるが、ちゃんとおっぱいだな」ムクムク

戦士「なっ」

勇者「うん、お前も成長してるんだなあ。ずっといっしょだから変化に気づきにくいけど、いつまでも子供じゃないんだよな」ムクムク

戦士「あたしはもう大人だよ」

勇者「大人と言えるかどうかは微妙なところだが。主に頭の中身が。……えっと、ちょっとだけ触ってみてもいいかな」シャキーン

戦士「いいよー」

勇者「子供の頃のお前のつるぺったんをノーカウントとすれば生のおっぱいを見るのを触るのも初めてだ。なんか緊張する」フニュフニュ

戦士「なんかくすぐったい」

勇者「思ったよりやわらかいんだな……特にお前のはなんか硬そうなイメージがあった」ムニュムニュ

戦士「おっぱいは鍛えられないからなー」

勇者「バリスティックゼラチンがこんなんだったらラウンドノーズでもでっかい瞬間空洞ができそうだ」モミモミ

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:13:15.26 ID:qA5jgy0G0
>>1は西尾維新好きだろ?


163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:13:29.47 ID:U7ffe/ADO
アホが史実を知らんまま、いきなり近代兵装した挙げ句にエロか
さっさと回線切れよ

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:15:52.99 ID:+x5Zk89H0
戦士「んっ……兄ちゃんはたまに難しい話するなー」

勇者「せっかくだから乳首にも触っておこう」クリクリ

戦士「ふあっ……」ビクッ

勇者「あっ、すまん、痛かったか?」

戦士「痛くはなかったけど……なんか恥ずかしいような、変な感じがした」エヘヘ

勇者「そっか……ま、これくらいにしとくか」

戦士「もういいの?」

勇者「うん。これ以上やるとなんかちょっとやばそうだ」ギンギン

戦士「ふーん」

勇者「お前の裸ならどうってことないだろーとか思ってたけど、実際こうして成長したおっぱい見せられたり
   下半身の方には昔と違って毛が生えてるのを見ちまったりすると、めちゃくちゃ興奮するな……。
   むしろ全然知らない他人の裸を見るよりはるかに興奮度が上なのかもしれん」ギンギン

戦士「ふーん。よくわかんないけど、そうなのかー」

勇者「腕とかも触ってみていいか?」

戦士「いいよー」

勇者「筋肉はそれなりについてるんだけどそれでも柔らかさもあって、ちゃんと女の体なんだよなあ。なんであんなに力があるんだろう」モミモミ

165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:19:34.75 ID:+x5Zk89H0
戦士「あたしにもよくわかんないな。気合とかじゃないかな」

勇者「なるほど気合か。よくわからんが。いやしかしお前の成長振りは存分に見せてもらったぞ。
   どこに出しても恥ずかしくないちゃんとした女の体だ。いやむやみに出されても困るけど」

戦士「こんな風に見せたり触らせたりするのは兄ちゃんだけだよー」

勇者「そっか、まあ今のところはそうしとけ。他に見せてもいいような相手ができるまでな」

戦士「兄ちゃんのおちんちんもでっかくなったなあ。昔はちっちゃかったのに」

勇者「うん……まあ、特に今はな」ビンビン

戦士「触ってみていい?」

勇者「駄目」

戦士「あたしは触らせたのに……」

勇者「おっぱいとおちんちんは違うんだよ」

戦士「どう違うの?」

勇者「いやだってお前のおっぱいはいくら揉みしだいたところで別に母乳が噴出したりとかはしないけどさ、
   おちんちんはいじられたら射精しちゃうかもしれないじゃん。おっぱい揉むくらいならギリで可愛い妹分とのスキンシップ程度で
   済まされるような気もするけど、射精まで行っちゃったらもうガチで性的な行為って感じになっちゃうじゃん」

戦士「うーん? 兄ちゃん、あたしバカなんだからもっとわかりやすく言ってくれないと」

勇者「つまりだな……つーかお前ひょっとして何も知らないんじゃないのか?」

166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:23:31.34 ID:1H1VPVsH0
これは期待!!

167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:24:28.82 ID:+x5Zk89H0
戦士「女なんだからおちんちんのことなんか知らないよー」アハハ

勇者「いやまあそうかもしれんけど……えっと、セックスってわかる?」

戦士「裸で抱き合ったりするやつ?」

勇者「そうそう、それだ。それは知ってるのか」

戦士「くわしいやり方までは、ちょっと」

勇者「そうか……いい機会だし、教えてやっといた方がいいのかな……基本的には相手の男に任せとけばいいんだろうけど」

戦士「どうやんの?」

勇者「俺もやったことないから曖昧な説明になっちゃうけど。つまり裸で抱き合ったりなんやかんやして互いの気持ちを高めあった後、
   おちんちんをおまんまんに入れるんだよ」

戦士「これを入れるのか……」ツンツン

勇者「おふっ。触るなって。で、おまんまんの中で、おちんちんから精液ってのを出すの。これを射精っていうんだ。
   精液の中には精子というもんが入ってて、これが赤ちゃんの素になるわけだな」

戦士「赤ちゃんの素は男の方にあるのかー」

勇者「女の方にもあるぞ。女の方には卵子ってのがあって、それと精子が合体することによって赤ちゃんが誕生するんだよ」

戦士「合体か。なんかかっこいいな」

勇者「ああ、ちょっとかっこいいな」

168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:28:08.93 ID:Ggig8qcr0
史実ってwwwお前の世界史には魔法があるのかwwwかわいいな

169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:28:25.56 ID:4iatMSOn0
面白い

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:28:31.52 ID:+x5Zk89H0
戦士「兄ちゃんはおっぱい初めてって言ってたけどおまんまんは見たことあんの?」

勇者「いや、無いな。産まれてきた時にたぶん見たはずなんだが、あいにくその頃の記憶が無くてな」

戦士「そんなの憶えてるわけねー」アハハ

勇者「だよな。ははっ。あとは子供の頃のお前のスジみたいなやつを見たくらいか。大人の女のはまだ見たことないな」

戦士「じゃあさ、今のあたしのを見せてやろうか」

勇者「えっマジで?」

戦士「あーでもどうしようかなあ。ここ見せるのはちょっと恥ずかしいなあ。でも兄ちゃんはおちんちん見せてくれたしなあ」

勇者「うっ……めっちゃ見たいけどそれはちょっとやめとこう」

戦士「そう? なんで?」

勇者「そんなもん見せられたらたぶん我慢しきれなくなる。というか今でもちょっとやばい」ビンビン

戦士「あたしとせっくすしたくなるってこと?」

勇者「うん」

戦士「兄ちゃんなら……いいよ?」

勇者「うっ……お前なんつー殺し文句を……『兄ちゃん』の前に『お』がついてなかったおかげでなんとかギリギリ耐え切ったけど!」

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:31:37.57 ID:+x5Zk89H0
戦士「お兄ちゃんなら……」

勇者「言い直さんでいいっ! 駄目だよ。俺は兄ちゃんであってお前の恋人じゃない。いや本当の兄ちゃんではないけど」

戦士「恋人かー、兄ちゃんが恋人だったらいいなあ」

勇者「えっ」

戦士「兄ちゃんがあたしの恋人になればいいんじゃないかなー」

勇者「う……えっと、つまり、あれだ。俺がお前の恋人になったら兄ちゃんじゃなくなって恋人になるわけじゃん?
   そうすると恋人はできるけど兄ちゃんはいなくなっちゃうじゃん? 
   だけど新しく恋人を作れば兄ちゃんはそのままで恋人の分だけ人数が増えるだろ? そっちの方がいいだろ?」

戦士「んん? よく意味が……」

勇者「いや1人より2人の方がお得だろ!? 恋人と兄ちゃん! 両手に花!」

戦士「よくわかんないけど、兄ちゃんがそう言うならそうなんだろーなー」

勇者(バカでよかった。ってかなんで俺こんな必死になって誤魔化すようなこと言ってんだ)

戦士「まいっかー」

勇者(でもこいつが傷つくようなこと言いたくないし、魔法使いとの事とかあんまり言わない方がよさそうだよなあ)

戦士「じゃあおまんまんは兄ちゃんには見せてやらないで恋人にだけ見せてやろっと。にしし」

勇者「うわなんか悔しい! ……まあでもそうしろ。いい相手が見つかったら俺にも紹介しろよ」

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:36:22.22 ID:+x5Zk89H0
戦士「うんわかったー」バシャバシャ

勇者(妹の成長を暖かい目で見守る優しい兄貴、みたいな感じの台詞を言ってみたものの
   相変わらずあいつの裸をガン見しながらフルボッキさせてる絵面を考えるとなんか間抜けだな)ビンビン


戦士「ふんふ〜ん♪」バシャバシャ

勇者(もったいないことしたかな……でも魔法使いと恋仲になればあいつのを見れるはずだし……ここは我慢だ)

戦士「あっ魚だ」

勇者(魔法使いのおまんまんか……やべえまた興奮してきた。相変わらず目の前では戦士が全裸で水と戯れてるし)ボッキーン

戦士「待てー」バシャバシャ

勇者(あんな純粋無垢な女の子の姿を眺めながらフルボッキしてる俺って勇者としてどうなんだろうな)ビンビン

戦士「あれっ? どこ行った?」

勇者(ちょっ、屈むな! 俺の方に尻を向けて屈んだりしたらっ! 見えそう! 見えちゃいそう!)ビンビン

戦士「ん? 底の方になんかあるぞ」

勇者(完全に前屈しちゃったよ! うおお! この至近距離で! おまんまんが! 肛門様が!)ビンビンビン

戦士「なんだこれ」

勇者(静まれっ! 静まれ俺のレイジングブル! 頭が高い! 控えろっ! いやしかし普段はあまり女っぽいところなんか見せない奴なだけに、
   こうして女の子そのものな部位をモロに見せつけられるとすっげー興奮する……)ビンビンビン

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:39:05.79 ID:PAuI2K3J0
レイジングブルって聞いてクラッシュギア思い出したわ

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:42:48.11 ID:IDpXADK00
よく堪えられるな
さすが勇者

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:44:28.51 ID:lzXOcAhW0


176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:44:39.07 ID:+x5Zk89H0
戦士「あ、底に何か刺さってんのか」

勇者(あそこに俺のエクスカリバーを突き刺したい……駄目だ……もう……我慢できない……!)ビンビンビンビン

戦士「これなんだろう。抜いてみよう」グイグイ

勇者(それだっ! まだ僅かな理性が残ってるうちに自分で抜いちまおう! それ以外に戦士を俺の毒牙から救う術はないっ!)シコシコ

戦士「よいしょ、よいしょ」グイグイ

勇者(おお……あいつが体を揺するたびにプルプル揺れる小ぶりなおっぱいもチラチラとかすかに見えて……
   なんという素晴らしい景観でしょう……それはそうと頼むから今振り向くなよ……こんなことしてるの見られたら
   どう言い訳すればいいのかわからん)シコシコ

戦士「なかなか抜けないなー」グイグイ

勇者(いいやすぐに抜けるね! 可愛い妹分のおまんまん! 最高級の豪華なおかずじゃねえか! これで抜けなきゃ男じゃねえ!)シコシコ

戦士「抜け……わっ」ズルッ

勇者(そろそろ出そ……えっ)シコシコ

戦士「わわっ」グラッ

勇者「危な……」ダキッ

ずぽっ

どくっ! どくどくっ!

177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:45:28.36 ID:IDpXADK00
えっ

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:45:46.31 ID:pF3FcBGH0
あー魔法使いに撃たれるな

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:46:10.72 ID:nG1rb4er0
ねーよ

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:46:56.91 ID:+x5Zk89H0
勇者(バランスを崩して倒れこんできた戦士の体を反射的に抱きかかえたら俺のエクスカリバーが戦士の股間の鞘にズボッと収納されて……)

勇者(……なんてことはさすがになかったが)
   
勇者(すっぽりと挟む形で尻を押しつけられた瞬間、本能的に腰が動いて、おちんちんを尻にこすりつけながら射精しちまった)

勇者(こういうのなんて言うんだろう。 尻コキ? 挟まれてたから尻ズリかな。パイズリの尻バージョン的な意味で)

勇者(文字通り水面下で進行していた行動ではあったが、戦士は気づいただろうか)

戦士「ごめん、兄ちゃん。受け止めてくれてありがとう」

勇者「いや……(まったく気づいてないな。お前の方こそ俺の欲望の塊を尻で受け止めてくれてありがとう)」

戦士「抜けた、抜けた」ブンブン

勇者「……たいへん気持ちよく抜けました」

戦士「抜けましたー」ニコニコ

勇者(なにこの汚れのない天使のような笑顔。相変わらず全裸だがいやらしさの欠片も無く、溌剌とした健康美しか感じない。
   なんで俺この子にあんなに欲情してたんだろう)

戦士「兄ちゃん、これ剣だ」

勇者「……ああ、うん。錆びててボロボロだな」

戦士「研き直せば使えるかな?」

勇者「どうだろな。使えるかもしれんが……」

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:48:26.54 ID:IDpXADK00
賢者になったか

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:48:51.35 ID:/q+PW/pE0
こやつ転職を…

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:50:04.05 ID:+x5Zk89H0
戦士「伝説の聖剣とかだったりしてなっ」

勇者「ねーよ。そんなもんがこんなとこに捨ててあるわけねー」

戦士「だよなー」アハハ

勇者「銃もあるし、いらんだろ。元のとこに捨てとけ」

戦士「はーい」ポイッ

聖剣「えっちょっ」ドプン

勇者「さあ、そろそろ戻ろうぜ。飯にしよう」ザバザバ

戦士「うん。腹へった」ザバザバ

勇者「気持ちよかったな」ブラブラ

戦士「うん。あれ? 兄ちゃんのおちんちんがさっきより小さい」

勇者「ああ、これ、エロいもの見たりして興奮した時だけおまんまんに入れやすいように大きく硬くなるんだよ。
   これが普通の状態。普段からあんなんだと邪魔だろ」

戦士「あー、さっきはあたしのおっぱいで興奮してたからかー。なるほど、便利にできてるんだな」

勇者「ああ、よくできてるよな」

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:51:29.02 ID:/q+PW/pE0
聖剣がwwwww

185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:53:35.00 ID:+x5Zk89H0
僧侶「……」パン! パン!

勇者「とどめっと」ドカン!

僧侶「ふぅ……」

勇者「よし、こっちは片付いた」

魔法使い「こっちも終わったわ」

戦士「楽勝〜♪」

勇者「もう旅も終盤といったところだけど、思ったより苦労しないな」

僧侶「出発前には、歩いてる間中次々にモンスターが襲ってくるようなのを想像していましたけどっ、
   今みたいに敵と出くわすようなこともたまにしかないですねっ」

勇者「まあこんなもんだろ。魔王が本格的な侵攻を開始する前に先手を打って俺たちがこうして出向いてきてるわけだしな」

魔法使い「そもそも魔王って真面目に世界征服するつもりがあるのかしらね」

勇者「どうだろな。別に『じゃあ今から世界征服するから』みたいな宣告があったわけじゃないし」

僧侶「でもその兆しはあったんですよね?」

勇者「うん。魔王の復活によって魔物たちの活動が活発化して、そのたびにその時代の勇者が魔王討伐の旅に出る。
   俺のご先祖様たちも代々繰り返してきた恒例行事だな」

僧侶「過去の方々との違いは、今回の勇者様の武器が銃だというところでしょうかっ」

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:56:22.56 ID:+x5Zk89H0
勇者「そうだな。俺の親父も爺さんも銃使いだけど魔王討伐の機会は無かったし」

戦士「なー兄ちゃん、銃で魔王も倒せるのかな。なんか特別な魔法とか伝説の聖剣とかいらないのかなー」

勇者「いけるんじゃねーの? 物理的なダメージが普通に効くって話だし。少なくとも過去の魔王はそうだったって聞いたな」

僧侶「あのっ、思ったんですけどっ。普通の魔法とか普通の剣でもダメージを与えて倒せるのなら
   勇者様の家系の方々以外でも倒せるってことなんでしょうかっ?」

勇者「倒せるだろーなあ。まあ俺の家系だけに伝わる魔法とかも無くはないけど」

戦士「どんな魔法?」

勇者「敵に雷を落とす魔法とかな」

僧侶「雷ですかっ。強そうですっ」

勇者「俺はやり方知ってるだけで使ったことないけどね」

僧侶「銃があるからでしょうか?」

勇者「それもあるけど、雷って電気だろ? 感電したら嫌じゃん」

僧侶「はあ……」

勇者「それはともかく、銃があれば俺たちじゃなくても魔王を倒すことは可能なんだろうけどさ、
   じゃあやってやろうっていう奇特なやつがいるかというと、いないんだよな」

僧侶「それはなぜでしょうか」

187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:58:02.80 ID:clvB9ozP0
世の中に余裕があって誰でもやれる仕事だから伝統的なやり方が続いてるわけか

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:58:03.36 ID:Ggig8qcr0
やっぱり勇者ご一行も肉体関係とか痴情の縺れとかあんのかな

189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 01:59:30.17 ID:+x5Zk89H0
勇者「いや、だって、魔王倒すのは伝説の勇者の血を引く者の仕事っていう風潮があるじゃん」

僧侶「はあ、風潮ですか」

勇者「代々魔王討伐の任務を請け負ってきた由緒正しい家系の勇者を差し置いて、魔王倒したぜーって帰ってきても、
   『空気読めよ……』みたいな感じになるだろ」

魔法使い「それに魔物の活動が活発化したとは言っても、武器や魔法があればとりあえず町の安全くらいは守れなくもないでしょう?
      わざわざリスクを負って攻撃に出るより、防衛に専念しておく方が楽だわ」

勇者「危険ではあるけど町から町への移動なんかも充分な備えがあればできなくもないしな。だから宿屋の経営も成り立ってるわけで」

魔法使い「武器屋あたりはむしろこの状態を歓迎してるでしょうね」

僧侶「はあ、なるほど。銃は高価ですから滅多に買う人はいないかもしれませんが、剣や槍や弓なんかはよく売れそうですっ」

戦士「なんか難しい話してるから黙っておこう」

勇者「ま、それでも倒すか倒さないかで言えば倒した方がいいのも事実で。だからこうして俺たちが魔王の城を目指してるわけだな」

魔法使い「ここまで来ればもう一息というところではあるけれど、むしろここからが本番ということでもあるわね」

僧侶「敵の本拠地ともなると、やっぱり警戒も厳重なんでしょうかっ」

勇者「そうかもしれんな。どんな方法で迎え撃ってくるかまではわからんが」

魔法使い「まずは情報でしょうね。ある程度の範囲にまでわたしたちが近づけば、その行動は常に監視され逐一報告されていると思った方がいいわ」

僧侶「なるほど。まずは情報ですか」

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:01:58.43 ID:Mhs22nPh0
どういうことだ
M兄弟はどこへ行った。
AA-12は反動が小さいから便利だぞ。
M82A1という名の対物ライフルはどこだ
FIM-43Cは……ダメだな。


191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:02:47.66 ID:+x5Zk89H0
勇者「んでその情報を元に、俺たちが魔王の本拠地に近づく前に排除、って感じか。うまく監視の目を逃れて潜入できればいいんだが」

僧侶「気づかれずにうまく潜り込めるでしょうか?」

魔法使い「まず無理だとは思うけれど、一応その努力はしておいた方がいいでしょうね。できることは何でもやっておいて損はないわ。
      駄目で元々なのだから」

勇者「だな」

僧侶「近づく前に排除、とのことですが……」

勇者「幻術のようなもんで魔王の城を隠したり、森の中の道を延々と迷わせて辿りつけなくしたり、とかかなあ」

魔法使い「もっと直接的にわたしたちの命を奪うような手段に出てくるんじゃないかしら。
      普通の道だと思って歩いていたらいつのまにか崖に誘導されていて転落死させられたりね」

勇者「魔法を使った罠は俺や魔法使いならある程度事前に察知できるだろうが、こまめに魔力感知の魔法を使っておいた方がいいな」

魔法使い「魔法以外の罠も侮れないわよ。落とし穴とか、踏むと矢が飛び出す仕掛けとか。
      落とし穴の底にはもちろん槍か何かが待ち受けているし、矢には毒が塗ってあってかすっただけでもあの世行きだわ」

僧侶「遅効性の毒ならわたしの解毒魔法でなんとかなりますけど、即効性だと間に合わないかもしれません……」

勇者「で、それらをなんとかかいくぐって到着すると、そこには魔王軍の精鋭が待ち構えてるってわけだ」

僧侶「どんな方法で迎撃してくるでしょうか?」

魔法使い「最初に言った通り、わたしたちの手の内は相手にほとんど晒されてるわけだから、当然のごとく対抗手段を用意してくるでしょうね」

僧侶「わたしたちの主力武器といえば、銃。飛び道具ですよねっ。射程距離の長さがわたしたちの持つ最大のアドバンテージと言えますっ」

192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:03:53.86 ID:PdLz8L3i0
USASにフラグ弾あればドラゴンもこわくねえぜ

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:04:11.09 ID:dhtVjiHKO
勇者と僧侶たんの絡みが圧倒的に不足している。
早急に準備せいっ

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:05:44.10 ID:+x5Zk89H0
勇者「となると敵の打ってくる手は、拳銃の有効射程を上回るような武器や魔法によるアウトレンジ戦法ってとこかな?
   射程には射程で対抗、単純なようだがこちらの長所を潰すのにこれほど確実な手段はないだろう」

僧侶「それにさらに対抗する手段というと……」

魔法使い「手の内をある程度晒した上で、別の切り札を用意しておく……」

勇者「具体的には敵の攻撃手段を更に上回るロングレンジからの攻撃、つまり長射程のライフルとかか……入手できればいいんだが」

魔法使い「そこをうまく突破したとしても、数で攻めて来られるときついわね。わたしたちの持ち込める武器や弾薬は限られているから」

勇者「ああ、なんせ敵の本拠地だ。完全なアウェー戦だ。補給面での不利は否めないだろうな」

魔法使い「現地調達ってできないかしら。弾とかは無理でも、回復アイテムとか」

勇者「薬草の類ならあるかも。ただ武器の鹵獲とかはちょっと期待できなそうだな。あいつら人間が使うような武器使わないし。
   敵の本拠地に着いてみたら敵のボスを倒すのにちょうどいい武器が置いてありました、なんて都合のいい話は……ねーよなあ」

僧侶「そこもなんとか突破したとすると、次はいよいよ魔王城の城内ですかっ?」

勇者「だな。屋内戦となると長射程に特化した武器はかえって不利になったりもするが……魔王の城ともなると中も広そうだし、なんとかなるかな……」

魔法使い「中にももちろん罠や戦力は用意してるでしょうね。魔王の親衛隊とか出てきそうだわ」

僧侶「それも突破して……」

魔法使い「最も手ごわい相手である魔王本人のところに辿り着く頃には既にズタボロ。魔王の片手の一捻りで瞬殺されて、
      ざんねん、わたしたちの冒険はここで終わってしまった」

僧侶「駄目じゃないですかっ!」

195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:07:02.17 ID:Mhs22nPh0
>>192
unit13かBFか?

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:08:46.48 ID:PdLz8L3i0
MAVで魔王轢殺すればいいんでね

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:08:57.95 ID:+x5Zk89H0
勇者「いや、でも、なんとかなるんじゃないかなあ」

魔法使い「根拠は?」

勇者「いや、根拠は無いんだけどさ。なんとなく、意外とあっさり魔王のところまでは辿り着けちゃったりするような気がするんだよな」

魔法使い「ふむ。奇遇ね。実はわたしもそんな気がしてるのよ」

僧侶「はあ……油断は大敵だと思いますし今までのように楽には行かないとも思ってますが、なんだかわたしもそんな気がしてます……」

勇者「まあ、とりあえず最終決戦の前あたりで俺の銃だけでも買い換えておくかな」

僧侶「最終決戦ともなると、やっぱり最初に持ってたような大きい銃ですかっ?」

勇者「いや、ここまで来たら最後まで拳銃にこだわってみようかと……」

魔法使い「随分と余裕ね。その余裕が命取りになるかもしれないわよ?」

勇者「まあそうなんだけど。あの銃が手に入れば少なくとも威力だけは充分だと思うし……大丈夫、いけるさ」

戦士「難しい話終わった?」




198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:10:14.51 ID:PdLz8L3i0
>>195
BF3ですお

199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:10:35.69 ID:XM+tsG000
聖剣拾わなかったのも死亡フラグ

200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:11:26.23 ID:+x5Zk89H0
宿屋 勇者の部屋

ドア「コンコン」

勇者「どうぞー」

魔法使い「入ってもいい?」

勇者「いいよ。パンツもはいてるし」

ドア「ガチャッ バタン」

魔法使い「今日はオナニーはもう済ませた?」

勇者「いや、今日はしてないけど……」

魔法使い「あら……じゃあ出直してきた方がいいかしら。10分ほど経ったらまた来るからその間に済ませておいて頂戴」

勇者「今まさに抜いてる最中とかお前に把握されてる状態でするのは嫌だよ!」

魔法使い「そう? じゃあ先に話を済ませてしまおうかしら。30分ほどかかると思うけど終わるまで我慢できそう?」

勇者「なんで俺が今すぐ抜きたくてたまらない前提で話してるんだよお前は! いいよ別にオナニーなんか明日でもよー!」

魔法使い「それで明日は2回するのね。ふふっ」

勇者「余計なお世話だ。で、なんだ話って」

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:13:38.78 ID:YIFW/SmX0
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|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
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|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' C <コトッ




| ミ  ピャッ!
|    C

202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:14:05.34 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「さっきのは冗談よ。話なんて無いわ」

勇者「暇つぶしか」

魔法使い「わたしとあなたの間に言葉なんか要らないわ」

勇者「言葉ではなく拳で語る、みたいな話?」

魔法使い「というわけで久しぶりにおっぱいの話でもしない?」

勇者「脈絡がねえ!」

魔法使い「前から不思議に思ってたのよね」

勇者「何が?」

魔法使い「先輩って童貞でしょう?」

勇者「そうだけど?」

魔法使い「今まで生のおっぱいを間近で見たことは無かったのでしょう? この前の水浴びの時以外には。
      見たこともなかったのになんでそんなにおっぱいが好きなのかしら?」

勇者「それはまあ、エロい本とか見て、ああおっぱいっていいなあ、実物はどんな感じなんだろうなあ、
   触ったらどんなに柔らかいんだろうなあ、みたいにだな、妄想を膨らませるわけだよ」

魔法使い「それで股間も膨らませるわけね」

勇者「うん、……まあ、うん。そうだな。むしろ実物に触れてないからこそ憧れが強いというか」

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:15:48.31 ID:/PtZM0uY0
地対地ロケットで魔王城ごと吹き飛ばすんだろ?

204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:16:56.61 ID:Mhs22nPh0
>>203
AIM-23で十分だと思う

205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:17:12.58 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「ふむ。……それで、実物に触れてみてどうだった?」

勇者「思った以上に柔らかかっ……」

魔法使い「……」ジー

勇者「誘導尋問……だと……」

魔法使い「触ったのね」

勇者「……はい」

魔法使い「揉んだのね」

勇者「いや、揉ん……だような気もするかなあ……はは」

魔法使い「……」ハァ

勇者「いや、浮気とかじゃないよ? つまりその、少年時代からの夢を叶えるいい機会だったから
   あいつの了承を得た上でちょっとだけ触らせてもらったってだけで、あくまでも目的はおっぱいそのものであって、
   別にそれでムラムラときてあいつとヤッちまったりとかはしてないし……」

魔法使い「……最後まではしてないのね?」

勇者「してない、するわけないだろ……俺にはお前がいるんだから」

魔法使い「それなら、まあ……でもよく我慢できたわね。すぐそばに裸の女の子がいて、おっぱいまで揉んだのに」

勇者「それは……つまりあれだ、もう正直に言っちまうが、自制心を失いかけはしたけど、
   あいつにばれないようにこっそり自分で抜いて事無きを得た」

206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:17:38.34 ID:Mhs22nPh0
あ、しまった。 
AIMは空対空だった

207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:18:45.27 ID:PdLz8L3i0
ルーラで魔王城上空にJDAM落とせば勝てる…はず

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:19:47.56 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「襲ってしまいそうになったから緊急避難措置としてオナニーしたわけね」

勇者「うん……だからそれ以上のことは何もしてない(いやしてなくもないが、尻コキ、いや尻ズリのことはさすがに言えん)」

魔法使い「……まあわたしも冗談半分だけど『最悪おっぱい揉むくらいまでなら許す』なんて言ってしまったし。軽率だったわ。
      そんなことをすればそれ以上のこともしたくなって当然なのに」

勇者「でも、ごめん。正直甘く見てた。あいつの裸なんて見てもたいして興奮もしないだろうと思ってたけど、
   実際見ちまったらそうもいかなくてさ……だから、ごめん。もうあいつと水浴びなんてしないよ。他の女とも」

魔法使い「何をそんなに謝っているの? わたしはむしろ褒めているのよ」

勇者「…………はい?」

魔法使い「何アホ面して固まってるのよ」

勇者「ああすまん。今までの人生でオナニーして褒められるという経験がなかったもんでちょっと思考が追いつかなかった」

魔法使い「それは、まあ……わたしだってオナニーした後に『よくがんばったな! 偉いぞ!』とか言われたことはないけれど。
      あなたがその気になってしまったらあの子はたぶん拒まないで受け入れてしまうと思うし、
      ヤろうと思えばヤれる状況で我慢するのは男にとってたいへんなことなのでしょう? ましてあなたは童貞なわけだし。
      だから、よくがんばったわね、と褒めてあげたいとは思うわ」

勇者「お前ってほんと男の生理的欲求に理解あんのな……男とつきあったこともないのに。そういうのどうやって覚えるんだ?」

魔法使い「わたしって何でも知識から入るタイプだから、本を読んだりして、それで」

勇者「なるほど」

魔法使い「あなたという研究対象を間近で観察しているからというのもあるけれど」

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:19:55.71 ID:/q+PW/pE0
戦車持ち出したって驚かねえぞ

210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:22:57.07 ID:+x5Zk89H0
勇者「男の生態を知るための研究材料にされてたのか……」

魔法使い「男のというより、あなたを知るためだけれど」

勇者「……そっか(こんなに一途に俺のことだけを想われてると……やっぱり申し訳ない気持ちになるな……。
   俺だってこいつが好きだけど、俺の方は戦士や僧侶のことも可愛いなあ、とかおっぱい揉みたいなあ、とか思っちゃってるし……。
   別に俺だけじゃなくて誰が見ても可愛いと思うだろうからしょうがないのかもしれんけど……うーむ)」

魔法使い「でも、そういえば……オナニーで褒められたこと、無くはないわね」

勇者「はい?」

魔法使い「いえ、オナニーした後に、『今日のオナニーは最高だったわ。次もこの調子で頑張りましょう』みたいに、
      自分で自分を褒めたくなること、ない?」

勇者「自分で自分をか、それこそオナニーだな。
   いや、俺は別にそこまで真剣にオナニーに取り組んでるわけじゃないから。ちょっと嗜む程度で。
   今日のはどうだったとかひとりで反省会みたいのやったりはしないな」

魔法使い「そうなの? 意外だわ。むしろあなたの人生ってオナニーがメインで他の事はその合間のちょっとした息抜き程度にやってるのかと」

勇者「どういう観察のしかたをすればそういう研究結果になるんだよ!」

魔法使い「冗談よ。ふふっ」

勇者「つーかあれだな。なんか普通にお前とオナニーの話とかしちゃってるけど、もうお前の口からエロい言葉がポンポン出てきても
   文句言う気も無くなってきた。慣れってこわいな。まあフルボッキはしてるけど」ビンビン

魔法使い「そう、それよ!」

211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:24:04.91 ID:yRFtQ3d3O
戦車か…


エルフを狩るものたちじゃねーんだぞ!

212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:25:42.17 ID:+x5Zk89H0
勇者「ど、どれ?」

魔法使い「わたし、あの水浴びの時からずっとそれを気にしているのよ。慣れってこわいのよ」

勇者「どういうこと?」

魔法使い「だってあなた、女の子の裸を見たでしょう? それにおっぱいにも触ったんでしょう? それって初めての経験でしょう?」

勇者「ああ、うん、まあそうだな」

魔法使い「わたしが裸を見せたりおっぱいに触らせたりしても2回目じゃない……初回より感動が薄れてしまうわ……」

勇者「いや、それは……あいつのを見るのとお前のを見るのとでは違うよ。
   あいつだって可愛いし女としての魅力は充分にあると思うけど、恋人との行為として見たり触ったりするのとはやっぱり違うよ」

魔法使い「でも、初めての経験ってやっぱり鮮烈でしょう?」

勇者「ずっと好きだったお前のを見たり触ったりできたら充分すぎるほど感動するよ」

魔法使い「じゃああなたにとって初めて見るおっぱいがわたしのだったとしたら? もっと感動するでしょう?」

勇者「……まあそう言われると……でもどうしようもないじゃん……もう見ちゃったんだから。今更無かったことにはできん」

魔法使い「そうね。その通りだわ。それに関してはもう手遅れね。となるとわたしとしては、それ以上のものをあなたに見せるしかないわね」

勇者「……何?」

魔法使い「おっぱいに勝るものと言えば、ひとつしかないじゃない」

勇者「おまんまん?(いや……それももう見ちゃったけど。言えないけど)」

213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:27:02.57 ID:lV/t97nK0
シェーン

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:27:47.93 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「……そうね。それよ。ちょっと恥ずかしいけれど。でも見せてあげるわ」

勇者「えっ!?」

魔法使い「なんでそんなに驚くのよ。恋人としてつきあうのだから、そういうものを見せることだってあるでしょう?」

勇者「いや、今のはちょっと、二つの意味で驚いた」

魔法使い「ひとつめは何?」

勇者「お前にも羞恥心があったのか、と」

魔法使い「あるに決まってるじゃない……言葉でエロいことを言うのと実際に自分の体を見せるのでは大違いだわ」

勇者「ふむ、そうか」

魔法使い「ちなみに言葉で言うだけでもおまんこって言うのは少しだけ恥ずかしいわね」

勇者「ほほう」

魔法使い「おまんまんって言えばそうでもないわ」

勇者「なるほど」

魔法使い「二つめは何?」

勇者「いや、今ここで見せるって言い出したのかと思っちゃった。つきあうようになってからの話か」

魔法使い「今ここで見たいの?」

215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:28:24.69 ID:Mhs22nPh0
シェーーーー

216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:28:26.25 ID:/PtZM0uY0
さすがに現代兵器ありだと勇者の出番ないから
ネーベルヴェルファー的なものでひとつ……

217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:29:45.56 ID:Mhs22nPh0
>>216
このSSから現代兵器抜いたらそれこそ勇者の出番があぼーん

218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:29:50.33 ID:+x5Zk89H0
勇者「そりゃ見たいけどさ……我慢するよ。約束だし」

魔法使い「早めに見せておいた方がいいかもしれないわね。また先を越されるかもしれないし」

勇者「そんなことないよ……(ごめんなさい。既に先を越されてます)」

魔法使い「というか、もういいんじゃないかしら」

勇者「何がだよ」

魔法使い「イチャラブ。解禁しても」

勇者「いや今が一番駄目だろ。一番大事な時期だろ」

魔法使い「でも戦士も僧侶もとっくに気づいてるような気がするのだけど。わたしの気持ちや、あなたの気持ちに」

勇者「あいつらと何か話したのか?」

魔法使い「話してないけど、戦士や僧侶があなたをどう思ってるか、あなたがあの2人をどう思ってるか、わたしにはだいたい想像はつくわよ。
      だったらその逆だって」

勇者「あー、ずっといっしょに旅をしてれば……そうなるのか?」

魔法使い「戦士の方はわたしだってそれなりにつきあいが長いし……」

勇者「そういや、僧侶の方も3人の中でお前に一番懐いてるような気がする。正直意外だ」

魔法使い「そんなに意外かしら?」

219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:32:28.99 ID:+x5Zk89H0
勇者「うん。お前、今でこそ誰に対しても物怖じしない態度を見せてるけど、実は結構内向的な性格だろ?
   感情をあまり表に出そうとしないし、昔から、よく知ってる相手以外とはあまり喋りたがらない傾向があったし。
   気さくで飾り気のない性格の戦士と比べたらどっちかというととっつきにくい相手なんじゃないかと思ってさ。
   だから僧侶がお前に懐いてるのはちょっと意外だ」

魔法使い「……あなたもわたしのことをよくわかってるじゃない。研究対象として観察してたのかしら」

勇者「好きな相手のことくらい俺だってわかるさ」

魔法使い「だったらわたしが僧侶のことを何かと気にかけている理由もわかるでしょう?」

勇者「自分が元々内気な性格だっただけに、新入りの僧侶が気後れしちまわないように気を使ってる、とかか?」

魔法使い「そうね。だいたいそんなところだわ。既に人間関係ができあがっているグループに後から入っていくのは
      勇気がいると思うから。あの子の場合はわたしと違って素直で謙虚だから、わたしが気を使わなくても
      うまくやっていけるとは思うのだけど」

勇者「なるほど」

魔法使い「単純にあの子が好きだからというのもあるけれどね。可愛らしいし、あの真っ直ぐな性格には正直憧れるわ」

勇者「お前、妙に負けず嫌いで意地っ張りなとこあるしなあ。
   ただ、それらはお前の側からの理由であって、僧侶がお前に懐いてる理由としては、半分に満たないんじゃないか」

魔法使い「逆に、『変に気を使ったりしないでくださいっ。かえって距離を感じてしまいますっ』みたいに思ってるかもしれないわね。
      じゃあなぜかしら」

勇者「それがわからんから意外なんだけどさ。まああいつにはあいつなりの理由があるんだろう」

魔法使い「そうね」

220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:32:32.20 ID:Mhs22nPh0
ほうほうそれで

221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:35:13.56 ID:+x5Zk89H0
勇者「っと、話が逸れちまったな。イチャラブ解禁の話だっけ」

魔法使い「そうよ。話の腰を折らないで頂戴。話が進まないじゃない」

勇者「お前だけには言われたくない台詞だなあそれ! 仮にあの2人のことはいいとしてもさ、俺自身の問題があるじゃん。
   任務そっちのけでお前に夢中になっちゃったら駄目じゃん」

魔法使い「でも仕事をちゃんとしながら恋愛もしてる人くらいたくさんいるでしょう?
      むしろそれが普通で、女ができたくらいで仕事が疎かになる方が駄目な部類の人なんじゃないかしら」

勇者「俺ってどっちかというとその駄目な部類の人間な気がすごくするんだけど」

魔法使い「あなたって伝説の勇者の血を受け継ぐ家系のサラブレッドでしょう?
      片手で女を抱きながら片手で魔王を倒すくらいの甲斐性があってもよさそうなものだけど」

勇者「うーん……それを言われるとなあ。つーかさ、お前だって魔王討伐のご褒美がイチャラブ解禁だったら
   モチベーション上がるって言ってたじゃん」

魔法使い「言ったけど……不安もあるのよ。そうなる前に死んでしまうかもしれないじゃない。あなたが」

勇者「死ぬかもしれないの俺限定?」

魔法使い「わたしは死なないわ。あなたが守るもの」

勇者「どっかで聞いたような台詞だけどなんか違うような気もする」

魔法使い「ちなみにこんな風に2人でgdgdと話してる間も、他の2人は
      『またあのバカップルは2人きりでイチャついてやがるんだろうなー』とか思ってるかもしれないわね」

勇者「全然そんなことしてないのにそう思われてたらなんかすっげー損したような気分になる!」

222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:35:18.61 ID:uZTyT0Zd0
>>148
10380

>>188
1520
7960
4182

223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:36:10.35 ID:/PtZM0uY0
戦いに行く前にするって完全に死亡フラグ

224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:38:41.23 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「だったら本当にイチャイチャしちゃえばいいじゃない。ふふっ。あなたの方こそ一度言い出したことだからって意地張ってない?
      意地っ張りで負けず嫌い。わたしたちって似たもの同士だわ」

勇者「負けず嫌いって事はないと思うんだけどなあ……意地っ張りなとこはあるかも。
   いや、でも、そうか……こんな風に俺の部屋で2人きりで長話してたら他の2人にはそうとられてもしかたないのか。
   そこまで考えが及ばなかった」

魔法使い「兄ちゃんはたまにちょっと抜けてるときがあるからなー」

勇者「戦士の真似すんなっ」

魔法使い「勇者様はどちらかというと抜けてる方がデフォなんじゃないでしょうかっ?」

勇者「僧侶はそんなこと言わない!」

魔法使い「ふふっ。でもあなたはパーティのリーダーだし、わたしも副リーダー的な立場だから、
      任務に関する真面目な相談でもしてると思ってるかもしれないけれどね」

勇者「まあどっちでもないんだけどな。gdgdと益体もない話してるだけで」

魔法使い「でもこうしてあなたと話すの、すごく楽しいわ」

勇者「うん、実は俺も。照れ隠しもあって突き放すようなことも言ってるけど、内心かなり楽しんでる。お前といるとテンション上がる」

魔法使い「楽しいだけではなくて、話しているだけでも軽い性的興奮があるし」

勇者「あー、うん。正直それもあるな。お前エロいこと言うしな」

魔法使い「ふと思ったのだけど、あの水浴びの時にあなたといっしょだったのが戦士ではなくて
      まったく面識の無い他の女だったらどうだったのかしら。それでも興奮して襲ってしまう寸前まで行ってた?」

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:38:57.29 ID:PdLz8L3i0
除細動器使えばモウマンタイ

226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:41:16.76 ID:+x5Zk89H0
勇者「いや……絶対とは言わないけどそれは無いだろ。知らない女の子が裸で水浴びしてるのとか見ても、
   それなりに興奮はするだろうけどさすがに襲うとこまでは……そこまで行ったらもうただのレイプ魔じゃん」

魔法使い「ふむ。つまり可愛い妹分であるあの子だったからこそそこまで行ってしまったと」

勇者「だと思うよ」

魔法使い「じゃあわたしだったらどうかしら。その場にいたのが戦士ではなくて、全裸のわたしだったら」

勇者「それは……たぶん我慢できなかったかな……」

魔法使い「我慢できずに最後までしてしまっていた?」

勇者「と、思う」

魔法使い「ふっ。勝ったわ」

勇者「勝ち負けの問題じゃないだろ……お前にそのつもりが無いのはわかってるけど、なんだか戦士を貶されてるみたいでちょっと嫌だ」

魔法使い「ごめんなさい。……あなたのそういう優しいところも好きだわ」

勇者「俺はお前のその負けず嫌いでたまにちょっと子供っぽいところも好きだよ。普段は冷静で大人ぶってるのにな」

魔法使い「む……なんだか馬鹿にされてるような気がするわ」

勇者「ほら、そういうところ。凄く可愛い」

魔法使い「……まあ褒められてるのだから悪い気はしないけれど」ブツブツ

勇者「ほんとに可愛いなあ。抱きしめたくなる」

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:44:30.89 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「抱きしめられたいわ」

勇者「駄目だよ」

魔法使い「わたしもう我慢できないわ」

勇者「いや、でもなあ」

魔法使い「ねえ、先輩……」スッ

勇者「お、おい」

魔法使い「何年もずっと我慢してたのよ。もう耐えられない」ダキッ

勇者「ちょっ、ひょっとしてなんかのスイッチ入っちゃった?」

魔法使い「もう限界だわ。ずっとあなたに焦らされて、その間も想いは募る一方で……」ギュッ

勇者「魔法使い……」キュン

魔法使い「お願い」ウルウル

勇者「……」ギュ

魔法使い「……」

勇者「……」

チュ

228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:45:13.43 ID:Ggig8qcr0
きたか・・・

229 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/03/21(水) 02:45:35.17 ID:4kc9JGsO0
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:46:16.12 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「ん……」

勇者「……」

魔法使い「……先輩とキスしちゃったわ」

勇者「……しちゃったな」

魔法使い「ふふっ。まだセックスもしてないうちからキスしちゃったわね」

勇者「いや順番はそれで合ってるよ!?」

魔法使い「そうだったかしら。最初は抱きしめて、次にキス?」

勇者「普通はな。たぶん」

魔法使い「キスの次には何をしてくれるのかしら」

勇者「いや、まあ、今日はここまでで」

魔法使い「駄目っ」ギュウウ

勇者「ちょっ……」

魔法使い「もう駄目……もう無理……あなたに抱かれたくてたまらないの。頭がおかしくなりそう」

勇者「お、落ち着けって」

魔法使い「お願い……」ウルウル

231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:47:12.93 ID:Mhs22nPh0
ガタッ

232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:48:55.01 ID:+x5Zk89H0
勇者「そんな目で見つめられても……」

魔法使い「これほど言っても駄目なの? どうすれば最後までしてくれるの!?」ウルウル

勇者「いや、だから、今はまだ、」

魔法使い「わたしに悪いところがあるなら言って頂戴。直すわ。あなた好みの女になるわ。だからっ」

勇者「お前に悪いところなんて無いよ。あったとしてもそこも含めて好きだ。そのままでいい。むしろそのままでいてくれ」

魔法使い「じゃあどうすればっ。何? 何が欲しいの? お金? お金なのね? いいわ。払うわ。いくら欲しいの!?」

勇者「何を口走ってるんだお前は! 金には困ってねえよ! むしろお前の方が金持ってねえだろ! ちょっと落ち着けって」

魔法使い「足りない分は体で払うわ!」

勇者「意味わかんねえ! おかしいだろそれ! お前ちょっと錯乱しすぎだ!」

魔法使い「まあそれは冗談だけど、」

勇者「時と場合をわきまえずに冗談言うのがお前の悪いところだよ!」

魔法使い「…………ぷっ」

勇者「…………ふっ。ははっ」

魔法使い「そこだけは直そうかしらね」

勇者「いいけどさ。ま、もう少しの辛抱だ。俺だってお前を抱きたい。さくっと魔王倒しちまってそれから好きなだけイチャラブしようぜ」

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:49:03.05 ID:gzgPcpDU0
パンツ飛翔した

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:51:04.96 ID:hXvBswJ00
ここまで来てBADENDにしたらおまえ、覚えてろよ?

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:51:30.97 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「わかったわ」

勇者「わかってくれたか」

魔法使い「じゃあ、脱ぐから」ヌギヌギ

勇者「なんで!? 話聞いてた!?」

魔法使い「最初からこうすればよかったのよ。今ここでわたしが裸になれば、あなたは我慢できなくなって襲いかかってくるわ。
      今日はまだ抜いてないし」

勇者「それはどうかなー。別に今じゃなくてもお前とはもうすぐあんなことやこんなことできるしなー」

魔法使い「そんなことを言ってられるのも今のうちだけだわ」ヌギヌギ……ピタ

勇者「どうした? 手が止まったぞ」

魔法使い「……いざ見せるとなるとやっぱりちょっと勇気がいるわね」

勇者「やっぱお前でも恥ずかしいのか……」

魔法使い「さっきも言ったでしょう、わたしにだって羞恥心はあるって」

勇者「うん、そういや最近はちょっと忘れがちだったけどお前が実はけっこう恥ずかしがり屋だってことも知ってるなあ」

魔法使い「そうよ……あなたに初めて想いを伝えたあの時のことを思えば、これくらい……」ヌギヌギ スルッ パサッ ポロン

勇者「うわこいつマジで脱ぎやがった」

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:52:32.02 ID:Ggig8qcr0
小ネタも笑えるしエロも充実してやがりますね

237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 02:54:36.31 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「……どう? わたしのおっぱい。ちょっと小さいけれど……///」

勇者「うん……綺麗だよ」

魔法使い「じゃあ、下も脱ぐから」

勇者「ああ、うん」

魔法使い「……」スルスル パサッ

勇者「おお……」

魔法使い「……全部脱いだわ」

勇者「う、うん。……お前でも毛は生えてるんだな」

魔法使い「あ、当たり前でしょう? 何歳だと思ってるのよ///」

勇者「ああ、まあそりゃそうだけど。なんつーか、お前って顔とか肌とか綺麗すぎてちょっと人間離れした印象があって……
   そういう生々しい感じのものが生えてるイメージがなかった」

魔法使い「……幻滅した?」

勇者「むしろ興奮する」ハァハァ

魔法使い「じゃあ、あなたも脱いで」

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:01:49.26 ID:fdTaRyRs0
脱ぎます

239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:01:59.97 ID:+x5Zk89H0
勇者「あー、いや、まあ、そのなんだ。ここでお前を抱いて、心残りの無いスッキリした状態で
   最終決戦に臨むというのもアリという気もしてきたかなあ」ハァハァ

魔法使い「そうそう、そういう考え方もあるわよね」

勇者「えっと、あれだ。女性にここまでさせておいて恥をかかせるのも紳士としてどうなんだって話だし。
   じゃあ、もう、しちゃおっかな、はは」ハァハァ

魔法使い「ふっ。勝ったわ」

勇者「なんだろう、負けたけどあんまり悔しくない」ヌギヌギ

魔法使い「やっと先輩とひとつになれるのね。夢のようだわ」

勇者「夢オチとか勘弁……あっやばい、アレが無い」

魔法使い「アレっておちんちん? どこかで落としたのかしら」

勇者「いやおちんちんはちゃんと最大仰角でスタンバイしてるけど……避妊具が無いや」

魔法使い「あ……わたしも持ってないわ……」

勇者「今から買いに行くとか……店閉まってるか……じゃ、今日はやめ……」

魔法使い「そんなっ!?」

勇者「泣きそうな顔すんなよ……」

魔法使い「だってもう完全にその気に……これでお預けなんて、無理……!」

240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:02:16.13 ID:Mhs22nPh0
>>238
お前はいい

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:04:35.41 ID:+x5Zk89H0
勇者「そうは言ってもさ……」

魔法使い「イキそうになったら抜いて外に出すとか、できそう?」

勇者「たぶん無理……初めてだし……むしろ入れる前に出しちまう可能性の方が大きいかも……それはそれで妊娠の心配は無くなるけど」

魔法使い「じゃあもういいわ。中に出して頂戴」

勇者「いやいやいやそれは駄目だろ……子供ができちまったら」

魔法使い「もともと子供を作るためにすることでしょう!?」

勇者「そりゃそうだけど」

魔法使い「もうすぐ任務も終わるんだから大丈夫よ」

勇者「うーん、まあそうか」

魔法使い「わたしあなたの子供、産みたいわ」

勇者「そ、そうか。じゃあ……」

魔法使い「ええ。でも、わたしだって初めてなんだから優しくしてくれなきゃ駄目よ」

勇者「うん……がんばる」

魔法使い「まずは何をしてくれるのかしら」

勇者「正直やり方がよくわからないんだけどさ……とりあえずおっぱい触ってみていい?」

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:08:30.71 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「ええ。優しくよ?」

勇者「こんな感じでいいのかな……力加減がよくわからん」サワサワ

魔法使い「そうね……そう……優しく……んっ……」

勇者「もう少しだけ強く触っていいか?」サワサワ

魔法使い「ええ。あなたがそうしたいのなら」

勇者「じゃあこんな感じで」フニュフニュ

魔法使い「んっ……ふっ……」

勇者「感じてるのか?」フニュフニュ

魔法使い「ええ……あなたに触られてると思うと自分でするより何倍も気持ちいいわ」

勇者「そっか……すげー柔らかいな。お前のおっぱい」フニュフニュ

魔法使い「戦士のより?」

勇者「対抗意識出すなって。つーか他の女のと比べられたりするのって嫌じゃないのか?」フニュフニュ

魔法使い「そうだけど……気になるじゃない」

243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:11:35.68 ID:JcbPvSm80
僧侶目覚めたか

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:14:45.30 ID:Ggig8qcr0
声が聞こえる→「興奮しちゃうね///」「ハァ うん ハァ ねぇ・・・」→れずれず

245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:16:05.21 ID:+x5Zk89H0
勇者「そうか。まあ、柔らかさはお前の方が上だな。強く触れたら壊れてしまいそうな、繊細で儚げな佇まいがたまらん。
   だが柔らかくありつつも張りと弾力があり、溌剌とした生命の息吹を感じさせるような戦士のおっぱいも捨てがたい。
   大きさは同じようなもんだけどあいつの方が少しだけ大きいか。でも体格との比率で言えばお前の方が大きいってことになるのかな?
   まあ形状も違うし単純な比較はできんか。あいつのは全体的に小振りでぴょこんっとお茶目に突き出したような形をしているけど
   お前のは裾野が広く傾斜がなだらかで慎ましい雰囲気を醸し出してるしな。どちらが大きく見えるかということになると、
   高さか面積か、どちらに視点を置くかによるとしか言えん。あくまでも単純に体積で比較するなら同じくらいってことだな。
   色は、お前の方が肌も白いし、全体的に色素が薄いんだろうな。桜色の綺麗な乳首がどこか高貴さを感じさせる。
   言わば上品乳首と言ったところか。いや別にあいつの乳首が下品だと言ってるわけじゃないぞ?
   あれはあれで綺麗だし、乳首らしい乳首って感じだ。優等生乳首ってとこだな。まああれだ、総合的に見て甲乙つけがたい」フニュフニュ

魔法使い「そこまで詳細に比較しろとは……」

勇者「ああすまん。おっぱいのこととなると、つい」フニュフニュ

魔法使い「本当におっぱいが好きなのね……それなら朗報があるわ。僧侶の乳首もかなり綺麗よ」

勇者「そうなのか? まあ見る機会も無いだろうけど……」フニュフニュ

魔法使い「女が3人もいれば1人くらいは残念乳首がいそうなものだけど、運がよかったわね」

勇者「いや、多少残念な感じでもそんなに気にしないけど……おっぱいならだいたいどんなんでも好きだし」フニュフニュ

魔法使い「あまりこだわりみたいなものはないのね」

勇者「強いて言えば乳輪と乳房の大きさのバランスがとれてるのが好きかな……。
   大きいおっぱいには大きめの乳輪、小さいちっぱいには小さめの乳輪……うん、お前のはいい感じだ」フニュフニュ

魔法使い「気に入ってもらえたようでよかったわ」

246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:17:23.45 ID:p8QrH7hj0
スッゲーにやにやしちゃう

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:19:33.17 ID:+x5Zk89H0
勇者「どの辺が感じるんだ?」フニュフニュ

魔法使い「そうね……もう少し横の方かしら……もっと横……んっ……そう、その辺りよ」

勇者「こんなところか」サワサワ

魔法使い「わたしだけかと思っていたけれど、僧侶もそこは気持ち良さそうだったわ」

勇者「お前ら何やってんの……?」フニュフニュ

魔法使い「別にそういう趣味は無いわよ。あなたを少しでも理解しようと思って触ってみただけ」

勇者「ふむ……で、感想は?」フニュフニュ

魔法使い「おっぱいは触るものではなく触らせるものだとわかったわ」

勇者「まあそりゃそうか……乳首にも触っていいよな?」

魔法使い「ええ。望むところよ」

勇者「すげえ……俺、魔法使いの乳首つまんじゃってるよ……こんないやらしいことしちゃってるよ……」クニュクニュ ホロリ

魔法使い「涙ぐまなくても……」

勇者「だってお前って、魔法学校の男子生徒のほぼ全員からの憧れの的だったんだぜ? 一部のホモを除いて。
   お前に儚い想いを抱きながらも高嶺の花と諦め遠くから見つめるだけだった彼らの純情……
   そんな彼らの叶わなかった夢を……今、代表して俺が叶えたっ。彼らの夢は、想いは……今も俺とともにあるっ……」ポロポロ

魔法使い「乳首クリクリしながら泣かないでよ……どういうリアクションとればいいのかわからないわ」

248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:21:32.98 ID:/q+PW/pE0
ロマンだな・・・

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:24:36.50 ID:+x5Zk89H0
勇者「すまん、つい感極まっちまって……えっと、下の方も見せてもらっていいかな」

魔法使い「う……恥ずかしいけれど……見せないとできないし……いいわよ、見て頂戴」

勇者「じゃ、足開いてくれる?」

魔法使い「言っておくけれど、あまり綺麗なものではないわよ?」

勇者「あーいや、俺もおまんまんなんて基本ちょっとグロいもんだってことはわかってるけど、逆にそこがいいというか……」

魔法使い「そうなの?」

勇者「うん。顔も体も完璧に綺麗なお前の、言い方は悪いけど唯一ちょっと醜い部分を見れるのかと思うとめちゃくちゃ興奮する」

魔法使い「変態だわ」

勇者「……男ってそういうものなんだよ」

魔法使い「……じゃあ、えっと……ちょっと見苦しいものだけど、はい、どうぞ」カパ

勇者「おお……これが……魔法使いのおまんまん……」

魔法使い「////」

勇者「街一番の美少女の……男子生徒たちの憧れの的だった美少女のおまんまん……」

魔法使い「そ、それはもういいから」

勇者「父さん、やったよ……俺、夢を叶えたよ……母さん、産んでくれてありがとう……俺、こんなに立派に育ったよ」ホロリ

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:34:00.00 ID:PdLz8L3i0
萌え尽きろ!

 
ありがとうドクター!

251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:35:39.40 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「いちいちそんなに感動されると余計に恥ずかしいから……」

勇者「いやしかしこれは……おまんまんも肛門様も丸見えで……やばいくらい興奮する」ハァハァ

魔法使い「言わないでよそんなこと……」

勇者「肛門も見られると恥ずかしい?」

魔法使い「当たり前でしょう……うんこが出るところなんだから」

勇者「お前でもうんこするんだな」

魔法使い「そりゃするわよ……人間なんだから、食べれば出るわ」

勇者「まあそりゃそうだが。お前にはあまりそういうことしそうなイメージが無いというか」

魔法使い「イメージで出るか出ないか決まるわけじゃないし……でも、そうね。僧侶なんかピンク色のかわいいうんこが出てきそうだわ」

勇者「あーそんな感じだよなあ」

魔法使い「……もういいでしょう? そろそろ次のステップへ」

勇者「ごめんもうちょっとだけ見せて」ジー

魔法使い「いいけど……」

勇者「……」ジー

魔法使い「……」

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:37:29.08 ID:Ggig8qcr0
俺「・・・」ジー

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:38:36.70 ID:+x5Zk89H0
勇者「…………」グイッ クパァ

魔法使い「ひゃぁっ!?」ゲシッ

勇者「いてっ! 蹴るなよっ」

魔法使い「な、なに拡げてんのよっ」ジワ

勇者「ごめん、嫌だった?」

魔法使い「当たり前じゃない……! さすがに恥ずかしすぎるわ……な、中まで見られてしまうなんて」

勇者「そうかすまん。ちなみに綺麗なサーモンピンクだったぞ」

魔法使い「そっ、それは報告しなくていいわ」

勇者「えっと、もう入れていいのかな? もうちょっと前戯的なこととか……」

魔法使い「どうなのかしらね。わたしも初めてだからよくわからないわ」

勇者「エロいこと言いまくってるわりには実戦で役立つような知識はあんまり無いのな」

魔法使い「おっぱいを揉まれたりおまんこを見られて興奮して濡れてるからもう入れても大丈夫なんじゃないかしら」

勇者「見られると興奮するのか」

魔法使い「ええ、まあ……あなたに見られてると思うと。すごく恥ずかしいけれど」

勇者「やっぱりお前、恥ずかしがり屋なんだな」

254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:38:54.70 ID:/q+PW/pE0
>>252
パンッ

255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:40:55.81 ID:eczo8ffb0
俺「な、なに拡げてんのよっ」ジワ

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:41:08.58 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「くどいわね。恥ずかしがってるのは顔を見ればわかるでしょう」

勇者「真っ赤になってるな」

魔法使い「ええ。頬が熱いわ」

勇者「涙目になってる」

魔法使い「ええ。涙がこぼれ落ちそうだわ」

勇者「あの時と同じだな」

魔法使い「ええ。あの時と同じ気持ちよ」

勇者「……そっか」

魔法使い「ええ、そうよ。恥ずかしくて、怖いけれど、溢れ出しそうな想いを伝えたくて、ありったけの勇気を振り絞って」

勇者「……」

魔法使い「……先輩。わたし、先輩が好きです」

勇者「……うん」

魔法使い「…………返事」

勇者「俺もお前が大好きだ。一生大事にする」

魔法使い「……幸せだわ。とても」

257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:52:09.39 ID:eczo8ffb0
.

258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 03:52:21.92 ID:+x5Zk89H0
勇者「そっか」

魔法使い「それって結婚しようってことよね」

勇者「そうだな。そのつもりがなかったら子供ができるようなことしないし。返事は?」

魔法使い「……散々待たされたから復讐しようかしら。返事は保留よ。ふふっ」

勇者「ぐっ……でも今からすることは待たなくていいんだろ?」

魔法使い「わたしの方が待ちきれないわ」

勇者「じゃあ……入れるぞ」

魔法使い「ええ。初めてだと痛いはずだからゆっくりね」

勇者「わかってる。ゆっくり……」ピト

魔法使い(あ……先輩のが……先の部分が当たって……)ギュッ

勇者「すっごいぬるぬるしてる」グッ

魔法使い(押しつけられて……少しずつ……)ギュウッ

勇者「いやしかしどうだろう、こういうのはジワジワやるより一気にズボッといっちまった方がかえって楽だったりしないかな?」

魔法使い「え? ……そうなのかしら。そうかもしれないわね」

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:00:50.52 ID:Oc5zZ/150
せっかく寝ようと思ったのに...

260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:01:14.05 ID:+x5Zk89H0
勇者「じゃあ一気に行くぞ」

魔法使い「ええ」

勇者「せーのっ」グッ

魔法使い「でもそんなんじゃ駄目っ! ちょっと待って! やっぱりゆっくり! ゆっくりしていってねっ!」

勇者「そうか?」

魔法使い「ええ、それはちょっと怖いわ」ドキドキ

勇者「まあ怖がってると緊張して力入っちゃって余計痛そうだしな」

魔法使い「そういえば初めてのときは指でよくほぐしてからの方がいいとか本に書いてあったような……」

勇者「じゃあそうしてやろうか?」

魔法使い「でも自分のならともかく他人の指を入れられるのはなんか怖いわ……指って爪が生えてるし」

勇者「じゃあ自分でやる?」

魔法使い「自分でおまんこに指をズボズボ入れてるのをあなたに見られるのも恥ずかしいわね」

勇者「俺が見なければいいのかな」

魔法使い「でも見るなって言っても見るでしょう?」

勇者「見るなあ」

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:11:26.65 ID:fdTaRyRs0
見るね

262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:12:01.85 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「いいわ、もう。おちんちんを入れて頂戴」

勇者「いいのかそれで?」

魔法使い「あなたも早く入れたいでしょう?」

勇者「うん。実はもう早く入れたくてたまらない」

魔法使い「そうよね。ごめんなさい。もう入れていいわ」

勇者「じゃあゆっくり入れるからな」グニュ…

魔法使い「あっ……入って……」ギュウッ

勇者「く……きつい……」ズブ…

魔法使い「う……痛……」ジワッ

勇者「……このままゆっくり……奥まで……」メリメリ

魔法使い「……! ……! ……!」ポロポロ

勇者「奥まで……入っ……う……しまって……やば……もう……出……」ギチギチ

魔法使い「〜〜〜〜〜〜〜!!」ギュウウウ

どくっ! どくんっ! びゅるっ!

263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:12:52.79 ID:AaXSh7A/0
この勇者はやいなぁ

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:13:37.71 ID:p8QrH7hj0
銃の話何処いったんだと思ったが、
これもある種、銃の話か

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:15:01.82 ID:Ggig8qcr0
激しいピストル運動で勇者のピストンがうなる

266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:15:28.58 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「……終わった?」ハァハァ

勇者「あ、うん。すぐ出ちゃった。早くてごめん」ハァハァ

魔法使い「いえ……その方が助かるわ。思った以上に痛かったもの」ハァハァ

勇者「べっ別に早漏じゃないんだからねっ。お前が可愛くて興奮しちゃっただけなんだからねっ」

魔法使い「いいって言ってるでしょう……お互いに初めてなのだからこれくらいでちょうどいいわよ……」ハァハァ

勇者「そうか、でもすげー気持ちよかった……こんな気持ちよかった射精は初めてだ。
   おまえの中で出してるって思ったら、感動と興奮がごちゃまぜになって……とにかく凄かった」

魔法使い「とにかく痛かったわ」

勇者「なんかごめん。俺だけ気持ちよくなっちゃって」

魔法使い「でも全然嫌じゃなかったわ。あなたのがどんどん奥まで入ってきて、わたしの中があなたでいっぱいになったような感じがして。
      それで、わたしの中でおちんちんがぷくっ、ぷくって膨れたの。あの時に射精していたのね?」

勇者「たぶんそう……そういうの、わかるもんなのか?」

魔法使い「ええ。痛みばかりが強くてあまり気持ちよさは無かったけれど、おちんちんの感触はわかったわ」

勇者「ふーん……そういうもんなのか」

魔法使い「でもなんだか不思議ね。わたしの体の中にさっきまであなたがいたなんて。あなたの体の一部だけではあるけれど」

勇者「うん……けっこう体の奥の方まで入ってたんだもんなあ」

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:15:33.73 ID:Q7rA1I090
早打ちだな

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:20:32.77 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「あなたは満足してくれたのかしら」

勇者「ああ、うん。さっきも言った通りすげー気持ちよかったし、嬉しかった」

魔法使い「そう。よかった」ニコ

勇者「……」キュン

魔法使い「やっと先輩とひとつになれてわたしも嬉しかったわ。じゃあそろそろ、」

勇者「あ、ちょっと待って。もう1回してもいいか?」

魔法使い「えっ」

勇者「駄目かな」

魔法使い「えっと、まだ痛いし……でも、そうね、あなたがしたいなら、我慢できるかしら。なるべく痛くないように優しくしてくれるなら……」

勇者「無理そうならいいけど……」

魔法使い「いえ……いいわ。愛する人がわたしを求めてくれているのだもの。あなたが求めるものなら何でも捧げるわ。
      体でも、心でも。お金は持ってないけれどね。ふふっ」




269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:20:41.69 ID:uZTyT0Zd0
>>78
1959
7242
16777215

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:25:32.73 ID:+x5Zk89H0
翌日

魔法使い「とは言ったものの」ヨタヨタ

勇者「……」テクテク

魔法使い「なんで3回もするのよ……まだ何か入ってるような感じがするわ」フラフラ

勇者「ごめん……でもいいって言ったから」

魔法使い「言ったけど……あれはその場のノリと勢いでつい言ってしまったというか」

勇者「まだ痛むか? 僧侶に頼んで回復魔法かけてもらうとか」

魔法使い「昨日ヤリすぎて痛いからおまんこに回復魔法をかけて頂戴って僧侶に言うの?」

勇者「……俺も一応回復魔法は使えなくもないからやってやろうか?」

魔法使い「そういえばそうだったわね」

勇者「稚拙すぎて僧侶には恥ずかしくて見せられないレベルの回復魔法だけど、やらないよりましだろ」

魔法使い「あとでこっそりやって頂戴。いろんな意味で恥ずかしくて見せられないから」

勇者「回復魔法で処女膜も再生するのかな?」

魔法使い「どうなのかしら……再生するとしたら、次にする時にまた痛みを味わうということに……?」

勇者「やめといた方がいいのかな」

271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:30:35.95 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「そうね……出血もほとんど無かったし、大丈夫。我慢できるわ」

勇者「ほんとにごめんな」

魔法使い「もういいわ。あなたは充分優しくしてくれたと思うし。ずっと話しかけてくれていたでしょう?
      それで緊張がほぐれて、その分多少は痛みも軽く済んだと思うわ。……3回はやりすぎだと思うけれど」


僧侶「あの、戦士さん」テクテク

戦士「何?」テクテク

僧侶「こうして後ろから見ていると魔法使いさんがなんかヨタヨタしていて歩き方がぎこちないように見えますけど、
   大丈夫なんでしょうか」ヒソヒソ

戦士「んん? 大丈夫じゃないからヨタヨタしてんじゃないの?」

僧侶「はあ、それはそうですが。昨日、宿に着くまでは特に変わったこともありませんでしたから、夜に何かあったんでしょうか」

戦士「昨日の夜は兄ちゃんの部屋に行ったまま帰ってこなかったなー」

僧侶「それに、何なんでしょうか今日に限ってあのお二人から漂う夫婦オーラは。半径5メートル以内に近づくことができません」

戦士「うーん? そうかな。よくわかんないな」

僧侶「更に、お二人でひそひそと何やら会話しつつ、時々わたしたちがちゃんとついてきているかどうか振り返って確認してるようですが、
   そのたびに気まずそうに視線をそらすあの仕草は何なんでしょうか」

戦士「なんなんだろうなー」

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:32:55.50 ID:7s/Xg9n/0
戦士ちゃんはおれが頂いときますね

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:35:34.54 ID:+x5Zk89H0
僧侶「もしかして……ひょっとすると……しちゃった……んでしょうか……」

戦士「何を?」

僧侶「何って、その……勇者様は男性で、魔法使いさんは女性ですから、あの……」

戦士「何だろう。あたしバカだからわかんないや。喧嘩して怪我したとか?」

僧侶「いえ、勇者様はお優しいのでそういうバイオレンスな状況にはならないと思いますけど……。
   うーん……わたしの考えすぎでしょうか?」

戦士「よくわかんないけど、考えすぎなんじゃないかなー」

僧侶「でもお二人のあの雰囲気、やっぱり怪しいです……」

戦士「あやしいかもなー」

僧侶「そういえば戦士さんが1回、勇者様の部屋に様子を見に行ったじゃないですか。その時はどうだったんですか?」

戦士「うん、魔法使いがなかなか帰ってこなかったから、喧嘩でもしてるのかな? と思って様子を見に行って、
   ドアをそっと開けて覗いてみたら兄ちゃんと魔法使いが裸でベッドの上にいたから、
   セックスでもしてるのかな? と思って特に声もかけずにそのままドア閉めて帰ってきて寝ちゃったけど」

僧侶「怪しいどころかそれもう完全にやっちゃってるじゃないですかっ」

戦士「そうかもなー。セックスしてたとすると、魔法使いって兄ちゃんの恋人だったんだな。知らなかったからびっくりだ」

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:38:19.50 ID:clvB9ozP0
うぶな鈍感二人と見せかけといて、やっぱりこのパーティの人間らしいな

275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:38:37.11 ID:Oc5zZ/150
立てまくった死亡フラグに抗えるのかな

276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:40:32.80 ID:+x5Zk89H0
僧侶「はあ……わたしも、まあ、薄々そういう関係なのかなとは思っていましたけど、こうしてはっきりとわかってしまうと
   なんだか複雑な心境です……それと、戦士さんの方にもちょっとびっくりです」

戦士「あたし? なんで?」

僧侶「いえ、こういう言い方は失礼かもしれませんが、戦士さんってどちらかというと無邪気とか天真爛漫という感じの方って
   印象を持っていましたけどっ、その、せっ、せっ……くすとかいう言葉をさらっと言っちゃうような大人な方だったんですねっ」

戦士「うん、子供っぽいとかよく言われるけどさー、セックスは知ってるよ。やり方も兄ちゃんが教えてくれた」

僧侶「……つかぬことをお聞きしますけど、それは実技を伴ってのことでしょうか」

戦士「教えてもらっただけだよ。僧侶にも教えてやろうか?」

僧侶「いえ、わたしは、一応、あの、知識だけは。経験はありませんけどっ」

戦士「ふーん、そっか。あたしと同じだな」

僧侶「……戦士さんは、その、平気なんでしょうか……戦士さんも勇者様のことをお好きなのではとわたしは思ってたんですけど……」

戦士「あんまり平気じゃないかも。あたしも兄ちゃんの恋人になりたかったなー。でも兄ちゃんには魔法使いがいるから無理かー」

僧侶「心中お察しします……ですがあまり気を落とさずに……」

戦士「なんか悲しくなってきた。泣いていい?」

僧侶「わっ、えっと、できれば今はこらえていただいた方が」

戦士「兄ちゃんがいなくなっちゃうわけじゃないから別にいいけどねー。あたしも兄ちゃんみたいなかっこいい恋人つくろっと」

277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:44:32.27 ID:7s/Xg9n/0
戦士ちゃん・・・

278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:45:23.64 ID:+x5Zk89H0
僧侶「そう、そうですよね……そう。わたしも、いつか素敵な恋人を……」ハァ

戦士「僧侶も兄ちゃんの恋人になりたかったん?」

僧侶「勇者様も素敵な方ですけど、どちらかというと魔法使いさんの方が……///」ポッ

戦士「んん? 魔法使いは女だよ?」

僧侶「百合もちょっといいかな、なんて……///」

戦士「?」

僧侶「いえ、冗談ですよ? この場をなごませようと」

戦士「なんだそうかー、バカだからわかんなかった」アハハ

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 04:50:27.83 ID:+x5Zk89H0
僧侶「…………わたしだって。……わたしだって、できることなら勇者様と」

戦士「ん?」

僧侶「…………わたしって、子供の頃から伝説の勇者の冒険物語などを読んで心を躍らせたりしてましたし、
   いつか自分もこんなふうに冒険をしてみたいなって、ずっと憧れていて。その幼い頃からの夢が叶って、
   実際に勇者様のお供としてこうして一緒に旅をさせていただいて、思ったより気さくで優しい勇者様と身近に接するうちに、
   いつしか物語に出てくるヒロインと自分を重ね合わせていて……それで最後は勇者様と結ばれるハッピーエンドに……
   なんて夢を見たりもしましたけど。でも現実は厳しいです。勇者様にはやっぱり、魔法使いさんのような方がお似合いです。
   わたしはやっぱり、脇役なんです。わたしはわたしで、身の丈にあった普通の恋愛をするべきなんです。
   だから……うん、ヒロインの座を射止めた魔法使いさんを素直に祝福して応援したいと思ってますっ」

戦士「あっ蝶だ。待てー」

僧侶「話聞いてましたっ!?」

戦士「ごめんもう1回言って」

僧侶「いえ、もういいです……」


勇者「後ろの2人からの視線がこわい」

魔法使い「しちゃったものはしかたないじゃない。開き直って堂々としてればいいのよ」

勇者「そうだけどさ。最終決戦を前にしてこの空気ってどうなんだろうな」

魔法使い「あの2人だって子供じゃないわ。公私の区別くらいつけられるわよ」

勇者「そうか……いや、それよりお前の体調の方が心配だな。やっぱりやめときゃよかったか」

280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:03:27.70 ID:kjqBeHgSO
睡眠代行しとくから昼までスレ残しておいてね

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:04:24.84 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「わたしのことは心配しないで。処女だったのに3回もヤられちゃったけど大丈夫よ」

勇者「……もう少しだけ待ってればイチャラブ解禁の約束だったのに、なんで我慢できずにあんなに欲情しちゃったんだろう」

魔法使い「あれじゃないかしら。危険を感じると本能的に性欲が増すという」

勇者「なるほど、それでか。本能って怖いな」

魔法使い「ええ。本能って怖いわね。処女なのに3回もヤられちゃったし。別にそれくらい平気だけど」

勇者「ひょっとして怒ってる?」

魔法使い「処女なのに3回もヤられちゃったけど別に怒ってはいないわ」

勇者「それこれからずっと言われ続けるのかな……」

魔法使い「どうかしらね。ふふっ。……昨日のあれで子供ができたとすると、いつ頃産まれるのかしら?」

勇者「そんなに簡単に妊娠するものなのかな?」

魔法使い「妊娠してたらの話よ。1年くらいかしら」

勇者「十月十日とか聞いたことあるような」

魔法使い「それはヤッた日から数えて? それとも……」

勇者「今更だけど『ヤッた』とか下品な言い方やめようよ」

魔法使い「ふむ。じゃあ……あなたがわたしのぐちょぐちょに濡れそぼったおまんこに熱く硬く猛り狂った肉棒をずぷずぷとねじ込んで、
      あふれるほどの量の白濁液を叩きつけるような勢いで3回もびゅるびゅると注ぎ込んだ日から数えて十月十日ということかしら?」

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:11:19.59 ID:sqdLHWG10
|ミ  C

283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:11:38.60 ID:+x5Zk89H0
勇者「『ヤッた』でいいです……。それは知らないけど、まあだいたい10ヶ月だか1年だか、そんなもんなんじゃないかなあ。
   俺もまだ子供産んだことないからわかんないや」

魔法使い「帰ったら、いえ、帰る途中でも暇があれば、そういうことも本を読んで調べておかないといけないわね。
      妊娠してたらどんな兆候が表れるのかとか、妊娠中はどんなことに気をつけるべきかとか、
      知っておかなくてはいけないことがたくさんありそうだわ」

勇者「まあな。まだ子供ができたと決まったわけじゃないけど。次からはちゃんと避妊をしような。子作りは帰ってからゆっくりやればいいしさ」

魔法使い「今のうちに作っておいた方がいいかもしれないけれどね。あなたが死んでしまうかもしれないし。
      残されたわたしはあなたと過ごした思い出を胸に、あなたの忘れ形見を一人前の勇者として育てることだけを生きがいに、
      残りの人生を過ごしていくのよ」

勇者「それはちょっと俺は嫌かなー」

魔法使い「あなたを失ったことはとても悲しいけれど、でもいいの。わたしにはあなたが残してくれた子供がいる。
      あなたによく似た男の子よ。あなたと同じ名前をつけようかしら。きっとあなたと同じように凛々しい青年に育つわ。
      心配しないで。あなたの代わりに、あなたの分身である子供がいてくれればわたしは充分幸せよ」

勇者「俺はあんまり幸せじゃないなー」

魔法使い「あなたが死んでも代わりがいるもの」

勇者「どこかで聞いたような台詞だなあ! ちょっと違うけど! つーかそれが言いたかっただけだろ! 回りくどいよ!」

魔法使い「ふふっ。そうね。あなたのご先祖様の冒険物語に出てきた台詞よ。ちょっと違うけど。
      子供の頃から何度も読み返して、主人公の勇者やその仲間たちが繰り広げる冒険活劇に胸を躍らせたものだわ」

284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:17:14.38 ID:Ggig8qcr0
睡眠代行者頼む寝てくれ

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:17:21.19 ID:uZTyT0Zd0
>>176
5133
6168
2169

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:28:01.12 ID:Ggig8qcr0


287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:28:08.00 ID:+x5Zk89H0
勇者「その勇者伝説の最新版の物語では俺が主人公で、お前がヒロインってことになるんだよなあ。
   なんかご先祖様のような冒険活劇とはちょっと違うような気がするけどさ。
   あんまり戦闘してないし、洞窟に入ったり山に登ったり船に乗ったりもしてないし」

魔法使い「そうね。でも物語として伝わる時にいろいろと脚色もされているでしょうし、
      案外過去の勇者たちの旅も似たような感じだったのかもしれないわ」

勇者「かもな。んじゃご先祖様に倣って、次に立ち寄る町で今回の勇者伝説の最後を締めくくる武器でも手に入れるとすっか」

魔法使い「ええ」

勇者「っと、その前にひと仕事だ。お前は体調が良くないからあまり撃たずに俺たちの再装填の時だけ援護を頼む」

魔法使い「わかったわ」

戦士「兄ちゃん、モンスターが現れた。あの丘のところ」タタッ

勇者「おう。まだこちらに気づいてないようだが、ちょっと敵の数が多いな。気を抜くなよ」

僧侶「はいっ」

戦士「まかせろー」チャキッ

勇者「準備はいいか? よし、撃て!」ドカン!

パン! ドカン!

288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:35:07.78 ID:pF3FcBGH0

    , -∧,,∧-- 、
   / (-ω-` ) /
   r-くっ⌒cソ、 / ん、起きてるよ?大丈夫起きてるよ。見てる見てる。
  ノ '、 , 、 _, ' / /  ちょっと横になるだけ。ちょっと目を瞑るだけ・・・
.(_,.       ././
,(.,_ `'ー-、_,,..ノ/
  ~`''ー--‐'

289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:35:27.12 ID:PKINhimjO
追いついた
支援

290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:35:36.86 ID:+x5Zk89H0
勇者「M500もM460も無いの?」

武器屋「すまんがうちには置いてないねえ」

勇者「じゃあ他に500S&Wマグナムか460S&Wマグナムを撃てる拳銃は?」

武器屋「無いなあ」

勇者「うーん、じゃあ454カスールでいいか……スーパーレッドホークかレイジングブル。無ければ他のでもいい」

武器屋「454カスールも無いよ。置いといても売れないからね」

勇者「マジで? むう……この町にはハンドキャノンが大好物のパワージャンキーは存在しないのか」

武器屋「取り寄せならできるよ。2週間ほど待てるかい?」

勇者「2週間はちょっと長いな……どうすっかな。しょうがないからショットガンか308のライフルあたりを……
   うーん、でもなあ。44マグナムでも数を撃ち込めばいけるとは思うんだが」ブツブツ

戦士「なんか難しい話してるから大人しくしてよう」

勇者「いや、買おうと思ってた銃が手に入らなくてさ」

武器屋「ハイパワーな拳銃が欲しいなら50AEのこいつはどうだい?
     仕入れはしたが売れなくてな、買ってもらえるとこっちとしてもありがたいんだが」

勇者「お、デザートイーグルか。いいな。これ撃ってみたかったんだ」

武器屋「じゃあこれを買うかい? こいつなら弾やホルスターもあるよ。スペアのマガジンもあったはずだ。どこに置いたか……」ガサゴソ

291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:36:02.84 ID:J5emt7Ys0
なんだパクリSSか
死ねよ

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:40:37.69 ID:+x5Zk89H0
戦士「わりとかっこいいな。強そう」

僧侶「でもお高いんでしょう?」

武器屋「いやいや、本来こいつはバカ高い銃なんだが、今回は在庫処分ってことで、
     ホルスターとスペアマガジンひとつ、弾50発に持ち運びに便利なハードケースもつけて、なんと、150000G! 今回限りのご奉仕だ」

魔法使い「高っ!」

勇者「ケースは要らんなあ。ホルスターとマガジン3つに弾は150発つけて130000にしてよ」

武器屋「うーむ、140000なら」

勇者「よし買った」

魔法使い「値引きしても140000って……何それ……」ポカーン

勇者「まあどっちかっつーと実用より趣味的な銃だからなあ、マグナムオートなんて」

魔法使い「公私混同?」

勇者「違うって。買おうと思ってた銃が買えなかったし、ショットガンやライフルとか持つより拳銃の方が動きやすいしさ、しかたなくだな……」

僧侶「トーラスの方はここで引き取っていただくんですかっ?」

勇者「あ、忘れてた。戦士、お前これ使う? こっちの方が素早く再装填できるぞ」

戦士「あたしにはお気に入りの銃があるからなー。こっちの方が使い慣れてるし」

勇者「うーん、慣れてる銃の方がいいのかもしれんけどなあ。何なら2丁持つか? 弾も同じだし」

293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:44:48.58 ID:IvGs6IB30
勇者なら子孫を絶やしたらあかんぜよ。種は多くの畑にまくべきだべ

294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:45:34.57 ID:+x5Zk89H0
戦士「どうしよっかなー」

勇者「でかい銃を2丁も持つと重くなっちまうが……再装填無しで銃を持ちかえるだけで44マグナムをあと6発撃てるしな」

戦士「どうしよっかなー」

勇者「つーかさ、お前、銃持つようになってからもずっと剣も装備したままだけどそれ重くねーの?」

戦士「あー、なんか重いと思ってたら剣持ったままだったかー」

勇者「ええー」

戦士「じゃあこれ売ってかわりに兄ちゃんの銃をもらおっかな」

勇者「その剣、全然使ってないしな……剣士としての誇りがあって手放せないとかならその意思は尊重するけど」

戦士「剣は帰ってからまた買うからいいよ」

勇者「じゃあそうするか。……あとは弾の補充くらいだな。僧侶のは38スペシャル+Pに切り替えよう。今までのより強いやつな」

僧侶「はいっ。わたしもパワーアップですっ」

魔法使い「わたしは?」

勇者「お前は……特に何も無いな」

魔法使い「むっ。わたしだけ何も無し? 3回……」

勇者「ちょっ」

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:50:34.47 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「3回目の装備変更は無いのね」

勇者「……あとで飴買ってやるから」

魔法使い「また、というか今回は露骨に子供扱いされてるわ」

勇者「お前の銃は元々38スペシャル+Pと同等の威力はあるし装弾数も多いし再装填も素早くできるんだから別にいいだろ」

魔法使い「まあ別に何の不満も無いけれど」

勇者「いや、欲しいなら前に気に入ってたっぽいPx4とかでも買ってやるよ?」

魔法使い「あたしには前に兄ちゃんから貰った銃があるからいいよー」

勇者「戦士の物真似するの気に入ってんの? ……ああ、それでか」

魔法使い「何よ」

勇者「いや、何でもない。さあ、さっさと買い物済ませて宿に行こうぜ。疲れてるだろ」



宿屋 勇者の部屋

ドア「ガチャッ バタン」

魔法使い「暇つぶしに来たわ」トコトコ

勇者「今日はノックも無しにいきなりか」

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:50:52.48 ID:p3FS/Skg0
すごく面白いけど、なんか不気味なSS

297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 05:55:25.91 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「さすがに今日はオナニーはしないでしょう?」

勇者「なんで俺のオナニータイムのことだけそんなに気を使ってるんだよ」

魔法使い「大事なことでしょう? 特に男にとっては」

勇者「全世界の母親がみんなお前くらいに男の生理現象に理解があっていつでも好きなときに抜けたら
   欲求不満を溜め込むこともなくなって少しは性犯罪が減るかもしれんな」

魔法使い「そうなのかしらね」

勇者「いや知らんけど。とりあえず今日はしないから気にしなくていいぞ」

魔法使い「でもオナニーは別腹って言うし、わたしとのセックスを思い出しながらオナニーしたいのならその間は待たせてもらうけれど」

勇者「今後はそういうことをする機会もあるとは思うが今日はしないよ。それより体の方は大丈夫か?」

魔法使い「大丈夫だったら今日もわたしとするの?」

勇者「いや、そういうことじゃねえよ。普通に心配してるだけだよ」

魔法使い「平気よ。心配しないで。あなたに刻まれた痛みだと思えばむしろ幸せなくらいだわ」

勇者「……そっか」

魔法使い「ええ、そうよ」

勇者「でも、これからはお前の体のことも考えてちゃんと大事にするから」

魔法使い「ええ。あなたがそうしたいのなら」

298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:17:26.92 ID:PbazGb8AO
銃の蘊蓄オナニー部分はどうでもいいし、ハーレムパートも決着ついてるし
起きたら完全に読む理由がなくなっとる

299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:18:17.84 ID:+x5Zk89H0
勇者「さっきのことだけどさ。また俺の銃、欲しかった?」

魔法使い「あんな大きい銃、わたしには扱えないわ」

勇者「お前じゃなくて戦士にやっちゃったから機嫌悪くしてたんじゃなかったのか?」

魔法使い「全然。そこまで子供じゃないわよ。ふふっ」

勇者「そっか……なんか自惚れてたみたいで恥ずかしいな。ははっ」

魔法使い「あなたが持っていたものを譲り受けたらそれは嬉しいけれど、わたしにだってそれくらいの分別はあるわよ。
      でも、ふと思ったのだけど、わたしや僧侶よりも、戦士のように大きい銃を扱える者がパーティにいた方が、戦力的には有利なのよね……」

勇者「メンバー全員マッチョな大男にするとか? まあ、銃の扱いだけで言えばそうかもな。
   でもお前や僧侶並みに魔法を使える大男もなかなかいないだろうしな」

魔法使い「もしいたらわたしたちではなくてその大男の方をパーティのメンバーに選んだのかしら」

勇者「どうだろうな。やっぱりお前たちを選んでたかも。男にはおっぱい無いし」

魔法使い「ふふっ。何よそれ。おっぱいで選んだわけじゃないって前に言ってなかった?」

勇者「それは冗談だけどさ、お前や戦士とは互いに気心も知れてるし、旅の共としては楽なんだよ。戦闘力だけを重視して大男を集めても、
   人間関係が上手く行くとは限らないだろ。上手く行き過ぎて勇者総受けとか腐女子歓喜な展開になっても嫌だし」

魔法使い「わたしや戦士はそうだけど、僧侶は?」

勇者「俺の知り合いにあれほどの回復魔法の使い手はいなかったからな。それとやっぱり人間性だな。
   その2つの条件をクリアしてる大男がいたならそいつでもよかったとは思う。あとホモじゃなければ」

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:19:40.71 ID:7OZ5eR1J0
銃とか何番煎じだよつまんね

301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:22:12.57 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「でもあの子と出会えて本当に良かったわ。公私両方の意味でね」

勇者「ラッキーだったよな。あいつがいると戦士とは別の意味でなんか和むし。癒し系っつーのかな」

魔法使い「いろんな意味で貴重な存在だわ。あの子ならではという話ではないけれど、戦力としての役割で見ても」

勇者「ほぼ唯一の回復役という意味でか?」

魔法使い「そうね」

勇者「俺とお前と戦士、攻撃の駒は揃ってるんだよな。最悪誰かが欠けてもなんとかなる。
   でもあいつの代わりはいないんだよな。俺の回復魔法じゃなあ……」

魔法使い「わたしが死んでも代わりはいるもの」

勇者「どっかで聞いたような台詞だ。今度は合ってるな。まあ死んでもらっちゃ困るけどさ。
   僧侶って自分の重要性をちゃんと認識してくれてるのかな?」

魔法使い「ここまで回復魔法を使う機会ってあまり無かったから……自覚してないかも。
      一度、ちゃんと言っておいた方がいいかもしれないわね。わたしから言っておこうかしら?」

勇者「そうして貰おうかな。俺からも言うよ。同じ事を2人から言われた方が効果あるだろ」

魔法使い「そうね。……でも本当にここまでけっこう楽に来てしまったわね。どうしても緊張感が薄れて、油断が出てしまいそうだわ」

勇者「銃以外にも、こっちにはまだお前の爆炎魔法という切り札もあるしな」

魔法使い「あなたの魔法もね」

302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:27:43.61 ID:+x5Zk89H0
勇者「雷撃魔法はできれば使いたくないなあ。なんか怖いし。
   まあ逆にビビって萎縮した状態じゃ戦えないし、余裕持ちすぎても隙ができちまうし。良し悪しだな」

魔法使い「じゃあ、緊張感を保つためにも、ここらでちょっと死亡フラグでも立てておきましょうか」

勇者「いいよそんなの立てなくても。NTRフラグよりましだけどさ」

魔法使い「言っておきたいことがあるの。聞いて頂戴」

勇者「何だよ、改まって」

魔法使い「わたしね、この戦いが終わったら」


魔法使い「故郷に帰って、……結婚するの」


勇者「そっか、結婚……って、えっ?」

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:33:55.06 ID:gZkmoH9K0
そろそろ家でなきゃいけないのに

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:34:43.53 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「ふふっ、こんなことを言ったら本当に死んでしまうかもしれないわね」

勇者(何言ってんだこいつ!? 結婚って……)

魔法使い「でも、いま死んでしまってもあまり悔いは無いかもしれないわ」

勇者(嘘だろ? いつもみたいに、冗談なんだろ? だってこいつ、ずっと俺のことが好きで、ずっと待っててくれていて……)

魔法使い「あなたとこうして旅をして。あなたに処女を捧げることもできて。……夢が叶って」

勇者(俺が結婚しようって言ったら、喜んでくれて)

魔法使い「あなたが抱きしめてくれて。キスしてくれて。……愛してくれて。もう思い残すことは……無くはないけれど」ジワ

勇者(でも返事は……してくれなくて…………)

魔法使い「先輩。わたし、……あなたに会えてよかった」ポタッ

勇者「……」

魔法使い「……うっ……ひぐっ……」ポロポロ

勇者「あ……えっと……」

魔法使い「……」グスン

勇者「なんでそんな大事なこと……もっと早く言わなかったんだよ……」

魔法使い「……ごめんなさい。もっと早く言うべきだったわね」シュン

305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:37:20.35 ID:p3FS/Skg0
ナンダッテー

306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:44:00.87 ID:e43h9qjx0
支援

307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:55:42.64 ID:JwcZXwasO
うんうん…えっ?

308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 06:56:12.22 ID:+x5Zk89H0
勇者(……じゃあ、もう待てないって、今すぐ俺に抱かれたいって言ってたのも、)

勇者(帰ってからじゃ駄目だって、魔王との戦闘が終わったらすぐにイチャラブしたいって言ってたのも、)

勇者(昔の告白の返事をあんなに聞きたがってたのも……本当は恥かしがり屋なのにわざとエロいこと言って誘惑しようとしたのも)

勇者(もう時間が無かったから……帰ったら望まない結婚をするって決まってたから……だったのか……?)

勇者(俺と……本当に結ばれたかった相手と、最後のひと時を過ごしたかったから……そういうことなのか……?)


勇者「えっと……帰ったら、すぐに?」

魔法使い「いろいろ準備もいると思うし、すぐにとはいかないかしら」

勇者「そっか、そうだよな」

魔法使い「なんだかまだ実感が湧かないわ。わたしが結婚するなんて」

勇者「俺もまだ信じられん……」

魔法使い「でももう婚約はしたわけだし」

勇者「婚約……婚約したら……結婚するよな」

魔法使い「そうね。大抵の人は婚約したら結婚するわね」

勇者「いや、でも……婚約破棄ってのも……あり得るのか?」

魔法使い「それは、まあ……そういう人もいるでしょうね」

309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:08:11.97 ID:Tz6lXPuN0
しほ

310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:16:31.69 ID:DgJGRr1T0
追いついてしまったよ

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:17:54.08 ID:+x5Zk89H0
勇者「そうか……それだ」

魔法使い「どれ?」

勇者「それだよ。魔法使い……俺と結婚しよう」

魔法使い「するけど?」

勇者「お前を他の……えっ?」

魔法使い「婚約したら結婚するのでしょう?」

勇者「ちょっと待って。話が噛みあってない気がする」

魔法使い「そうなの?」

勇者「さっきお前、帰ったら結婚するって言ったじゃん?」

魔法使い「言ったわ」

勇者「誰と?」

魔法使い「あなたと」

勇者「おk、ちょっと時間をください。ちょっと考える時間をください」

312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:19:42.09 ID:N1w5ITcm0
うんまあそうだと思ったよ

313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:20:16.69 ID:+x5Zk89H0
勇者「つまりあれだ。俺がお前と結婚したいって言って」

魔法使い「正確には、『一生大事にする』って言ってくれて、わたしが『結婚しようってことよね』と聞いたら『そうだ』と答えた」

勇者「お前は散々待たされたから復讐してやるとか言って即答を避けた」

魔法使い「その答えをさっき言った。故郷に帰ったら結婚すると」

勇者「なんやかんや言いながらお前が泣き出して、」

魔法使い「もっと早く言えよとあなたはわたしを責めた」

勇者「お前はごめんなさいと謝った」

魔法使い「噛みあってるじゃない」

勇者「なんで泣いたの?」

魔法使い「愛する人に愛されている喜びを噛み締めていたら感極まってしまって、つい」

勇者「嬉しかったから泣いたの?」

魔法使い「嬉しくて、それを伝えたくて、でも言葉だけでは全部伝えきれなくて、それが涙になって溢れてしまった感じかしら」

勇者「えーと、じゃあ、俺の『そんな大事なことなんでもっと早く言わなかったんだ』って言葉をお前はどう解釈したの?」

魔法使い「だから、結婚しようってあなたが言ってくれたのに、わたしが意地悪して答えようとしなかったからでしょう?
      あなたがわたしを長い間待たせたのはあなたなりの理由があったからだけど、
      わたしの方はただ仕返ししてやりたかっただけなんて、くだらない理由で。そう思ったから素直に謝ったの」

314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:33:02.29 ID:p8QrH7hj0
はいはいのろけのろけ

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:33:51.13 ID:+x5Zk89H0
勇者「あーそういうことね……あーもーなんだよー……びっくりした……冗談きついぜ……」ドサ

魔法使い「死亡フラグとか冗談めかして言ったのはちょっと不真面目だったと思うけれど、あとは全部本当の気持ちよ」

勇者「いやそうじゃなくてさ……俺じゃなくて他の男と結婚するって言ってるのかと思ってさ……」

魔法使い「なんでそうなるのよ。わたしがずっとあなた一筋で、他の男に目もくれなかったのなんて知ってるでしょう?」

勇者「親が勝手に決めた政略結婚とかさ……」

魔法使い「あなたならともかく、わたしただの平民の娘よ? 単なる魚屋のおっさんがどこから政略結婚の話なんか持ってくるのよ」

勇者「お前なぜかお嬢様口調だからたまにそれ忘れそうになるわ。じゃあ、どっかの貴族の御曹司がお前を見初めて、
   相手が貴族なもんで断りきれなくて、とかさ」

魔法使い「ふむ、そうね……あなた曰くわたしは街一番の美少女らしいから、そういうこともありえなくはないわね。
      でもそんなの余裕で断れるわ。だってわたしは伝説の勇者の高貴な血を引くあなたとともに凱旋するのよ?
      わたしはこの英雄の妻になるのよって言えば、そこらの貴族のボンボンなんて尻尾を巻いて逃げ出すわよ」

勇者「俺がそんな身分の高い人なんだってことも忘れてたわ。そういや大概の貴族より俺の方が格上なんだな。全然そんな気しないけど。
   あーでもほんとにびっくりした。血の気が引いて一瞬頭の中真っ白になったわ」

魔法使い「わたしを他の男に取られるって思っちゃったの? ふふっ、そんなわけないじゃない。
      それにいくらわたしでもそんなたちの悪い冗談は言わないわよ……」

勇者「わかってる……俺が勝手に勘違いしたのはわかってるけど……でもよかった……勘違いで本当によかった……NTRとか絶対嫌だ……」ウルウル

魔法使い「そんなにわたしのことを大事に思ってくれてるのなら、浮気の心配は無さそうだわ。ふふっ」

勇者「うん。お前が他の男に抱かれるのなんか絶対嫌だから、お前にもそんな気持ちを味わわせたりしないよ」

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:37:14.28 ID:1H1VPVsH0
良いな〜

317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:38:07.62 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「でも、考えてみるとあなたの血統って貴重なものだから、
      たくさんの女とヤリまくって子孫をたくさん残した方が本当はいいのかもしれないわね」

勇者「いや、親戚もいるし……俺はお前だけでいいよ」

魔法使い「仮にわたしが『あと2、3人くらいに種つけしておいてもいいわよ』って許可したら?」

勇者「それでも駄目だよ。それじゃ子供たちの憧れの英雄になれないだろ。それこそただのエロ勇者じゃん。
   俺の伝記の読者から勇者死ねって言われるじゃん。ナイスボートじゃん」

魔法使い「わたしの許可を得ているのだからナイスボートにはならないと思うけれど」

勇者「それでもさあ、……ナイスボートって何だ?」

魔法使い「知らないわよ。あなたが言ったんでしょう」

勇者「そうだっけ。まあ仮の話なんかどうでもいいよ。現実にはそんな許可出さないだろ」

魔法使い「ええ、まあ……そうなるとわたしの責任は重大ね。頑張って強い子を産まないと」

勇者「えっと、その子を育ててる時って俺も生きてていいんだよね?」

魔法使い「ふふっ。あれは冗談よ。あなたもいてくれなきゃ嫌だわ」

勇者「よかった。じゃあなるべく死なないようにしよう」

魔法使い「あなたは死なないわ。わたしが守るもの」

勇者「そうそう、それで合ってる。俺もお前を守るから、二人とも死なないな」

318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:43:38.49 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「当然よ」

勇者「もちろん他の二人も」

魔法使い「言うまでもないわね」

勇者「だな。……さて、もう遅いし、そろそろ寝るか」

魔法使い「性的な意味で?」

勇者「……一般的な意味で」

魔法使い「いっしょに寝てもいい?」

勇者「他の二人にどう思われるかなあ」

魔法使い「『二日続けてかよー』『どんだけ発情してるんですかっ』かしらね」

勇者「そんなことしてないのに……俺たちのこと、明日の朝にでも二人にはちゃんと説明するか」

魔法使い「わたしたちが将来を誓い合ったことと、同じ部屋で寝ていても毎回ヤッてるわけではないということ」

勇者「特に前半部分の報告をな」

魔法使い「きっと祝福してくれるわ」

勇者「そうかな」

魔法使い「ええ、そうよ」


319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:50:47.67 ID:Oc5zZ/150
しかしこの>>1はいつ寝るのだろうか

320 :眠いけど残り2割かそこらだから投下が終わってから寝る:2012/03/21(水) 07:53:14.14 ID:+x5Zk89H0
僧侶「それにしても銃って高価ですよねえ」

勇者「まあ異世界の武器だしな。その中でもこいつは特に高いな」カチャカチャ

僧侶「はい、値段を聞いてびっくりしましたっ」

勇者「俺たちみたいに旅をするわけでもなく街から一度も出たことが無いようなやつの中にも、ハイポイントとかコブラとかフェニックスとかの、
   20000Gでお釣りが来る程度の拳銃を護身用と称して持ってるやつがたまにいたりするけど、
   そんなんでも金持ちのステータスシンボルっつーの? ちょっとした自慢になるらしいな。実際に撃つ機会なんてほぼ無いんだろうけどさ」

僧侶「逆に撃つ機会が無いからこそ、こんなことにも気を使って金も使ってるぜ的なアピールになるってことなんでしょうか。
   でもそういう方々と比べると、こうして銃をバンバン撃ちまくってるわたしたちって貴重な体験をしてるわけですねっ」

勇者「まあ、そうなんだろうな。俺は趣味でっつーか親父の影響で子供の頃から22口径の銃とか撃ってて、
   それが当たり前みたいに思って育ってきたから、あんまり貴重な体験してるっつー意識も無いんだけど」

僧侶「勇者様のお父様も銃がお好きなんですねっ」

勇者「うん。H&KやらSIGやらの高価な銃を何丁も持っててバンバン撃ちまくってるよ。
   類は友を呼ぶってやつで、親父の友達も銃が好きな人が多くて、親父が持ってるようなやつほどじゃないけど
   そこそこ値が張る銃を持ってたりするな。まあそんな環境で育つと俺みたいになるわけだ」

僧侶「なるほど。勇者様は普段はどんな銃をお使いなんでしょうか? 今回の旅のような特別な状況は別として」

勇者「普段は街中では銃は持ち歩いてないよ。さっきも言ったけど街中で銃を使うような状況ってまず無いし、
   ……いや、布教活動中に発砲した人の話なんかもごく最近聞いたような気もするけど」

僧侶「いえ、あれはその、ちょっとした事情がありまして……」

321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:53:33.34 ID:+OanEyRw0
お前らこういうスレ立つと
抜いたとかふぅとか書き込んでるけど
実際文章で抜ける人間なんて居なくね?




322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 07:56:37.45 ID:+x5Zk89H0
勇者「そうなの? まあいいや。もし街中で襲われるようなことがあったとしても、俺は攻撃魔法も使えるから別に困らないしな。
   街の外に出る時は357マグナムのリボルバーやM1911系の45オートとかぶら下げてくこともあるけど、
   これも必要があって携帯してるというより、半ば趣味だな」

僧侶「はあ。趣味ですか」

勇者「うん。あの街の周辺にいるモンスターなんて、手ぶらで行っても魔法を使うまでもなく、蹴り殺せる程度のやつらだし。
   あ、手ぶらっつーのは手に何も持ってないっていう方の意味でね」

僧侶「他にどんな意味が……?」

勇者「ああいや、なんでもない。他に意味なんて無いぞ。
   ま、そんなわけで趣味の銃ならいろいろ持ってるよ。どっちかというとオートよりリボルバーの方が多いかな。
   子供の頃に初めて買ってもらった拳銃もスタームルガーのリボルバーだった」

僧侶「それがきっかけでスタームルガーが好きになった、とかでしょうか?」

勇者「ああ、うん、それもあるかも。その銃はベアキャットっていう22口径のシングルアクションで、僧侶が最初に使ってたのと似たようなやつ」

僧侶「その銃で勇者様は、子供の頃から射撃を学んだわけですねっ」

勇者「うん。学ぶというより、空き缶並べて撃ったりして遊びながら覚えたって感じか」

僧侶「わたしの子供の頃は銃に触れたりする機会は無くて、勇者伝説の物語などを読んで弓使いのエルフに憧れたりしてましたっ」

勇者「弓か。連射速度が遅いから、至近距離の戦いでは使いにくそうだ。極めればかなりの速射ができるようになるとも聞くけど……
   そういや俺、弓にも興味はあったんだけど、まだ射ったことないんだよな」

僧侶「わたしもまだ触ったことも無いですねえ。実戦で使うことは無いでしょうけど、射ってみたいとは思いますっ」

323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:01:16.26 ID:+x5Zk89H0
勇者「じゃあ帰ったらいっしょに射ってみるか? 銃とは違う面白さもありそうだし」

僧侶「はいっ、是非やってみたいですっ」

勇者「そっか。んじゃ約束な。さて、それは後の楽しみとして、今はこのデザートイーグルを撃ってみるとしよう」シャカッ

僧侶「前の銃より強いんですよね? 反動も凄そうですっ」

勇者「反動はそこまででもないって聞いたけど……でも50口径だしなあ」

ジャキン

勇者「あえて片手で撃ってみよう」

僧侶「大丈夫なんでしょうか?」

勇者「たぶん……」

ドグァン!

勇者「おお、やっぱりかなりくるな。片手撃ちはちょっときついわ」

僧侶「凄いですっ。撃った瞬間に銃口から凄い大きさの炎が出てるのが見えましたっ」

勇者「うん、反動もそれなりにでかいけど、それよりマズルフラッシュが凄いな。ド迫力だ」

僧侶「これなら魔王にも勝てますねっ」

勇者「たぶんな……僧侶も1発だけ撃ってみる?」

324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:16:12.87 ID:7Pst/nbcO
>>1
残り2割頑張れ


寝落ちだけはやめろよ

325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:16:37.55 ID:qq0Hxy/T0
面白いけどどんな銃かわからないの
銃の画像も貼ってくれるとありがたいの


326 :おkがんばる:2012/03/21(水) 08:19:24.70 ID:+x5Zk89H0
僧侶「わたしですかっ? わたしには無理なんじゃないでしょうか……」

勇者「もう銃には慣れてるし、1発くらいなら大丈夫だろ」

僧侶「はい、では……わわっ、凄く重いですっ」

勇者「それくらい重い方がいいんだよ、こういうハイパワーな拳銃はな。グリップをしっかり握って……
   銃を持ったままよろめいたりすると危ないから俺がこうして支えといてやるよ。よし、撃ってみろ」ダキッ

僧侶「はい……(ゆ、勇者様に後ろから抱きしめられちゃってますっ///)撃ちますっ」

ドグァン!

僧侶「きゃっ」

勇者「はは、しっかり構えてなかったら反動で跳ね返ってきた銃が顔面直撃ってとこだったな。可愛い顔が台無しになるところだった」

僧侶「笑い事じゃないです……でも凄かったですっ。貴重な体験でしたっ///」

勇者「うんうん。こいつを体験しちまえばもう38スペシャル+Pなんて豆鉄砲みたいに感じるだろ。じゃあ僧侶も自分の銃で軽く練習を……」

魔法使い「……」ゲシッ

勇者「いてっ。なんで蹴るんだよ」

魔法使い「なに朝っぱらからセクハラしてるのよ」

勇者「違うって……」

魔法使い「どさくさに紛れて気づかれないようにおっぱい揉みしだいたでしょう」

327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:19:46.23 ID:Ggig8qcr0
>>321
ガキかよ
妄想せよ

328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:19:56.86 ID:7Pst/nbcO
おぉ>>325よ、PCのなのにググれないとは情けない

329 :すまんが画像は用意してないんで各自でぐぐってもらえると有難い:2012/03/21(水) 08:21:46.92 ID:+x5Zk89H0
勇者「そんな高等技術持ってねえ! 持ってたらいいなとは思うけど!」

僧侶「わっ、婚約発表したその日のうちからいきなり夫婦喧嘩しないでくださいっ」

戦士「こっちの銃もけっこういいなー」ドカン!



勇者「さて、明日はいよいよ決戦だな」

魔法使い「そうね。これで最後」

僧侶「みんなで力を合わせて敵を討ち滅ぼしましょうっ」

戦士「がんばるぞー」

勇者「その前にちょっともう1回武器屋に寄ってくる。P95のマガジンがあったら買っとくよ。もう少しあった方がいいだろ」

魔法使い「ええ」

戦士「あたしも行くー」

僧侶「わたしも行っていいですか? 弓をちょっと見てみたくて。まだ買いませんけどっ」

魔法使い「じゃあその間にわたしは隣の道具屋に行ってくるわ。決戦に備えて買っておきたいものがあるから」

勇者「ああ、じゃ、金渡しとくな。これくらいで足りるか?」

魔法使い「ええ」

330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:23:06.17 ID:8HThjeydO
銃の最上級武器はロケランかアンチマテリアルライフルか

331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:26:43.35 ID:QbE2qCTs0
ロケランって銃なのか?

332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:27:35.98 ID:+x5Zk89H0
勇者「余ったらお菓子とか買っていいから」

魔法使い「また子供扱い……もうすぐお母さんになるかもしれないのに」

勇者「いや、お前がちょっとむくれるのが可愛くて、ついな」

魔法使い「もう……意地悪はやめて頂戴///」

僧侶「……ラブラブですねぇ」ヒソヒソ

戦士「ラブラブだなー」

勇者「……さ、さあ行こうか、お前たちも何か欲しいものがあったら買ってやるぞっ」

僧侶「特にありませんが、強いて言えば素敵な恋人がほしいですっ」

戦士「あたしもそれでいいや」

勇者「あー、えっと、ナマ物は無しで」

魔法使い「ふふっ」

333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:34:56.47 ID:qq0Hxy/T0
ググるのはめんどうなの

334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:35:32.12 ID:KZ62Htdp0
いいか?鬱ENDはやめろよ?絶対だぞ?

335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:35:56.55 ID:uafyiW1eO
ふむ

336 :画像くらい用意しときゃよかったな、そこまで考えが及ばなかった:2012/03/21(水) 08:36:04.73 ID:+x5Zk89H0
翌日

戦士「このっ」ドカン! ドカン!

勇者「くそ、さすがに敵が多いな」ドグァン!

僧侶「わわっ、こっちに来ましたっ」パン! パン!

勇者「危ないっ」ダッ

僧侶「きゃっ」ドサッ

魔法使い「大丈夫!?」パンパンパンパン!

勇者「くっ、足が……すまん、回復頼む」

僧侶「は、はいっ、すみません、わたしをかばって……」パアァ

戦士「くらえっ」ドカン!

敵「……」ドサッ

戦士「もういっちょ!」チャキッ ドカン!

敵「……」ドサッ

337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:40:30.51 ID:QbE2qCTs0
うわあああいい所だけど合格発表行ってくる
落ちないでくれいろんな意味で

338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:42:08.10 ID:+x5Zk89H0
戦士「また敵だ……うわっ」

勇者「不意打ちか、くそっ」ドグァン!

戦士「腕が……」

勇者「僧侶、戦士を頼む」

僧侶「はいっ、回復しますっ」パアァ


勇者「うわっ! くそ、食らっちまった」

僧侶「はいっ、回復しますっ」パアァ

戦士「また腕がっ」

僧侶「はいっ!」アセアセ パアァ

勇者「ぐあっ、尻が」

僧侶「はっはいっ!」パアァ

戦士「今度は脚がー」

僧侶「ひゃいぃっ!」パアァ

魔法使い「足に豆ができたわ」

僧侶「回復しますっ!」パアァ

339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:43:28.30 ID:XM+tsG000
ここまで誰も>>260
恋愛サーキュレーションの最初の二行に突っ込みなし

340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:44:35.32 ID:K2IcTxE00
それだけでなく化物語のキャラ付けパクってね?

341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:46:07.42 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「あら、こっちの足にも豆が」

僧侶「ま、まかせてくださいっ!」パアァ

戦士「背中がー」 勇者「腹がっ」

僧侶「ひょえええぇ!?」パアァ パアァ

勇者「こいつ、くらえっ」ドグァン!

魔法使い「腕が疲れてしまったわ」

僧侶「はいっお揉みしますっ」モミモミ

戦士「とどめっ」ドカン!

勇者「よっしゃあ!」

魔法使い「のどが渇いたわね」

僧侶「はいっお水ですっ」ハァハァ

342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:47:46.76 ID:Nnpigo2o0
うるせぇ静かにみてろ

343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:48:41.89 ID:plf5JvRF0
なんで敵地でコントやってんだよwwwwwwww

344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:50:02.55 ID:+x5Zk89H0
勇者「ふぅ……あと一息というところか。ここら辺が魔王城の最深部だろ」

戦士「あとちょっとかー。ここまでの敵もけっこう手ごわかったな」

勇者「でもここまではわりと順調だったな。もっと強い抵抗も予想してたけど」

魔法使い「ええ。誰も欠けずにここまで来れてよかったわ。全員回復済みだから無傷で、弾もまだ充分残ってるし」

僧侶「はぁ、はぁ……わたしの魔力だけやたらと減ってますけど、この調子で行けば魔王も倒せますねっ」

魔法使い「でもちょっとまずいわね……僧侶が回復魔法を使える回数も残り僅かというところでしょう?」

勇者「唯一の不安要素はそこか……」

僧侶「でも、大丈夫ですっ。あと一歩というところですからっ」ハァハァ

勇者「うん……ちょっと心配だが……」

魔法使い「ふむ。しかたないわね。これを使いましょう」ガサゴソ

勇者「その小瓶は?」

魔法使い「魔力の回復薬よ。これを飲めば魔力を回復できるわ」

僧侶「でも……そんな貴重なものを、ここで使ってしまっていいんでしょうか」

勇者「確かに温存しておけばいざという時の攻撃の切り札にもなるかもしれないが……不安要素は取り除いておきたい。ここで使っちまおう」

僧侶「すみません……わたしの魔力のキャパシティが足りないせいで……」シュン

345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:56:07.24 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「気にしなくていいわ。あなたは充分よくやってるわよ。あなたがいなければここまで辿り着けなかったわ」

戦士「そうそう、僧侶はすごい。あたしなんて回復も攻撃も魔法は全然使えないからなー」アハハ

僧侶「魔法使いさん……戦士さん……」ジワ

勇者「前にも言っただろう? 僧侶、お前はある意味このパーティの最重要人物なんだ。謙虚なのもいいが、
   もっと自信を持っていいし、お前を守ること、重要なアイテムをお前に優先的に回すことは俺たちのためでもあるんだ」

僧侶「はい……わかりました……使わせていただきますっ。わたし、絶対にこれを無駄にはしませんからっ。頑張りますからっ」ポロポロ

魔法使い「そんなに心配しなくても、それと同じ回復薬がまだ49個あるから」

勇者「そんなにあんのっ!?」

魔法使い「ええ、まあ……あなたがお金をいっぱい渡してくれたから、買えるだけ買っておこうと思って」パリポリ

勇者「ちゃっかりお菓子も買ってるし」

僧侶「わっ、この回復薬、すごく美味しいですっ!」

勇者「マジで? そんなに? 俺にも1本くれよ」

魔法使い「あなたは魔力を全然消費してないじゃない」

勇者「49本もあるんだからいいじゃん」

魔法使い「じゃあ1本渡しておくから、あとで魔法を使ってから飲んで頂戴」

勇者「やった」

346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 08:56:12.46 ID:uZTyT0Zd0
969

347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:00:58.68 ID:+x5Zk89H0
戦士「兄ちゃん、あたしも飲みたい」

勇者「お前魔法使えないじゃん」

戦士「うー……」ウルウル

勇者「わかったわかった、お前にも半分飲ませてやるから」

戦士「ほんと? やった。にしし」

魔法使い「む……間接キスだわ」

勇者「お前とは直接キスしてるんだからそれくらいいいだろ」

魔法使い「え? そうね……そう……先輩とキス……ふふっ。うふふふ」

僧侶「魔力が回復しましたっ!」

勇者「よし、じゃあ……行くか。魔王がお待ちかねだ」

348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:05:59.54 ID:+x5Zk89H0
勇者「……この無駄にでかい扉の向こうに魔王がいるはずだ。たぶん」

戦士「ほんとにいるかなー」

勇者「ちょっとだけ開けて覗いてみるか」

扉「ガチャ ギィッ」

魔王「よくぞここまd」

扉「ギイッ バタン」

勇者「いた」

戦士「どんなだった?」

勇者「めっちゃ魔王っぽかった」

戦士「そっかー」

勇者「先手必勝だ。扉を開けて飛び込んだら一気に撃ちまくるぞ」

魔法使い「ええ」 戦士「おっけー」 僧侶「はいっ」

勇者「じゃあ開けるぞ」ガチャッ バッ

魔王「よくぞここまd」

勇者「撃てー! 撃ちまくれー!」ドグァン!

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:06:05.25 ID:Ggig8qcr0
魔王の眼前でいちゃラブすれば勝手に引っ込むんじゃない?

350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:07:49.66 ID:Nnpigo2o0
>>349
それは惨すぎる…gkbr

351 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2012/03/21(水) 09:09:55.15 ID:7fwALOdZ0
銃とか全く興味なかったがこのスレでかなり興味が湧いた。
わかりやすいし。
>>1さん頑張ってください

352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:10:08.76 ID:+x5Zk89H0
パン! ドカン! パンパン! ドグァン! パン! ドカン! ドグァン! カキッ キン…


勇者「やったか……?」

魔王「……」

勇者「……」

魔王「人の話は最後まで聞けと……」

勇者「やべえまだ生きてる」

魔王「教わらなかったか!?」ブンッ

勇者「! 散れっ!」バッ

ドオオオオン!!

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:10:17.23 ID:XM+tsG000
>>350
効くのはてめーらぐらいだろ







うん・・・そのはず

354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:15:18.24 ID:+x5Zk89H0
勇者「ふぅ……上手い具合に遮蔽物があって逃げ込むのが間に合ってよかった」シャカッ ジャキン

魔法使い「死ぬかと思ったわ」シャカッ ジャキッ

勇者「おーい、そっちは大丈夫か!?」

僧侶「はいっ」 戦士「大丈夫ー」

勇者「さすが魔王の城の遮蔽物だ。魔王の攻撃でもなんともないぜ」

魔王「よくぞここまで辿り着いたな。人間の勇者よ」

勇者「どうしても言いたかったんだなあれ。いやそれよりさっきの攻撃は何だ? あんなの聞いてねーぞ。
   腕の一振りでなんかすげーのが飛んできたけど……魔法使い、わかるか?」

魔法使い「そうね。わたしの見たところ……」

魔王「人間など臆病者の腑抜けばかりかと我は思っておったが……」

魔法使い「なんかすごいのがびゅっと来て、ばーんってなったわ」

勇者「見たままだろそれ! 俺だってそれはわかるよ!」

魔法使い「だから、あれよ。衝撃波的な何かよ」

勇者「いやわかんないならわかんないって言っていいんだよ?」

魔王「その勇気に免じて、我自らがこの手で葬ってやろう……」

355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:15:23.26 ID:Ggig8qcr0
こういうこと

勇者「あぁ・・・気持ち良いよ・・・みんな」パンッパンッ

魔王「」

〜それから1週間〜

魔王「魔王辞める。女来ないし。勇者側の方がモテる。」カチャカチャ、ッターン


356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:15:25.65 ID:XM+tsG000


357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:20:09.82 ID:6XwoRq2LO
追い付いた

めっちゃ面白い


358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:20:29.86 ID:+x5Zk89H0
勇者「防御力の方もさすがだな……50AEを7発と44マグナム6発とその他なんやかんやを食らってまだ生きてやがる。
   血がだらっだら流れてるところを見ると効いてはいるようだが……」

魔法使い「このままほっといてやれば失血死するんじゃないかしら」

勇者「回復能力があるかもしれないし、向こうがほっといてくれねえよ。あと7発撃ってみよう」バッ

魔王「さあ、苦しみ、もがき、のた打ちm」

ドグァン! ドグァン!ガキッ

勇者「ジャムった!?」

魔法使い「隠れて!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!

魔王「……のた打ち回って息絶えるがよい!」ブンッ

魔法使い「お断りするわっ」サッ

ドオオオオオン!

勇者「あぶねっ。慣らしが不充分だったかな。お前が撃ってくれて助かったよ」ジャキン

魔法使い「15連射なんて初めてやったわ。半分くらいは当たったと思うけれどわたしの銃ではあまり効いてないわね。
      怯ませて攻撃の手を止める程度で精一杯だわ」シャッ シャキッ ジャキン

勇者「どうすっかな……」

359 : 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2012/03/21(水) 09:22:04.24 ID:6XwoRq2LO
いいぞもっとやれ

360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:25:38.74 ID:+x5Zk89H0
戦士「このっ」ドカン! ドカン!

魔王「ふんっ」ブンッ

戦士「わっ」サッ

ドオオオオオン!

僧侶「ひとつ疑問に思ったんですけどっ、なんで魔王はわたしたちみたいに隠れながら攻撃しないんでしょうか。
   すぐそばにある無駄に重厚な玉座の後ろにでも隠れればいいのに、あんなふうに身を曝してるせいで撃たれ放題ですけど……」

戦士「なんでだろーな。バカなんじゃない?」

僧侶「はあ……」

戦士「今ひょっとして『お前に言われたくないだろ』って思った?」

僧侶「い、いえ、そのようなことはっ。わたしたちの攻撃なんかで倒されないという自信があるからでしょうか?」

戦士「かもなー。こそこそ隠れながら戦うのは魔王っぽくないからとかかも」

僧侶「たしかにそんな魔王って聞いたことありませんねえ。魔王というと、堂々と仁王立ちしてあまり動かないイメージがありますっ」

戦士「ん? 待てよ……動かないんじゃなくて動けないんだとしたら……あの場所にいなければいけない理由……そうかっ」

僧侶「何かわかったんですかっ?」

戦士「みたいな感じで謎を解けたらかっこいいのになー。バカだから無理だけど」アハハ

僧侶「うう……ちょっと期待しちゃいました……」

361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:31:01.30 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「先輩、あなたの銃に武器強化の魔法をかけるわ」

勇者「銃の強度を上げてどうすんだ、飛んでくのは弾だ弾」

魔法使い「だから銃の強度を上げた後に、弾を発射する力もわたしの爆炎魔法を使って増加させるのよ」

勇者「いや無理だろそれ……トリガーを引いてから弾が銃口を飛び出すまでの一瞬で銃身内に爆炎魔法をかけるとか、神業ってレベルじゃねーぞ」

魔法使い「その点は大丈夫。撃ってからじゃなくて、撃つ前の薬莢の中で爆炎魔法を発動させるから。
      あなたはトリガーを引く必要も無いわ」

勇者「それでもそんな狭い、しかも見えてない場所にピンポイントで魔法をかけるなんて、俺には到底無理な芸当だが……
   でも……お前ならできるのか……? 自分のタイミングでトリガーを引けないから多少照準が甘くなるが、試してみる価値は……
   いややっぱり駄目だ、銃は無事でも反動で俺の腕の方が持たねー」

魔法使い「爆炎魔法のパワーを最小に絞るから大丈夫よ」


魔王「どうした、逃げ出す算段か?」ブンッ

ドオオオオオン!

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:36:55.87 ID:+x5Zk89H0
勇者「……どれくらい強くなるんだ?」

魔法使い「弾の速さが1.5倍ってところかしら」

勇者「50AEのMVの5割増しっつーとどれくらいだろう……MEは2倍以上で、500S&Wマグナムより少し上くらいか……?
   よし、やってみるか。それくらいなら反動の方も怪我するようなレベルでは……ちなみにその1.5倍という数字の根拠は?」

魔法使い「なんとなくそれくらいかなと」

勇者「やってみる気にならねえ!」


魔王「命乞いをすると言うならそれもよかろう。さあ、泣き、わめき、跪いて許しを乞うがいい。殺すのはその後にしてやろう」


魔法使い「怖くてできない? 意外と意気地無しなのね。勇者って、勇気がある人のことでしょう? そのわりには臆病だわ。
      処女を捧げたりして損しちゃったかしら」

勇者「ぐっ……そこまで言われちゃ引き下がれねえ……いいぜ、やってやる。腕がいかれちまっても僧侶の回復魔法があるしな」

魔法使い「ふふっ、それでこそ勇者だわ。まずは武器強化ね。持続時間は充分だから心配しないで。
      先輩のデザートイーグルさん、丈夫になーれっ☆」ピロリロリンッ

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:37:14.40 ID:GegiQ+dT0
私怨

364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:43:37.43 ID:Ggig8qcr0
ぴろりろりん

365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:45:13.52 ID:+x5Zk89H0
魔王「か弱き人間どもよ―――」

バッ

勇者「よし、やれっ!」

魔法使い「ばく☆えんっ」ピロリンッ

ドッグァアアアン!!

勇者「ぐっ……!」

魔王「ぐおわああああっ!?」


コンッ

戦士「いてっ」

僧侶「どうされましたっ?」

戦士「なんか飛んできた。兄ちゃんの銃の空薬莢か」

僧侶「何なんでしょうか今のはっ。勇者様の銃から凄い閃光が噴き出しましたっ」

戦士「兄ちゃんの新しい技かな? あっ、魔王の右腕が吹っ飛んでる。すげー」

366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:50:24.39 ID:uafyiW1eO
聖剣涙目

367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:51:09.55 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「空薬莢が凄い勢いで飛んでったわ」

勇者「一応ちゃんと作動はしたか……俺の腕の方も、なんとか……」

魔王「ぐ……ギギギ……」

勇者「よし、効いてる! もう1発だ!」

魔法使い「今度はフルパワーでやってみようかしら」

勇者「殺す気か! さっきと同じでいい!」

魔法使い「冗談よ」

勇者「時と場合を考えろ! さっさとやれっ!」

魔法使い「いくわよっ。わたしと先輩のラブラブ☆爆炎ホットロード!」ピロリンッ

ドッグァアアアン!!

魔法使い「2発目で左腕も吹っ飛んだわ」

勇者「3発目はド真ん中にブチ込んでやる……! あと1回だ! これで終わらせるっ!」

魔法使い「くらいなさいっ。処女なのに3発もブチ込まれちゃったぜ☆アタック!」ピロリンッ

ドッグァアアアン!!

魔王「が……あ……」

368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:52:31.40 ID:Ggig8qcr0
成程デスピサロ式か

369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:55:31.78 ID:+x5Zk89H0
戦士「……」スタスタ

魔王「……」

戦士「何か言い残すことは?」チャキッ

魔王「……」

戦士「無いみたいだね。じゃあ、そろそろ眠りな」

ドカン! チャキッ ドカン! チャキッ ドカン!

魔王「 」


勇者「なんか最後ちょっとあいつが主人公みたいになってる」

魔法使い「別にいいじゃない。ふふっ」

僧侶「終わりましたか!? 終わりましたねっ!?」

魔法使い「死亡確認はどちらかというとあなたの仕事じゃないかしら」

僧侶「あっ、はい。……はい、生命力がまったく感じられませんっ。完全にお亡くなりになってますっ」

戦士「やった。にしし」

勇者「終わった、か……」

魔法使い「……終わったわね」

370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 09:58:35.35 ID:3sAW0X/n0
勇者SSの時代設定って銃がまだタンネンベルク砲とかぐらいにしか無い時代じゃないの?

371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:00:07.07 ID:QiEs4ra30
執筆モチベ異常すぎワロタ

372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:00:27.02 ID:WyHGL0Ka0
異世界からの産物とか言ってたろ

373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:00:33.09 ID:+x5Zk89H0
勇者「ふぅ……」

魔法使い「どこに抜く要素があったのよ」

勇者「違うわ! ため息くらいつかせろ!」

戦士「んー、もうちょっと活躍したかったなー」

勇者「最後美味しいとこ持ってきやがったくせに……」グリグリ

戦士「いたいいたい、やめろよー」アハハ

僧侶「わたしは最後、ほとんど何もできませんでした……」

勇者「僧侶がいたからここまで辿り着けた。お前がいたから魔王との戦いでもあんな無茶なことができた。
   腕がどうにかなっちまってもお前がいる、そう思えたからできたんだ。……ありがとな」ナデナデ

僧侶「は、はい……////」ジワ

勇者「あとお前もな」

魔法使い「わたしもよ」

勇者「無茶なこと考えやがって……」

魔法使い「ふたりの初めての共同作業ね」

勇者「嫌なケーキカットだったな」

魔法使い「ふふっ。あとでちゃんとやり直しましょう」

374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:05:26.79 ID:+x5Zk89H0
勇者「……つーかさ、あんなことしなくてもフルパワーの爆炎魔法を直接ぶつけて倒すこともできたんじゃねーの?」

魔法使い「今回に限っては銃を使うより魔法で戦う方が楽だったかもしれないわね。回復アイテムもあるし。本当に美味しいわこれ」ゴクゴク

勇者「まあ勝ったからいっか……。あんなの二度とやらねーけど。あれ絶対1.5倍どころじゃねーだろ……」

魔法使い「あなたのかっこいいところを見ることもできてわたし的にはベストなやり方だったわ」

勇者「そりゃよかった。愛想をつかされずに済んだな」

魔法使い「ええ。かっこよかったわ。とても」チュッ

勇者「お前にいいとこ見せたくて頑張ったんだよ。お前のおかげだ」チュッ チュッ

魔法使い「んっ……あふっ……」チュッ チュブッ ヌチュ

勇者「お前の口の中すげー美味い。さっき飲んだ回復薬の味か」チュルッ ピチュ ニュル

僧侶「わわっ、すっごいラブラブですっ。何度もキスしちゃってますっ。あっ、あんなに舌を絡めて……///」

戦士「セックスもするかな?」

僧侶「いえ、さすがに今ここで始めちゃったりはしないと思いますが……」

魔法使い「ふぅ……/// 帰ったら自伝の執筆をするのでしょう?」

勇者「そうだな。むしろそっちがメインの仕事みたいなとこあるし」

魔法使い「主人公の勇者は見事悪を滅ぼし、ヒロインとキスってところまで来たわね、今」

375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:11:18.61 ID:+x5Zk89H0
勇者「うん。子供たちはそれを読んで、愛と勇気の冒険物語に目を輝かせ胸躍らせるわけだ。つっても俺たちの場合、冒険活劇というよりは、
   ほぼ一方的に銃を撃ちまくって、害獣駆除の仕事をこなしましたって感じだからなあ……どう書いたものか、困っちまうな」

魔法使い「わたしたち以外は誰も見てなかったのだから、適当に脚色してかっこよくしてしまえばいいのよ」

勇者「まあそうなんだろうけど、なんか良心の呵責が」

魔法使い「自分で書かずにどんなことがあったかを作家に伝えて、事実を元にしたフィクションとして書いてもらうとか」

勇者「うん、そういうやり方もよくあるな。俺のご先祖様の話だとそっちの方が多いかも」

魔法使い「あるいはわたしとの性的な行為を克明に描写して、エロ小説として出版するというのもアリかもしれないわね」

勇者「それを読んで健全な青少年たちが目を輝かせ、股間を膨らませる……ってねーよ。それは無い。全然アリかもしれなくない」

魔法使い「わたしのエロシーンでたくさんの男の子たちが抜きまくるのかと思うと胸が熱くなるわね」

勇者「だからそれは無いって! お前のエロシーンを見れるのは俺だけっ!」

魔法使い「ふっ。甘いわね。すでに旅の合間にわたしが勇者×魔法使いの二次創作エロ小説を執筆済みよ!」

勇者「原作より先に薄い本が出るだとっ!?」

魔法使い「あと、戦士が触手に犯されるやつとか、僧侶が輪姦されて孕まされるやつとかも」

勇者「脚色しすぎだ! その2人から訴えられて裁判沙汰になるわ!」

魔法使い「冗談よ。本当は何も書いてないわ」

勇者「当たり前だ! 物語のヒロイン本人がせっせとエロ同人誌作って売りさばくとか嫌すぎるわ!」

376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:14:43.67 ID:QiEs4ra30
>僧侶が輪姦されて孕まされるやつとかも

こっち買いまふ

377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:15:13.41 ID:jHFOkxfr0
>>349
逆だ
部屋に入ったら魔王がイチャイチャしてるんだよ

378 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2012/03/21(水) 10:16:50.98 ID:7fwALOdZ0
今やっと追いついた…

379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:17:40.67 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「ふふっ。物語の中ではわたしも下ネタとか一切言わない清純派ヒロインとして書かれるのかしらね。読むのが楽しみだわ」


おわり




エピローグ的なものも書いてあるんだけどなんかダラダラ長くなっちゃった
ここで終わっといた方が綺麗かな

380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:19:10.40 ID:WyHGL0Ka0
はよ

381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:19:22.13 ID:Y3YGM6JH0
はよはよ

382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:20:03.58 ID:KZ62Htdp0
はよはよはよ

383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:20:17.04 ID:XqT2AtYA0
はよはよはよはよ

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:20:24.44 ID:uZTyT0Zd0
>>60
3626

>>246,294
16777215
5282

385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:21:08.19 ID:eczo8ffb0
別に長くなってもいいんじゃよ?

386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:22:31.91 ID:+x5Zk89H0
一応ダラダラと投下はするけどおまけっつーか蛇足ということで、本編はこれで終わりね


エピローグ

勇者「そんなわけで任務を達成して魔王城から最寄りの町の近くまで戻ってきたわけだが。
   魔王城を出てからもしばらくは生き残りの魔物たちと血わき肉おどる壮絶でかっこいい戦闘シーンが繰り広げられたりしたものだが、
   このあたりまで来ればもうひと安心だな」テクテク

戦士「なーなー兄ちゃん、魔王と戦った時のあれ凄かったな。銃からすっごい光がばーんって伸びてさ。あれなんて技?」テクテク

勇者「別に名前とか無いけど」

魔法使い「ラブラブ爆炎ホットロードよ」

勇者「そのネーミングセンスはなんとかならんのか」

魔法使い「もうひとつの案の方がいいかしら。処女なのn」

勇者「爆炎ホットロードっていい名前だなあ!」

魔法使い「“ラブラブ”爆炎ホットロードよ」

勇者「そこいらんだろ……」

魔法使い「むしろ一番重要な部分だわ。そこは譲れないわね」

勇者「もう二度と使わないから別にいいけどさ……」

戦士「ラブラブ爆炎ホットロードか。ちょっとかっこいいな」

387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:26:52.49 ID:+x5Zk89H0
僧侶「戦士さんのとどめの台詞もかっこよかったですっ」

戦士「そう? えへへ」

勇者「どうせなんかのパクリじゃねーの?」

戦士「違うよ。自分で考えた」

勇者「そっか。無い知恵絞ってよく頑張ったな」ナデナデ

戦士「けっこう前から考えてたんだけどなかなか使う機会が無くてさー」エヘヘ

僧侶「もう後は帰るだけですけど、魔王を倒したとはいえモンスターが全部いなくなったわけではないですから、
   武器屋さんで弾の補給をしなきゃですねっ」

勇者「このデザートイーグルは重すぎるから売っちまいたいんだけどそうもいかんだろーなあ。
   魔王を倒した武器を帰り道で売っちゃう勇者って聞いたことないし。
   家宝にするとまでは言わんけど、やっぱ持って帰って飾っとくくらいはしないと……。
   余程の強敵相手でもない限りオーバーキルで使い勝手も良くないから、もっと軽くて使いやすい銃に換えたいんだけどなあ」

魔法使い「わたしも回復アイテムを買いすぎてしまって重いわ」

勇者「全部飲んじゃおうか。美味いし」

魔法使い「これひと瓶でいくらすると思ってるのよ……あなた、ちょっと金銭感覚がおかしいわ」

勇者「そうか? うーん、じゃあとっといた方がいいのかなあ。それ賞味期限とかあんの?」

魔法使い「マジックアイテムだし、無いんじゃないかしらね。物語の中では何年前から放置されてたかわからないような、
      洞窟の中の宝箱から出てきた薬を飲んだりしているわ」

388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:31:24.70 ID:+x5Zk89H0
戦士「重いならあたしが持ってやろうか?」

勇者「お前に持たせたら飲んじゃうだろ」

戦士「そんなことしないよー」アハハ

僧侶「みんなで分担して持ちましょうかっ」

勇者「そうすっか。帰り道で使う機会が無いとも限らんしな」

魔法使い「帰る途中でお金が足りなくってきたら売ってしまいましょう。
      旅の行程で言えばまだ半分を過ぎたところなのだからそういうことも有り得るわ」

勇者「あーいや、それは大丈夫だろ。金はまだいっぱい余ってるから」

魔法使い「そうなの?」

勇者「うん。王様から貰った金はまだ半分以上残ってるし、自腹切って持ってきた3000000Gも手付かずのまま残ってるからな」

魔法使い「3000000G……だと……」

勇者「うん。自腹っつってもさ、親父が『旅に出るんなら小遣いやるよ』とか言って1000000くれて、
   母さんが『それだけで足りる?』なんつって1000000足してくれて、
   一応念のために自分でちょこちょこ貯めてた金も1000000持ってきたってだけだから、使っちゃっても全然問題ないよ」

389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:36:31.72 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「そんな気軽なノリで百万単位でポンポンと……どんだけお金持ちなのよ、あなたって……金銭感覚がおかしくもなる筈だわ」

勇者「そこに惚れたんだろ? なんてな」

魔法使い「見抜かれてるっ!?」

勇者「いやそれ冗談だよね!?」

魔法使い「ふふっ、どうかしらね。お金目当てに擦り寄ってきたような女かどうかは、あなた自身で判断するといいわ」

勇者「いや、俺くらいのハイスペックイケメンになるとそんな感じで寄ってくる女もけっこういるから、それなりに目は肥えてるつもりだよ。
   だからこそ魔法ヲタで世間一般とはちょっと価値観がずれてるお前に惹かれたというか」

魔法使い「褒められているのかは微妙なところだけれど、ちゃんとわたしのことを見てくれているようで安心したわ。
      でもいくらお金持ちでも無駄遣いは駄目よ?」

勇者「はいはい。経済観念がしっかりした嫁を貰えて幸せだよ」

魔法使い「でも、そうね……そんなに余裕があるのなら、馬を買いましょう」

勇者「馬?」

魔法使い「ええ。ここまで来るのに洞窟の中を通ったり山のぼりや崖くだりをしたことなんて一度もなくて、
      平坦な道や草原ばかりだったでしょう? だったら徒歩より馬の方が楽だわ」

勇者「あー、それもそうか。その発想は無かった」

戦士「でもさー、途中でモンスターに襲われてさー、馬を降りて戦ってたりしたらさ、馬だけ逃げちゃうんじゃないの? 荷物載せたままでさ」

勇者「なるほど。その発想も無かった。お前けっこう頭いいんじゃないか?」

390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:41:19.95 ID:+x5Zk89H0
戦士「えへへ」

魔法使い「だったら、危険な敵に遭遇しそうなところは徒歩で行って、あまり危険が無いような地域まで行ってから馬を買うとか」

勇者「雑魚相手ならそのまま馬で走って振り切ることもできるし、最悪馬と荷物を捨てることになっても
   武器と金だけ身につけておけばなんとかなるか」

魔法使い「また金持ちの発想をしているわ」

勇者「馬ってそんな高いもんでもないだろ? 高くても10000Gとかじゃん」

魔法使い「1000Gでも100Gの馬でも捨てちゃ駄目」

勇者「へいへい。となると手綱を持ったまま片手で撃っても扱いやすいような銃が欲しくなるな……
   ああそうだ、馬があれば持ち運べる荷物に余裕ができるから、前に手放した僧侶のラフライダーがまだ残ってたら買い戻してやろうか。
   初めて使った銃だし、いい記念品になるだろ」

僧侶「いいんですか? 嬉しいですっ」

勇者「もう売れちゃってるかもしれないけどな」

僧侶「そうですね、でも買い戻せなかったとしても、思い出は残りますからっ。あっ、でもあのっ、わたし、馬に乗ったことが無くて……」

戦士「あたしが後ろに乗せてやるよ」

僧侶「あっはい、それなら大丈夫ですねっ」

勇者「んじゃ帰ったら乗馬を教えてやろうか?」

僧侶「はい、やってみたいですっ。楽しみが増えましたっ」

391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:42:25.90 ID:cmK2gO8f0
しえん

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:42:39.35 ID:XM+tsG000
乗馬は俺が教えとくわ

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:43:21.48 ID:Nnpigo2o0
あっはい←普通におっぱいに見えた

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:43:42.67 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「先輩、わたしも」

勇者「ああ、お前にも教えてやるよ」

魔法使い「そうじゃなくて、帰り道。あなたの馬に乗せて頂戴」

勇者「うん、そうするつもりだよ」

魔法使い「お礼に後ろからしがみついて背中におっぱいを押し当ててあげるわ」

僧侶「下ネタトークが始まりそうです。少し離れて歩きましょう」ヒソヒソ

戦士「? うん」

勇者「そうか、馬にはそういう利点もあるのか……」

魔法使い「僧侶の方がよかった? おっぱい大きいし」

勇者「…………いや、おっぱいならだいたいどんなんでも好きだし。お前のなら尚更」

魔法使い「返答に少し間があったわね」

勇者「いや、即答したよ? 楽しみだなー、お前に後ろからしがみつかれながら馬でパカパカのんびりと」

魔法使い「そして夜はあなたがわたしの後ろからしがみついて腰をパコパコせわしなく振るのね」

勇者「どっちかというと正常位の方が好きかなー」

魔法使い「わたしが死んだカエルみたいに無様な格好をして、その上であなたが腰をカクカク振るのね」

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:47:45.35 ID:6XwoRq2LO
勇者幸せすぎワロリンwwwww

396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:48:35.47 ID:+x5Zk89H0
勇者「客観的に見ると間抜けな絵面だよなあ」

魔法使い「あんな恥ずかしい格好をさせられて、なんか嫌だわ。わたしが上になった方がいいかしら。昼は騎乗して夜は騎乗位みたいな」ドヤ

勇者「上手いこと言ってやったみたいな得意げな顔すんな。可愛いじゃねえか。言ってる内容はちょっとアレだが。
   でもまあいろいろやってみるか。これから好きなだけイチャラブできるんだしな」

魔法使い「フェラチオとかもやってみようかしら」

勇者「このちっちゃくて可愛らしい唇で俺のおちんちん咥えさせるとか罪悪感がパねえ! めっちゃ興奮する!」

魔法使い「あなたのおちんちんを慈しむように口に含み、ぬめぬめと舌を這わせ、先端から滲み出てきたものを啜り、」

勇者「やべえ勃起してきた。いやさっきからハーフコックくらいにはなってたけど」ハァハァ

魔法使い「そしてあなたはわたしの口の中におちんぽみるくをどぷどぷと注ぎ込んで『こぼすなよ。全部飲め』と」

勇者「いいの!? ほんとにそれやっていいの!?」ハァハァ

魔法使い「そのあとでふたりは熱いくちづけを」

勇者「それはやめてえええ!」

魔法使い「ふむ。やっぱりそういうのは嫌なものなの?」

勇者「そりゃまあ……逆に俺がお前のおまんまんを舐めた後にキスしたらどうなんだ?」

魔法使い「舐められる時点で恥ずかしくて無理だわ」

勇者「お前の恥ずかしがるポイントがだんだんわかってきた気がする」

397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:53:42.16 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「おまんこを舐められたらわたしじゃなくても誰でも恥ずかしいと思うけれど」

勇者「お前の場合特に恥ずかしがることと平気なことがはっきり分かれてるだろ」

魔法使い「そうかしら」

勇者「プライドが高いんだろうな。自分で駄目だと思ってる部分を見られるのが嫌なんだろ。容姿が優れてることは自覚してるけど、
   だからこそ胸が小さいと思われたら嫌だとか、陰毛や性器や肛門とかのあんまり美しくない部分を見られるのは特に嫌がるとか」

魔法使い「……まあ、それもあるかもしれないわね」

勇者「エロいこと以外でもさ、元々の性格に加えて、魔法なら誰にも負けないっていう自負もあるから尚更、
   自分の弱い部分とかを他人に見られるのが恥ずかしくて、いつも強がって、冷静ぶって、気取って、感情をあまり表に出さない」

魔法使い「……あなたの前ではけっこう感情を曝け出してるような気もするけれど」

勇者「もっと出してもいいぞ。俺の前ではな」

魔法使い「そうね。あなたとはもうすぐ夫婦という、今まで以上に深い関係になるのだから。
      でも、深くつきあう内にわたしの嫌な部分が目についてきて嫌われてしまうかもしれないと思うと少し怖いわ」

勇者「お互いにな。でもそういう駄目なところ、嫌なところもわかった上で、それでも愛してるとずっと言い続けられたらいいな」

魔法使い「ええ。そうね。そう思うわ」

勇者「試しに今ちょっとここで思いっきり自分を曝け出してみろよ」

魔法使い「そうね……じゃあちょっとだけ」

勇者「うん」

398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:57:48.14 ID:6DjTgoGv0
僧侶いらねえ ポーションで十分な件について

399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 10:58:07.78 ID:+x5Zk89H0
魔法使い「わたし先輩だーい好きっ。えへっ。好き好き〜」ダキッ スリスリ

勇者「お前素だとそんななの!?」

魔法使い「……ちょっと違うかも……急に言われてもどうすればいいかよくわからないわ」

勇者「そっか……まあ無理に曝け出そうとしなくても、心の赴くまま、自然体でいいか。先は長いんだし」

魔法使い「そうね。今のはちょっと恥ずかしかったわ」

勇者「ははっ。可愛かったけどな」

魔法使い「あなたもわたしの前では自分を曝け出していいわよ」

勇者「お前にはもうほぼ全て把握されちゃってるような気がする」

魔法使い「あなたって基本的に銃のこととエロいことしか考えてないから把握しやすいわ」

勇者「いやそんなことは……あるかも……でも別にいいだろ。銃とおっぱいは男のロマンだ」

魔法使い「そんなところも好きよ。可愛いわ。子供っぽくて」

勇者「むっ。なんだか馬鹿にされてるような気がするわ」

魔法使い「ふふっ。何それ? わたしの真似?」

勇者「二人とももうすぐ親になるのに、こんなんでいいのかな」

魔法使い「大丈夫よ。わたしたちが力を合わせればどんなことだって乗り越えられるわ」

400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:00:34.66 ID:U1z0zQJK0
いちゃらぶ支援

401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:01:13.28 ID:+x5Zk89H0
勇者「そうだな。お前と一緒なら」

魔法使い「ええ、そうよ」



魔法使いルート HAPPY END

402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:03:16.38 ID:Ggig8qcr0
さあ直ぐに僧侶エンドを書くんだ

403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:04:09.78 ID:ewBlwarr0
僧侶、戦士ルートも有るんですよね?

404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:04:11.13 ID:XM+tsG000
>>401
僧侶エンドは?

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:04:12.61 ID:cNIbESWy0
次は誰ルートなんだ
とりあえず1ルートEND乙

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:04:43.23 ID:a/BoOQcm0
次は僧侶でおなしゃす

407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:05:52.60 ID:12vCk50G0
ハーレムで

408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:06:08.29 ID:+x5Zk89H0
これでおわり
読んでくれた人、支援射撃してくれた人、ありがとう


最初から魔法使いがメインヒロインのつもりで書いてて
僧侶ルートとか戦士ルートとかハーレムルートとか鬼畜ルートとか
全員NTRれてバッドエンドとかは書いてないんで各自で好きなように妄想してくれ

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:06:18.56 ID:WyHGL0Ka0
もちろん僧侶√戦士√やって最後にハーレム√までやってくれるよね。
>>1信じてるよ

410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:08:24.58 ID:Ggig8qcr0
まあ魔法使いからしたらntrか
でもあんなに可愛い僧侶を書いて逃げるのか

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:08:47.36 ID:sdnLgj2GO
おまえらそろそろ>>1を寝させてやろうぜ


412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:10:49.04 ID:+x5Zk89H0
あと銃器の描写については
一応プロの人が書いた記事とか実射経験がある人の記述を参考にして書いてるから特に間違ったことは書いてないと思うんだけど
俺自身は実銃に触ったこともないから想像で書いてる部分もあるんで、あまり鵜呑みにしないでね
あくまでもフィクションということで

413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:16:40.80 ID:K2IcTxE00
化物語好きだろお前

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:21:45.04 ID:GegiQ+dT0
乙ですた

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:21:53.42 ID:mlDbXLHP0
>>1
昨日スレ見ておかげで寝ずに出勤だよ

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:24:38.79 ID:+x5Zk89H0
化物語っつーか西尾維新好きだよ
ぶっちゃけ戦士のキャラは火憐ちゃんをもっとアホにしたイメージで書いてた

417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:25:21.55 ID:ChF16RJF0
もう寝ろ
いつまでも居座るとウザいから。

418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:26:20.44 ID:aabrwnaz0
おいこの>>1昨日からねてねぇぞ

419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:28:30.27 ID:+x5Zk89H0
んじゃおやすみ

420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:29:59.61 ID:KZ62Htdp0
>>1
スレ残しとけば良い事あるんだろ?

421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:30:18.89 ID:6DjTgoGv0


422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:35:50.61 ID:YVI9hHlR0


423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:36:16.89 ID:vEGDPH6LO
>>1乙
魔法使いちゃんとのイチャラブ後日談期待してる

424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:36:23.20 ID:RbTON9ju0
>>96
ゆとり怖すぎ
アンカー間違ってるし。馬鹿じゃないの
あーこのレス見えないわ。NG余裕だわ

>>211,280
こういうのマジ勘弁
お前、いいやつなんだろうけどウザいわ

425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:41:01.60 ID:aabrwnaz0

よく眠れ

426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:47:12.15 ID:z1CNUfi+0

うーん・・・
物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章^^;

427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:48:44.03 ID:Y3YGM6JH0
>>424
スクリプト?でもこれsageてないからスクリプト装ったなるほど普通の書き込み?

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 11:58:23.71 ID:Ggig8qcr0
>>427
スクリプトだったら安価に掛けんじゃない?

429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:03:27.00 ID:GegiQ+dT0
正直外野がうざかった

430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:06:09.77 ID:BBjEvGCk0
まだ全部見終わってないけど乙

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:07:28.85 ID:PbazGb8AO
もう読む気ないけど乙

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:25:52.02 ID:ujiEYkxT0
まだ見終わってないけど乙

433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:33:13.83 ID:a7EtcvOIi
よかったよ乙

434 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2012/03/21(水) 12:36:23.18 ID:7fwALOdZ0
よかったです乙

435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:36:33.27 ID:RbTON9ju0
はい、こいつもスプリクト
あーこういうのもう無条件でNGだわ

436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:37:04.18 ID:XqT2AtYA0
面白かった乙!

437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:38:42.24 ID:ewBlwarr0


438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 12:57:31.86 ID:vlEnbw9B0
乙!

439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 13:02:46.07 ID:2lh4Ddom0
おつう

440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 13:02:54.79 ID:mlDbXLHP0
なんとなくage

441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 13:15:43.30 ID:Fvz78yPc0
乙!
読んでて気持ち良かった

442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 13:21:28.62 ID:l2hVv/yd0
これは良SS
僧侶ちゃんとのえっちシーンが無かったのが唯一心残り

443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 13:39:31.33 ID:WO4QtwKS0
おっおっお?

444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 13:52:48.14 ID:WG1PF0DI0
どうせまとめに乗るんだろ

445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 14:01:54.03 ID:w411sNYJO
銃で魔王倒せるなら物量で押せば余裕だったんじゃね?

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 14:09:53.81 ID:Us+jQXqE0
やっと読み終わったわ乙

447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 14:13:03.69 ID:/Hm1FHFi0
化物語っぽいなーとは思ってた。面白かった乙!

448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 14:14:13.46 ID:GegiQ+dT0
アフィカス氏ね











アフィカス死ね

449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 14:36:34.63 ID:1AE+eFEz0


450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/21(水) 14:54:51.73 ID:p6bPM4JT0
面白かった!乙!

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